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歴史・文化
神社・仏閣
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楢葉八幡神社
楢葉八幡神社は五里八幡とも称し、古く康平年間に源頼義が勅を奉じ、奥州の安倍貞任・宗任平定の時、通行する街道筋に鎌倉の鶴岡八幡宮を起点として五
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大滝神社
大滝神社は、1050(永承5)年に創建されたと伝えられており、瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)という女神さまを奉っている神社です。この女神
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鹿島神社
鹿島神社は866(貞観8)年に常陸国鹿島神社から神様を迎え入れ、武甕槌命(たけみかづちのみこと)・経津主命(ふつぬしのかみ)という男神さまを
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太田農神社
北に隣接する楢葉町との町境に建ち、高い鳥居を潜り、急な石段を上ると、本殿が静かにたたずんでいます。 この社は寛永年間 磐城領主の内藤氏が七曲
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水前稲荷
水前稲荷は広野の中心部から少し離れた、目の前に田んぼが広がる小高い所に鎮座しています。 水前稲荷の伝説にある灌漑用水は、小さな流れとなっ
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八雲神社
東日本大震災で被災した社殿や石塔は2017年7月に再建されました。八雲神社の御祭神は須佐之男命(スサノオノミコト)。名称は、日本神話において
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姥嶽蛇王神社と奥州日之出の松
浅見川河口の南岸(木実ヶ浦)に見られる「日之出松」は、日の出時における背景との美しさと、曲り松として優美さから、尾上の松、高砂の松と共に日本
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下北迫地蔵尊
下北迫のお地蔵さまには、子育ての祈願や亡くなった子供の冥福を祈る親たちが多くお参りに来ます。また、「イボ」で困っている人も、お地蔵さまの台座
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折木観音堂 磐城三十三観音
観音堂は磐城三十三観音の三十一番札所になり、1331(元徳3)年に開かれました。 現在の観音堂は1877(明治10)年に再建されたもので
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岩下観音堂 岩城三十三所観音
三十三所観音像の中では最も小さい3センチの白木彫りの聖観音像が祀られています。 観音堂の由来は明らかではありませんが、現在のお堂は昭和28年
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馬頭観音堂
馬頭観音は高倉山の登山口の手前にあり、折木大平には武士たちが馬の訓練をしていた馬場があったと言われており、現在ここには馬頭観音を祀る観音堂が
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松原山秀臨院 林蔵寺
縁起によれば、文明年中(1469‐87)浅見川村の高倉山城主・猪狩筑後守隆清が一寺を創立し林蔵寺と称し、その後、没落したが、磐城平藩主内藤氏
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朝見寺修行院
樹齢約800年と言われる、広野町指定天然記念物「修行院のかや」が本堂前に鎮座している修行院は、東日本大震災の大津波で甚大な被害を受け、本堂、
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東禅寺
仏寺苑ではお葬式、法事、永代供養、宗派に関する様々な悩みにお答えします。敷地内は美しく整備されていて、静かで心穏やかな空気がながれています。
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往生院成徳寺
1330年(元徳2年)、良天聖観によって開山されたとされ、高倉城主猪狩下野守に関係深いお寺です。1596年(慶長元年)に一時廃寺となりました