まちの動き(令和5年2月)

ページ番号1004031  更新日 2023年3月10日

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ひろのアートキャンプ恐竜アート大作戦を開催

ひろのアートキャンプ恐竜アート大作戦を開催

ひろのアートキャンプ 恐竜アート大作戦が2月25日(土曜日)、ひろの未来館で開催されました。イベントに先立ち、遠藤町長は、「このひろの未来館からこどもたちへの未来創造に向けた芸術、文化などの新たな息吹が生まれることを期待しております。」とあいさつしました。令和4年度は過去2回の開催に引き続き、様々なアーティストを招聘し、町にゆかりのある「恐竜」をコンセプトとした『子どもが恐竜とアートを体験する!』をテーマに、壁画制作や作品制作、体験型ワークショップ等を開催しました。イベントには約500名の方々が来場し、親子でアート・音楽の体験を楽しみました。

広野町断熱DIYワークショップを実施

広野町断熱DIYワークショップを実施

広野町断熱DIYワークショップが2月18、19日の2日間、町内の古民家で行われました。町から委託を受けているエネルギーまちづくり社の社員や、町内施工業者指導のもと、町内の古民家を利用して床や天井裏への断熱材の入れ方や、寒さを防ぐ断熱障子への張り替えなどを体験しました。断熱性能が劣る古民家を改修し、移住者が健康で快適に暮らせる環境を構築するとして、実際に断熱材を施した古民家は移住定住希望者を対象に提供する予定です。

平井元喜さんに夢大使委嘱

平井元喜さんに夢大使委嘱

町は2月15日(水曜日)、広野夢大使委嘱状交付式が全員協議会室で行われ、広野町ゆかりの童謡「とんぼのめがね」を作曲した故・平井康三郎さんの孫でロンドンを拠点にピアニスト・作曲家で活動している平井元喜さんを広野夢大使に委嘱しました。平井さんは、「音楽には、国境、文化を超えて世界とつながれる力がある。音楽を通して、広野町の子どもたちの人材育成に役立ちたい。」と語りました。任期は、2月15日から3年間となります。

いわきFCが広野町を表敬訪問

いわきFCが広野町を表敬訪問

いわきFCの村主監督と選手3名が2月10日(金曜日)、広野町役場を表敬訪問しました。訪れた村主監督は「双葉郡の皆さんからの支援を感じている。早く一勝できるよう頑張りたい。」と今季開幕するシーズンへの抱負を語りました。訪問を受け遠藤町長は「スタジアムが喜びと感動に包まれることを願い、心一つに応援します。」と激励しました。

 いわきFCはチームビジョンに「浜を照らす光となる」を掲げでおり、いわき市と双葉郡8町村をホームタウンとしています。

自衛隊による防災訓練講座を開催

自衛隊による防災訓練講座を開催

広野町青少年健全育成町民会議青少年健全育成事業として「自衛隊による防災訓練」講座が2月4日(土曜日)広野町公民館において行われました。講座では、自衛隊福島地方協力本部相双地域事務所永井啓行所長による災害発生時の避難行動や日頃の備え等の講義をはじめ、自衛隊員による装備品の紹介や人命救助の方法など実演を交えて懇切丁寧にご指導をいただきました。

純米酒 奥州日之出の松完成を報告

純米酒奥州日之出の松完成を報告

広野町の地酒をつくる会代表の鈴木正範さんが2月2日(火曜日)、広野町役場を訪れ、純米酒「奥州日之出の松」の完成を遠藤町長に報告いたしました。

「奥州日之出の松」には、広野産特別栽培米コシヒカリが使用されており、米の消費拡大、原発事故に伴う風評被害払拭、新たな特産品開発を目的として生産され、今年で8年目となります。

鈴木さんは、「さらなる町の知名度アップに貢献していきたい。」と抱負を話しました。

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電話:0240-27-2111 ファクス:0240-27-4167
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