まちの話題(令和2年2月)

ページ番号1002581  更新日 2022年2月10日

印刷大きな文字で印刷

パークランプレイベントを開催

写真:ランニングやウォーキングをする参加者

2月29日(土曜日)、二ツ沼総合公園において、パークランプレイベントを開催しました。パークランとは、イギリス発祥の"公園内に認定された5kmのコースを毎週土曜朝8時にランニングするイベント"であり、当町では2020年秋からパークラン導入を検討しています。当イベントはパークランの実施に向けたプレイベントとして、公園内の5kmのコースをランニングやウォーキングしながら参加者同士の交流を深める目的で開催され、約40人が参加し、イベント終了後には公園内のレストラン「二ツ沼ベース」でパークランに関する説明会・交流会が開催しました。

ふるさと福島広野会会長がひまわりの種を寄贈

写真:ひまわりの種を持つ遠藤町長と坂本潤之輔さん

2月27日(木曜日)、ふるさと福島広野会の会長でもありボランティアグループの代表でもある坂本潤之輔さんが広野町役場を訪れ、ひまわりの種を寄贈しました。寄贈されたひまわりの種は、阪神淡路大震災など各地で被災された方々が植えたひまわりの種でもあり、今後東京オリンピック・パラリンピック開催時期に合わせ、広野の子ども達が種植え活動をする予定です。また、同じひまわりの種は東京都江戸川区のオリンピック会場でも種植え活動を予定しています。

広野町ふるさと創造ラウンドテーブルを開催

写真:広野町ふるさと創造ラウンドテーブルの様子

2月26日(水曜日)、広野町公民館において、広野中学校第1学年生徒25名とふたば未来学園中学校第1学年生徒54名が意見交換と通して交流するとともに役場職員を加え、広野町に対する提言を話し合う場としての広野町ふるさと創造ラウンドテーブルを開催しました。双葉8町村の学校では、地域を題材にした探求的な学習活動である「ふるさと創造学」を平成26年度より実施しており、各学校で子どもの発達段階や地域の実態に応じた教育活動を進めています。本ラウンドテーブルでは、その学びの成果が発揮され、教育と地域活性化の相乗効果とともに学校間交流が果たされ、生徒たちは楽しく真剣に意見交換を果たしました。

「ももいろクローバーZ」の玉井詩織さんが来町

写真:玉井詩織さんと遠藤町長

2月25日(火曜日)、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の玉井詩織さんが来町し、遠藤町長と懇談しました。4月18日、19日にJヴィレッジで開催される「ももクロ春の一大事2020 笑顔のチカラつなげるオモイ」へ向け玉井さんは、「地元の皆さんの協力のおかげでライブができる。イベントを通して地元の人との交流も深め、福島の皆さんに笑顔と元気を届けたい。町にとって良い意味での“一大事”にしたい。」と意気込みを語りました。ももクロは、双葉郡など被災地を定期的に訪れ、ライブを開くなど支援活動を行っています。

なでしこジャパンに特産品を贈呈

写真:髙倉麻子監督と遠藤町長ら

2月17日(月曜日)、広野町と楢葉町は、Jヴィレッジで強化合宿を実施しているサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」に両町の特産品を贈呈しました。広野町は町産のバナナとみかんジュース、楢葉町は町産米とゆずのハンドソープをそれぞれ髙倉麻子監督に手渡しました。遠藤町長は、「金メダルを獲得できるよう応援しています。」と激励しました。髙倉監督は、「期待と応援を背中に受け、全力で頑張りたい。」と語りました。

第1回ふるさと福島広野会総会・交流会を開催

写真:第1回ふるさと福島広野会総会・交流会にて記念撮影

2月15日(土曜日)、都内の東京グリーンパレスにおいて、第1回ふるさと福島広野会総会・交流会を開催しました。本会の開催にあたり会員募集をしたところ、51人の応募がありました。総会には11人の会員が出席された他、来賓として若松謙維参議院議員、高橋彰吉野正芳衆議院議員秘書、広野町議会議員が出席しました。本会の会長と副会長が選出され、会長に坂本潤之輔さん、副会長に鯨岡清三さんが選任されました。本会を通じて、広野町の情報や魅力の発信、会員相互の親睦を深めました。

広野町まちづくりセミナーを開催

写真:広野町まちづくりセミナー

2月5日(水曜日)、公民館大会議室において、広野町まちづくりセミナーを開催しました。同セミナーは、近年の医療費や介護サービス費の負担が増大している状況を踏まえ町民の健康寿命延伸と未病促進を図るために開催され、町職員、社会福祉協議会職員および民生委員など約60人が受講しました。同セミナーでは建築とエネルギーの専門家である佐々木龍郎株式会社佐々木設計事務所代表取締役・株式会社まちづくり社役員を講師に招き、住環境と健康の関係性について学びました。

震災後初の野焼きを実施

写真:野焼き

2月2日(日曜日)、亀ヶ崎水利組合などが町内折木の西の沢ため池周辺の害虫駆除のため、震災後初となる野焼きを実施しました。組合員や町消防団員ら約60人が燃え広がらないよう注意を払いながら、ため池ののり面などの枯れ草約1ヘクタールを焼きました。町は、農家からの再開要望を受け雑草の放射性物資を調査し、飛散する恐れはないと判断し条件付きで容認しました。

このページに関するお問い合わせ

広野町役場 総務課
〒979-0402 福島県双葉郡広野町大字下北迫字苗代替35番地
電話:0240-27-2111 ファクス:0240-27-4167
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。