まちの動き(令和4年4月)
広野町観光協会総会
広野町観光協会の総会が4月26日(火曜日)、役場会議室で開催され、委員8名が参加しました。
総会に先立ち、遠藤町長は、「スポーツや童謡の文化などの町の魅力を発信し、交流人口、関係人口拡大に向け取り組んでいきます。」とあいさつしました。
ももクロ春の一大事2022~笑顔のチカラつなげるオモイ~開催
「ももいろクローバーZ」の野外ライブ「ももクロ春の一大事2022~笑顔のチカラつなげるオモイin楢葉・広野・浪江三町合同大会~」が4月23日(土曜日)、24日(日曜日)の2日間、復興のシンボルであるJヴィレッジで開催され、約18,000人のファンがつめかけました。 広野町遠藤町長をはじめ、楢葉町松本町長、浪江町成井副町長が開会を宣言しました。 ライブ会場隣には、だれでも入場ができる「きてくんちぇパーク」が設けられ、地元物産が多数ならびイベントを盛り上げました。
広野産バナナの濃厚プリン完成
広野産バナナを活用したプレミアムバナナプリン「ひろばーのごちそう」の完成発表会がフラワーセンターで開催されました。町振興公社が地域を元気にしようと町の魅力向上による移住定住促進、特産品・土産品開発などを目的として製造に携わったいわき遠野らぱんや社会福祉法人友愛会ワークセンターさくらとともに企画し、バナナ本来の味を生かした濃厚なプリンが完成しました。
広野町文化交流施設開館記念式典
広野町文化交流施設開館記念式典が4月23日(土曜日)、広野町文化交流施設多目的ホールで開催されました。式典では、福島復興局長 生沼 裕様をはじめ、多数のご来賓のみなさんにご臨席を賜り、東京大学アイソトープ総合センター長 高橋 嘉夫 様、早稲田大学ふくしま広野未来創造リサーチセンター長 松岡 俊二 様より記念講演がありました。
当館に多くの方にご来場いただき、新しい文化活動の場となるよう取り組んでいきます。
行政区長会議
行政区長会議が4月16日(日曜日)、広野町公民館で開催されました。会議では令和4年度の町の重点事業説明が行われたほか、事前に行政区長から寄せられた質問・要望への対応について説明をしました。また、行政区長から新型コロナウイルスのワクチン接種、道路の維持管理などについての質問や要望があり、これに対して遠藤町長や担当課長がそれぞれ回答しました。
福島バイオマス発電所 竣工式
福島バイオマス発電所の竣工式が4月15日(金曜日)、いわき市好間工業団地内で行われました。
「福島いわきバイオマス発電所」は、大気中のCO2を吸収しながら成長する植物に由来する木質ペレットを燃料とし、カーボンニュートラルに寄与する国内最大級のバイオマス専焼発電所になります。
ふたば未来学園中学校・高等学校入学式
4月8日(金曜日)、ふたば未来学園中学校・高等学校入学式が行われました。入学式は校舎のアリーナで中・高入学式と合わせて行われました。郡司校長が中学校の三期生60人と高校の新入生141人の入学を許可し挨拶を述べました。来賓として出席した遠藤町長が祝辞を述べました。
JFAアカデミー福島入校式を挙行
4月6日(水曜日)、JFAアカデミー福島(男子)の入校式がJヴィレッジで行われました。
全国から集まった18人を代表して、宮城県出身の佐藤大翔さんは「夢を実現するためにJFAアカデミー生として、この福島の地で同じ志を持った仲間とともに、自信に満ち溢れた姿で何事にも望みます。」と決意を述べました。
広野町児童館入館式を挙行
4月6日(水曜日)、広野町児童館で入館式を行いました。令和4年度の利用児童数は67人でスタートしました。
遠藤智町長から児童に向けて「皆さん一人ひとりが、自分の夢・希望に向かってチャレンジをするたくましい人となり、そして、何事にも感謝の気持ちを忘れずに、相手の立場になって考えることができる、思いやりのある人になって下さい。」と言葉が送られました。
広野中学校入学式を挙行
4月6日(水曜日)、広野中学校の入学式が行われました。54人の生徒が入学し、全校生徒数は110人になりました。
生徒会長の大和田彩羽さんから「この三年間を通して多くのことを経験し、自分の夢を見つけ、その夢を実現させるための充実した日々を送ってください。」との歓迎のことばを受けたあと、新入生代表の倉田晃快さんが誓いのことばを述べました。
広野小学校入学式を挙行
4月6日(水曜日)、広野小学校の入学式が行われました。25人の児童が入学し、全校児童数は154人になりました。
遠藤智町長から新入生に向けて「小学校生活は、新しい発見と驚きの毎日です。先生のお話をよく聞き、お友達と仲良く小学校生活を送ってください。」と祝辞が送られました。上級生から歓迎のことばを受けたあと、新入生代表が校長先生から元気よく教科書を受け取りました。
春の全国交通安全運動がスタート
4月6日(水曜日)、春の全国交通安全運動がスタートし、遠藤町長をはじめとする交通教育専門員、双葉警察署、町職員が横断幕や一文字看板などを持って役場前の国道6号線で立哨活動を行い、交通安全の啓発を行いました。
6日は広野小中学校の新学期初日ということもあり、元気に登校する小中学生を見守りました。春の全国交通安全運動は今月15日(金曜日)まで実施されます。
広野町立小・中学校の教職員合同着任式
4月4日(月曜日)、広野町立小学校並びに広野中学校の教職員合同着任式を広野町役場で実施しました。
遠藤町長は「広野町の教育行政をご理解頂き、子ども達が充実した学校生活を送り、郷土愛と自信、誇りを持って成長できるよう、厳しくも思いやりのあるご指導をお願いします。」と挨拶しました。
春の全国交通安全運動に伴う出動式
4月5日(火曜日)、春の全国交通安全運動の出動式が富岡町の双葉署で行われ、広野町交通対策協議会長である遠藤町長が出席しました。
同署や県警交通機動隊、県警災害対策課特別警ら隊、富岡地区の交通安全関係団体から約30人が参加し、交通安全の誓いを新たにしました。
大滝神社・鹿島神社祭典
本年は4月3日(日曜日)に新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、規模を縮小し鹿島神社と大滝神社の浜下り神事のみが執り行われました。二つの神社が合同で祭を行い、通称「タンタンペロペロ」と呼ばれています。
伝統文化は心の復興には極めて大事であり、神社、氏子、地域のみなさん約50名が集い、祭りを盛り上げました。
両神社の神事に際し、遠藤智町長は、開催に向けてご尽力いただいた関係者のみなさんに感謝の意を表すとともに「この広野町の伝統・文化が未来永劫、将来に渡り継承されることをご祈念いたします」とお祝いの言葉を述べました。
ウクライナへ黙とうを捧げる
4月2日(土曜日)、広野町新型コロナウイルス感染症対策本部会議の冒頭、今般のウクライナ情勢で犠牲となった方々のご冥福を祈り、ウクライナの方角へ向けて黙とうを捧げました。これは、ウクライナへの哀悼の意を表する文書を送ったことに関連して行われたものです。
広野町立広野こども園入園式
4月2日(土曜日)、広野町立広野こども園入園式を開催しました。
入園式には、新入園児25名とその保護者が参加し、代表園児に遠藤町長より、交通安全帽子が手渡されました。
広野町は、未来を担う園児たちの幼児教育の振興・発展のため、語彙力を高めることを目的とした「言葉の教育」を実施し、いわき短期大学附属幼稚園との連携のもと園児たちの交流、保育士同士の交流を通し、引き続き質の高い保育環境の構築を目指して参ります。
広野町鳥獣被害対策実施隊任命書交付
4月1日(金曜日)、広野町鳥獣被害対策実施隊の総会が広野町役場で開かれ、4人の隊員に遠藤町長から任命書が手渡されました。
任期は、令和4年4月1日から令和5年3月31日までです。
防霜対策本部を設置
4月1日(金曜日)、広野町防霜対策本部が設置されました。期間は4月1日から5月31日までです。
広野町警戒パトロール隊任用知書を交付
4月1日(金曜日)、広野町役場で広野町警戒パトロール隊4人に任用通知書を交付しました。
平成23年度から令和2年度まで外部委託によりパトロール業務を実施しておりましたが、令和3年度より町直営で実施ししております。
児童生徒の登下校時などのパトロールを行い、町民のみなさんの安全・安心の確保に努めていきます。
職員辞令交付式・年度初め式
4月1日(金曜日)、令和4年度の職員辞令交付式を行いました。遠藤町長が一人ひとりに辞令書を手渡し、新規採用職員が宣誓書を読み上げました。
辞令交付式後は年度初め式を行い、遠藤町長が「震災から11年が経過し、12年目を歩む令和4年度の春を迎えるにあたり、持続可能な未来へと町民主体のまちづくり向けてふる里復興と更なる展望に向けて共に共に取り組んでいただきたい。」と訓示を述べました。
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