まちの動き(令和5年5月)

ページ番号1004152  更新日 2023年6月23日

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ふたば未来学園・株式会社マルト商事との共同開発表敬訪問

ふたば未来学園・株式会社マルト商事との共同開発表敬訪問

ふたば未来学園中学校と株式会社マルト商事が広野町特産のみかんを使用して開発したスイーツ「広野みかんオムレット」と「広野みかんがいっパイ」の商品発表が5月31日(水曜日)、役場全員協議会室で行われました。開発に参加したふたば未来学園中学校の室井郁さん、山本あこさん、山本樹さんから商品の説明が行われ、遠藤町長から「今回発売されることを喜ばしく思う。地域資源を活用した新たな魅力の発掘が地域の皆さんの営みに幸せをもたらしてくれることに感謝している」と生徒やマルトスタッフの努力をねぎらいました。

広野夢大使委嘱状交付式

広野夢大使委嘱状交付式

町の魅力発信やイベントへの参加などを行う「広野夢大使」の委嘱状交付式を5月28日(日曜日)、五社山登山のイベントで行われました。当日は福島市出身のタレントなすびさんと、宮城大学の小沢晴司教授が登山に参加し、山頂展望台で遠藤町長から委嘱状を交付しました。広野夢大使は、福島県や町にゆかりのある人、東日本大震災からの復興に尽力する人などに委嘱しており、今後、町の情報発信や教育振興の分野で復興を後押ししていきます。

岩手県葛巻町と広野町における特産品振興・観光交流に関する協定締結式

岩手県葛巻町と広野町における特産品振興・観光交流に関する協定締結式

岩手県葛巻町と広野町との特産品振興及び観光交流に関する協定締結式が5月25日(木曜日)役場全員協議会室で行われました。岩手県葛巻町と広野町の両町において培ってきた特産品振興及び販路拡大、観光資源の利活用から交流人口増加につなげ、地域経済の発展と住民相互の友好交流を促進する目的として今回の協定が実現しました。今後は広野町のみかんを活用したワインの製造や、特産品の販路拡大等に取り組んでいきます。

旧緊急時避難準備区域の4市町村合同要望活動を実施

旧緊急時避難準備区域の4市町村合同要望活動を実施

原子力災害による緊急時避難準備区域に指定されていた広野町、南相馬市、田村市、川内村合同の要望活動が、5月23日(火曜日)、福島市内の福島復興局において、渡辺博道復興大臣および太田房江原子力災害現地対策本部長に対して行われました。要望書は福島復興局の荒井崇局長に手渡し、格差のない原発賠償や復興に関する補助金事業の継続、医療費一部負担金の免除に対する財政支援など、住民の生活再建に対する切れ目ない支援が必要であることを強く訴えました。

JFAアカデミー福島田植え作業を体験

田植え作業を体験

JFAアカデミー福島18期生の労作教育「田植え」が5月20日(土曜日)に株式会社新妻有機農園の水田で行われました。参加したアカデミー生18名は、新妻良平さんから説明を受け、苗を持ち水田に入り、足を取られながらも楽しみながら田植え体験を行いました。また、秋には稲刈り体験も予定しています。

広野小学校春季大運動会

広野小学校春季大運動会

広野小学校春季大運動会が5月20日(土曜日)小学校校庭で行われました。「全力で広野の風をかけぬけろ!」をスローガンに、徒競走や大玉転がし、応援合戦や親子で協力する競技など会場を盛り上げました。また、昼食後は鼓笛パレードも披露し児童らは保護者らの声援を受け練習の成果を発揮しました。

青少年育成町民会議運営委員会

青少年育成町民会議運営委員会

青少年育成町民会議運営委員会が5月18日(木曜日)全員協議会室で行われました。会議に先立ち、会長である遠藤町長から「社会の活動での取り組みを捉えながら、安心安全な環境をつくることを皆さんと一緒に力を合わせていきたい」とあいさつしました。青少年育成町民会議は青少年の健全育成を図るため町民総ぐるみで推進することを目的として、学校や地域活動との連携を密にして活動を行っていきます。

臨時議会

臨時議会

5月18日(木曜日)広野町議会臨時議会が開会され。会議に先立ち今年3月にご逝去された故黒田政徳議員に1分間の黙とうを捧げました。また、令和5年4月に採用された新規採用職員2名と任期付職員3名計5名が議員にあいさつを行いました。

自衛官募集相談員委嘱式

自衛官募集相談員委嘱式

広野町の自衛官募集相談員委嘱式は5月17日(水曜日)、町役場で行われ、新任の横山正一氏が委嘱されました。任期は令和7年3月末までの2年です。松本正人副町長と自衛隊福島地方協力本部の武田智裕副本部長から委嘱状を手渡しました。東日本大震災をはじめ災害時に活躍する自衛隊の任務に触れ、松本副町長と武田副本部長は募集の大切さを訴え協力を求めました。

広野町公害対策審議会委嘱状交付式

広野町公害対策審議会委嘱状交付式

広野町公害対策審議会が5月16日(火曜日)全員協議会室で行われました。審議会冒頭では委員25名を代表して秋田英博会長に遠藤町長から委嘱状が交付されました。あいさつで遠藤町長から「各事業所が連携を図りながら、町内の持続可能な環境整備に向けて公害のない美しい町をつくろう」と述べました。審議会では町を流れる河川の水質調査や大気汚染への対策に向けた方針を確認しました。

サマーフェスティバル実行委員会委嘱状交付式

サマーフェスティバル実行委員会委嘱状交付式

広野町サマーフェスティバル実行委員会委嘱状交付が5月11日(木曜日)役場全員協議会室で行われました。遠藤町長から委員一人一人に委嘱状が交付されました。そのあと第1回の実行委員会が開催され、「広野町サマーフェスティバル2023」が令和5年8月11日に開催されることが決まりました。実行委員会に先立ち遠藤町長から「これからの新しい創生の中、委員の皆様とサマーフェスティバルを盛り上げ、新たな力にしてほしい」と述べました。

春の全国交通安全運動立哨活動

春の全国交通安全運動立哨活動

春の全国交通安全運動(5月11日~20日)がスタートし、5月11日(木曜日)に遠藤町長をはじめとする町職員が横断幕や一文字看板などを持って、役場前の国道6号で立哨活動を行い、交通安全の啓発を呼びかけました。復興関連の通勤車輌やトラックによる朝・夕の交通渋滞やスピード超過、交差点での一時不停止車輌などが多く見受けられ、地域住民に恐怖心を与えています。このようなことから交通事故のない安心・安全な町を目指すため、全職員が率先して立哨活動を実施しました。

二ツ沼公園ふれあいフェスタ

二ツ沼公園ふれあいフェスタ

二ツ沼公園ふれあいフェスタが5月3日(水祝)、同公園で開催されました。多くの来場者でにぎわい、ステージイベントでは、チアリーダーによるショーやフラダンスショーなどがイベントを盛り上げました。また会場では、施設内に設置されている遊具で遊ぶ家族連れや、各種団体による飲食ブースやキッチンカー、物販店などが出店し賑わいました。

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