まちの動き(令和5年3月)
第26回参議院議員通常選挙表彰および福島県選挙管理委員会委員長表彰の授賞式
第26回参議院議員通常選挙表彰および福島県選挙管理委員会委員長表彰の授賞式が令和5年3月22日(水曜日)全員協議会室で開催されました。授賞式では、岸孝志県選挙管理委員会相双地方事務局長より広野町選挙管理委員会、大和田高男委員長へ総務大臣表彰状と県選挙管理員会表彰状がそれぞれ手渡されました。この表彰は、第26回参議院議員通常選挙において、前回より投票率が向上したこと、また、大和田委員長が10年以上町選挙管理委員会を務め、長きに渡りその職務に精励し、その功績が認められたことによるものです。
行政区長会議
行政区長会議が3月19日(日曜日)広野町公民館で開催されました。会議では令和4年度下半期の町の重点事業の進捗状況説明が行われたほか、事前に行政区長から寄せられた質問・要望への対応について説明をしました。また、行政区長から新型コロナウイルス感染症対策、道路の維持管理などについての質問や要望があり、これに対して遠藤町長や担当課長がそれぞれ回答しました。
インターン成果報告会
地域実践型インターン事業成果報告会が3月16日(木曜日)、公民館で開催されました。この取り組みは、町が将来の移住・定住につなげようと実施し、学生10名が2月中旬から約1か月間町内の大和田測量設計、南双サービス、新妻有機農園、フタバライフサポートの4社で研修を行ってきました。報告会では、グループごとに学生ならではの若い視点による課題解決に向けたプロジェクトを発表しました。
東日本大震災追悼献花を実施
3月11日(土曜日)震災記念公園において東日本大震災から12年をむかえ震災で尊い命を亡くされた方や未だ行方不明のままになっている方に対し、防災行政無線のサイレンで黙とうした後、追悼の献花を行いました。松本副町長や北郷議長など約50人が参列し、犠牲者の冥福を祈りました。松本副町長から「町民とともに一丸となり、災害に強いまちづくりにまい進する」とあいさつしました。
南スーダンの行政官らが広野町を訪問
国際協力機構(JICA)の国別研修として日本を訪れている南スーダンの行政官が令和5年3月6日(月曜日)広野町を訪れました。NPO法人広野わいわいプロジェクトの根本賢仁理事長といわき市のいわきおてんとSUN企業組合の吉田恵美子代表理事による広野町内で展開している復興事業の講演がひろの未来館で行われました。南スーダンでは紛争や洪水による被害が大きな影響を及ぼしているため、行政官の方々は真剣に耳を傾け復興を推し進めるためのヒントを探っていました。
HAMADORI-JAZZFEST2022を開催
広くジャズに親しんでもらおうと広野町振興公社などでつくる実行委員会が主催したHAMADORI-JAZZFEST2022が令和5年3月4日(日曜日)いわき市文化センターにおいて開催されました。若手プロジャズミュージシャンによる特別バンドを組んでの演奏や、ジャズ演奏の基礎などを学べるワークショップなども開催され、普段とは違うジャズの世界に楽しいひとときを過ごしました。
ふるさと福島広野会総会を開催
令和5年3月4日(土曜日)東京グリーンパレスにおいて、首都圏在住の広野町出身者、広野町に縁のある方を対象に広く会員を募り、連携を密にして町の魅力・情報発信を通じて、ふるさと広野の発展に寄与することを目的として、3年ぶりに第2回ふるさと福島広野会総会を開催しました。総会においては、広野町移住・定住応援隊長である坂本潤之輔様に加え、新たに応援隊員に12名を任命し、総勢20名の組織体制を形成しました。広野町の魅力や移住・定住への取組について、積極的なPR活動に取り組んでいきます。総会終了後においては、交流会を開催し、会員相互の親睦を深めました。
広野町地域福祉計画策定委員に委嘱状を交付
令和5年3月3日(金曜日)役場全員協議会室において広野町地域福祉計画策定委員会の委嘱状交付式が行われました。遠藤町長より委員ひとりひとりに委嘱状が交付され、町長あいさつでは「委員の皆様にはご快諾をいただき感謝している。町内の医療機関と協定を結び新たな福祉づくりを目指している。皆様と一緒に広野町の福祉計画の策定にご尽力いただきたい」と述べました。委嘱状交付式終了後、第1回委員会が開かれ、計画の素案などについて意見交換を行いました。
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