まちの話題（令和元年5月）

福島県警察本部長、富岡地区安全運転管理者協会長より連盟表彰

5月30日（木曜日）、広野町は、福島県警察本部長、県安全運転管理者協会長連盟表彰を受けました。これは、広野町役場職員全員が交通立哨などを行い、一致協力して交通安全活動を推進し、交通事故防止に尽力したことが評価されたものです。
表彰状伝達式は、広野町役場で行われ、遠藤町長に表彰状が手渡されました。

自衛官募集相談員委嘱状交付式

令和元年5月28日（火曜日）、広野町役場で自衛官募集相談員に対する委嘱状交付式を実施し、川崎一さんに委嘱状を交付しました。川崎さんは平成19年度から相談員を務めており、今回の委嘱で2年間引き続き務めていただくことになりました。

五社山登山を実施

令和元年5月26日（日曜日）、広野町のシンボルの一つである五社山で、登山が実施しました。当日は、快晴で登山日よりとなり、町内外から参加した約80人が新緑や山頂からの眺めを楽しみました。広野町公民館で出発式が行われ、遠藤町長が挨拶をしました。参加者は準備運動をして登山口から約30分かけて頂上に到着し、山頂では特別ゲストで参加した杉昭重福島県文化振興財団理事長（福島県文化センター理事長)によるふたば未来学園に対する熱い思いを話していただきました。

広野町防災会議を開催

令和元年5月24日（金曜日）、広野町役場で広野町防災会議を開催しました。同町では広野町地域防災計画を制定しており、平成26年度に一部修正を行いましたが、津波被災地区における公共土木施設等の復旧・復興事業、防災行政無線のデジタル化や戸別受信機の配布など各種防災対策が進められており、同会では、地域防災計画の全面的な修正を図りました。

広野町水防会議を開催

令和元年5月24日（金曜日）、広野町役場で広野町水防会議を開催しました。当町では、水防法第33条第1項の規定に基づき、広野町水防計画が制定されており、平成26年度の修正以後、東日本大震災からの災害復旧工事等により、河川、海岸の整備により町の水防環境は大きく変化しています。こうした状況を踏まえ、同会議では、全体構成を大幅に見直すと共に、県水防計画における河川・海岸整備により重要水防箇所の指定が解消されるなどの修正の反映、町の組織改編に伴う修正等を図りました。

固定資産評価委員に選任書を交付

令和元年5月24日（金曜日）、小野修司さんに広野町固定資産評価審査委員会委員の選任書を交付しました。
遠藤町長は小野さんに選任書を手渡し、「広野町の復興・創生に向け、固定資産の公平公正な評価は不可欠であり、町の財政安定の一翼を担う固定資産評価審査委員会の委員として、その手腕を発揮されますようお願いいたします。」と挨拶しました。

住民説明会を実施

5月19日（日曜日）、広野町中央体育館で住民説明会を実施しました。各課の課長が令和元年度の主要施策及び重点事業について説明し、町民からは、田んぼの水不足に関する要望、駅東側の町道に関する質問などがあり、担当課長が詳細について説明しました。

小学校大運動会を開催

5月18日（土曜日）、青空の下広野小学校大運動会が開催され、子どもたちの歓声が響きました。
今年は「初めての 令和の勝負 勝ちとるぞ」をスローガンに徒競走や全校綱引き、鼓笛パレード、紅白リレーなど17競技を繰り広げ、子どもたちは一生懸命練習した成果を存分に発揮しました。堂々とした行進、整列した姿は凛々しく、最後の紅白リレーは大いに盛り上がりました。

監査委員に選任書を交付

令和元年5月15日（水曜日）、広野町役場において監査委員選任書交付式を行い、遠藤町長が黒田惣一監査委員に選任書を交付しました。

春の全国交通安全運動がスタート

令和元年5月13日（月曜日）、春の全国交通安全運動がスタートし、遠藤町長をはじめとする町職員が横断幕や一文字看板などを持って役場前の国道6号線で立哨活動を行い、交通安全の啓発を行いました。
毎年、春と秋の全国交通安全運動週間中は、町の管理職が立哨活動を実施していましたが、町民の帰還率が高まっていることなどから、安心・安全な町を目指すため、町職員全員が13日（月曜日）と20日（月曜日）の2日間に分かれて立哨を行うこととしたものです。春の全国交通安全運動は今月20日（月曜日）まで実施されます。

広野町子ども・子育て支援会議委員委嘱状交付

令和元年5月8日（水曜日）、広野町役場において、広野町子ども・子育て支援会議委員11人に委嘱状を交付しました。同会議は児童の保護者や学職経験者らで構成されており、子どもや子育て世代にとってより暮らしやすい町を目指し、子育て支援に関する事業についてニーズに合った効果的、効率的な運用を図るために設置されました。「町子ども・子育て支援事業計画」の策定に向けた審議なども行います。遠藤町長が委員一人一人に委嘱状を手渡しました。

浜・中・会津友好交流協定締結記念植樹

令和元年5月3日（金曜日）、平田村において、広野町、平田村、西会津町の3町村は平成31年3月9日（土曜日）に教育、文化、産業など幅広い分野で連携を強める浜・中・会津友好交流協定締結したことを記念し植樹しました。3町村の議員ら約60人が出席しました。

新天皇即位、改元記念植樹

令和元年5月1日（水曜日）、新天皇即位並びに新元号「令和」を記念し、令和の典拠が万葉集に収められた梅の花にまつわる歌の序文であることから、万葉集の和歌に読まれた場所とされている町内二ツ沼にある万葉集歌碑前に梅の木を植樹しました。植樹は、遠藤智町長、黒田政徳議会議長、来賓の吉野正芳衆議院議員により行われました。遠藤町長は、「双葉地方が心を寄せ合い、復興に向かっていく希望の時代にしたい。」と話しました。

令和「初日」婚姻届提出

令和元年5月1日（水曜日）、新元号の「令和」初日の1日に広野町役場で町内の猪狩伸彦さんと犬塚愛子さんが一番乗りで婚姻届を提出しました。新たな時代の幕開けに夫婦の門出を重ね合わせ、夫婦の歩みをスタートしました。猪狩さんは、「時代の節目に新たな一歩を踏み出したいと思った。」と初日に提出した理由を笑顔で話しました。犬塚さんは、「夫婦支え合いながら明るい家庭を築いていきたい。」と決意を話しました。