まちの動き(令和6年12月)

ページ番号1004849  更新日 2025年1月29日

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ふくしまキッズトレイルラン大会・ふくしま2時間耐久ミニトレイル駅伝大会 開催

ふくしまキッズトレイルラン大会・ふくしま2時間耐久ミニトレイル駅伝大会 開催

ふくしまキッズトレイルラン大会とふくしま2時間耐久ミニトレイル駅伝大会が、12月29日(水曜日)に二ツ沼総合公園を会場に開催されました。主催はMt.mafu projectで、トレイルランニングを通じて、子どもたちの心身の健やかな成長と、社会的活力の向上、地域の振興と交流発展を目的に年間を通して会津・中通り・浜通りにて各1回ずつ大会を開催しています。大会当日は参加者約500名が来場し、大きな賑わいを見せました。

株式会社ルネサンスとの福祉・健康施策の推進に関する協定締結式

株式会社ルネサンスとの福祉・健康施策の推進に関する協定締結式

広野町と株式会社ルネサンスとの福祉及び健康施策の推進に関する協定締結式が12月25日(水曜日)、町役場で行われました。締結式には、株式会社ルネサンスの岡本利治代表取締役社長と遠藤町長らが出席し、岡本社長と遠藤町長が協定書に署名しました。町は健康づくり・福祉・介護事業のノウハウと実績を有する株式会社ルネサンスと連携することで、福祉及び健康施策の推進を図り、健康寿命の改善目標の達成に向け、高齢者をはじめとする地域人材の活躍、住民の運動促進等に取り組み、地域のつながりや交流、助け合いの輪の拡大を図っていきます。

広野町暮市2024 開催

広野町暮市2024 開催

年末の風物詩“広野町暮市”が12月24日(火曜日)に、広野駅前商店街にて行われました。町内外から老若男女、様々な多くの方が訪れ、正月飾りなどを買い求めました。暮市は町商工会、商工会商業部会が主催し、正月用品を販売する冬の恒例行事として50年以上の歴史があります。地元の商店からは新鮮な野菜やお花、クリスマス・正月の飾りなどが販売され、露天商も立ち並び、数字合わせやくじ引き、たこ焼きなどお祭りの雰囲気も広がり、年の暮れの町は人で賑わっていました。

広野町児童館でお楽しみクリスマス会

広野町児童館でお楽しみクリスマス会

広野町児童館によるお楽しみクリスマス会が12月23日(金曜日)に、児童館にて行われました。小学校は終業式が終わり冬休みとなり、学校帰りの児童たちが荷物を降ろして、児童館の職員が用意したスペシャルランチを食べながら、友達と和気あいあいとクリスマス気分を味わいました。食後には、ビンゴ大会やクリスマスプレゼント交換、アイスクリームなど盛りだくさんな内容をみんなで楽しみ、素敵な冬休みはじめとなりました。

双葉地方町村会・議会議長会による合同要望活動

双葉地方町村会・議会議長会による合同要望活動

双葉地方町村会と双葉地方町村議会議長会は12月23日(月曜日)、復興庁などの関係省庁に対して要望活動を行いました。要望活動では、第2期復興・創生期間(令和3~7年度)終了後の復興財源の確保や復興を支える制度を継続するよう政府に要望しました。福島国際研究教育機構(F-REI)の整備と研究タウンまちづくりの推進や、福島イノベーション・コースト構想の着実な実現、ALPS処理水の海洋放出を巡る正確な情報発信と万全な風評対策を講じることなども要望しました。要望活動は復興庁のほか、経済産業省、環境省、自民党東日本大震災復興加速化本部にて行われました。

ふたば未来学園・株式会社マルト商事とのスイーツ共同開発表敬訪問

ふたば未来学園・株式会社マルト商事とのスイーツ共同開発表敬訪問

ふたば未来学園と株式会社マルト商事による、広野町産みかんを使用したスイーツの共同開発に係る表敬訪問が12月20日(金曜日)、町役場で行われました。この取り組みは、ふたば未来学園高校1年生の室井郁さんと山本樹さんが、マルト商事の協力の下、総合的な探求活動の一環として、広野町産みかんの魅力発信を目的にスイーツ開発を行ったものです。生徒たちは試行錯誤を重ねながら、新たに3種類のスイーツ(蒸しパン、ワッフル、クレープ)を完成させ、12月22日(日曜日)にマルトSC平尼子店で販売会が行われました。

いわきFCスポーツクラブによるスポーツ教室実施

いわきFCスポーツクラブによるスポーツ教室実施

いわきFCスポーツクラブが、広野こども園・広野小学校を対象としたスポーツ教室を12月17・18日(火・水)に、町内にて実施しました。この取り組みは、遊びながら体力をつけ、「走る」、「投げる」、「跳ぶ」、「掴む」などの基礎的な動きを中心に、楽しく運動スキルを学ぶことを目的に年間を通して定期的に町と協働で実施しています。子どもたちは全身を使った運動で、基礎的な身体の動き・使い方を学びながら、加えて、ボールやフライングディスクなどと言った様々な器具も組み合わせて楽しく友達と運動スキルを学んでいます。町では、「地域創生に関するパートナーシップ協定」に基づき、いわきFCスポーツクラブとスポーツを通じた人材育成やスポーツ振興、町民の健康増進に加え、地域資源を有効に活用した協働による取り組みを推進しています。

広野町子ども議会

広野町子ども議会

広野町こども議会が12月18日(水曜日)、広野町役場議場で開催されました。広野中学校3年A組・B組の生徒各6人、合計12人が午前と午後に別れ、議長、議員となり、遠藤町長ら町執行部に対して質疑などを行いました。生徒たちは、渡邉議長、議会事務局の職員から議会および一般質問の進め方などの説明を聞いた後、日常生活で感じる町の課題やふるさとの未来について質問をし、遠藤町長や各課の課長等から質問に対する答弁がありました。町は子ども議会で出された夢のある幅広い意見や要望を参考に、町政伸展につなげていきます。

JFAアカデミー福島男子生徒と遠藤町長による食事会

JFAアカデミー福島男子生徒たちと交流

遠藤町長が12月18日(水曜日)に、JFAアカデミー福島男子の学生寮である広野町サッカー支援センター「柊」を訪問し、JFAアカデミー福島男子生徒53名およびJFAアカデミー福島スタッフとともに、寮で提供されている食事をともに食しながら交流を図りました。町長は、「JFAアカデミー福島男子の皆さんには、中学生時代の多感な時期を町民の皆さんとの交流や様々な経験を通し、広野町を第二の故郷として卒校後も関わりを持っていただくようお願いします。年末年始はご家族のもとでゆっくり過ごしていただき、3学期には元気な姿でお会いしましょう。」と挨拶しました。

広野小学校で森林教室・木工教室を開催

広野小学校で森林教室・木工教室を開催

福島県森林環境交付金事業の一環として、小学生を対象にした森林環境学習を12月16日に実施いたしました。令和6年度は、講師に「もりの案内人」である大和田さん井上さんと役場の関係者が出席し、森林教室ならびに木工教室をおこないました。3年生の森林教室では、もりの案内人よりクイズを交え、森と人との深い関係性を分かりやすく教えてもらいました。6年生の木工教室では、金づちやネジ回しを使い、折りたたみのできる椅子の製作をしました。教室を通して、自然の恵みが自分たちの生活に関わっていることを学びました。

Jヴィレッジハーフマラソン2024 開催

Jヴィレッジハーフマラソン2024 開催

Jヴィレッジハーフマラソン2024が12月8日(日曜日)に、Jヴィレッジを発着点に広野町、楢葉町の両町で、開催されました。大会当日はハーフ、5キロ、1キロ合計1,433人が出場し、地元の方々の声援を受けながら、太平洋を一望する浜街道のコースを駆け抜けました。大会ゲストには元サッカー日本女子代表の選手の皆さんが来られたり、地元出店や子どもの遊び場などもあったりと、イベントは出場者をはじめ家族や応援の皆さんも大いに盛り上がりました。

広野こども園発表会

広野こども園発表会

広野こども園の園児による発表会が12月7日(土曜日)、広野こども園で行われ、0歳児から5歳児までの園児たち約90名が出席し、劇や遊戯、歌など日々の練習の成果を発表しました。当日は、宍戸園長、遠藤町長から挨拶があり、さくら組の園児たちによるはじめのことばで発表会が開会しました。はじめは緊張していた園児たちも、発表会が始まると可愛い衣装に身を包み、日頃の練習の成果を発揮し、劇や遊戯、歌などを精一杯披露しました。来場した保護者の皆さんは子どもたちの立派な姿に成長を感じ、温かい声援を送っていました。

大串正樹 経済産業副大臣(原子力災害現地対策本部長)就任ご挨拶

大串正樹 経済産業副大臣(原子力災害現地対策本部長)就任ご挨拶

政府原子力災害現地対策本部長を務める大串正樹 経済産業副大臣が12月月6日(金曜日)に、就任のご挨拶に町役場を訪問されました。遠藤町長と渡辺議長らが東日本大震災と東京電力福島第一原発事故からの復興施策について意見交換を行い、第2期復興・創生期間後の安定した財源確保、新たな課題への支援などの要望をまとめた要望書を手渡しました。大串副大臣は「課題の状況など声を聞いて必要な予算を確保し、浜通り全体の復興に取り組みます。」と話しました。

高倉みかん畑で高校生・児童らによるみかん狩り開催

高倉みかん畑で高校生・児童らによるみかん狩り開催

広野町で栽培しているみかんの収穫時期を迎え、12月3日(火曜日)に町内の高倉みかん畑で高校生や児童らが参加してみかん狩りが行われました。このみかん狩りは、収穫の喜びを体験し、地元の特産品であるみかんへの理解を深めてもらうと同時に、商品開発・製造を行うため開催されました。いわき市でスーパーマーケットを展開するマルトの社員、ふたば未来学園高校1年生、小名浜海星高校の生徒、町児童館の児童(1・2年生)らが参加し、たわわに実ったみかんを丁寧に収穫し、約110kgのみかんを収穫しました。 

永年勤続農業委員会 会長表彰 受賞報告

永年勤続農業委員会 会長表彰 受賞報告

永年勤続農業委員会 会長表彰の受賞報告が、12月2日(月曜日)に町役場にて行われました。広野町農業委員会 会長・鈴木利令氏が令和6年11月15日(金曜日)に郡山市にて開催された福島県下農業委員会大会にて、永年勤続農業委員会 会長表彰を受けました。それに伴い、表彰報告式を行いました。鈴木会長は平成27年7月8日から現在に至るまで9年2ヶ月に渡り、農業委員会会長として、広野町農業の持続的発展にご尽力された功績が評価され、今回の受賞となりました。

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