まちの話題（令和2年4月）

環境美化推進委員に委嘱状交付

4月30日（木曜日）、広野町役場で環境美化推進委員2人に委嘱状を交付しました。委嘱された2人は遠藤町長と懇談し、町内環境保全に尽力したいと話しました。
任期は、令和2年4月1日から令和3年3月31日までです。

内堀知事とテレビ会議を実施

4月27日（月曜日）、町長室において、内堀雅雄福島県知事とテレビ会議を実施しました。同会議は、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため、テレビ会議を用いて実施され、遠藤町長と内堀知事は、新型コロナウイルスの県内感染者情報、これまでの県・町の対応、今後の対応策などを情報共有しました。また、遠藤町長から内堀知事に対して質問・要望等について話しました。

町民有志“和の会”が手作りマスクを寄贈

4月24日（金曜日）、町民有志の“和の会”が広野町役場を訪れ、新型コロナウイルス感染症の拡大を防止するため手作りマスクを寄贈いただきました。“和の会”を代表し、吉田幸子会長から遠藤町長に手作りマスク約170枚が手渡されました。手作りマスクは、医療・福祉施設で活用していただくため、届けていきます。このほかにも、町民有志の方々から町へ手作りマスクの寄贈が寄せられています。

広野火力発電所などへメッセージ発信

4月21日（火曜日）、新型コロナウイルス感染症対策について、福島県知事から県内における緊急事態措置が発せられたことを踏まえ、広野火力発電所構内における株式会社JERA、IGCCパワー合同会社の社員、作業員、安心・安全ネットワークの会員に向けて遠藤町長からメッセージを発信しました。感染拡大防止のため、極めて重大な時期にある厳しい状況のもと　（1）不要不急の外出自粛　（2）特に、繁華街の外出自粛　（3）都道府県をまたいだ不要不急の移動の自粛　の3点について協力を要請しました。

広野町議会全員協議会を開催

4月13日（月曜日）、新型コロナウイルス感染症予防対策の現状についてを議題とした広野町議会全員協議会を開催しました。新型コロナウイルス感染症の予防対策の現状や業務継続計画、学校運営などのガイドライン、職員行動記録表、対策本部組織編成などについてを協議しました。

ふたば未来学園中学校開校式・高等学校入学式

4月8日（水曜日）、ふたば未来学園中学校開校式・高等学校入学式が行われました。開校式は校舎のアリーナで中・高入学式と合わせて行われました。柳沼英樹校長が中学校の二期生60人と高校の新入生158人の入学を許可し挨拶を述べました。来賓として出席した遠藤町長をはじめ、伊沢史朗双葉地方町村会長が祝辞を述べました。新入生を代表して長谷川翔哉さんと吉田百華さんがそれぞれ誓いの言葉を述べました。

新型コロナウイルス対策本部会議を開催

4月8日（水曜日）、政府の「緊急事態宣言」発令に伴い、新型コロナウイルス対策本部会議を開催しました。遠藤町長をはじめ、松本副町長、根本教育長、北郷幹夫広野町議会議長、秋田英博広野町消防団長、各課長出席のもと、職員の業務継続計画立案等を諮問し、防災無線において町民の健康保持・増進のためラジオ体操や自宅周辺の散歩の実施を促すことなどに取り組みました。

広野中学校入学式

4月6日（月曜日）、広野中学校の入学式が本来の体育館で行われました。新1年生は24人で、全校生徒数は68になりました。
上級生から歓迎のことばを受けたあと、新入生代表が誓いのことばを述べました。

広野小学校入学式

4月6日（月曜日）、広野小学校の入学式が同校体育館で行われました。新1年生は25人で、全校児童数は154になりました。
上級生から歓迎のことばを受けたあと、新入生代表が校長先生から教科書を受け取りました。

春の全国交通安全運動がスタート

4月6日（月曜日）、春の全国交通安全運動がスタートし、遠藤町長をはじめとする交通教育専門員、双葉警察署、町職員が横断幕や一文字看板などを持って役場前の国道6号線で立哨活動を行い、交通安全の啓発を行いました。
6日は広野小中学校の新学期初日ということもあり、元気に登校する小中学生を見守りました。春の全国交通安全運動は今月15日（水曜日）まで実施されます。

広野こども園（愛称ひろぱーく）入園式

4月4日（土曜日）、町内中央台に整備した幼保連携型認定こども園「広野こども園（愛称ひろぱーく）」の入園式が行われました。ゼロ歳児から5歳児までの19人が入園し、保護者から入園児に交通安全帽子を贈呈しました。

広野町児童館入館式

4月3日（金曜日）、広野町児童館で入館式を行いました。令和2年度の利用児童数は76人でスタートしました。

道路パトロール員、浅見川水路パトロール員委嘱状交付

4月3日（金曜日）、広野町役場で道路パトロール員、水路パトロール員に委嘱状を交付しました。遠藤町長から委嘱状を手渡された3人は町内を巡回及び施設の維持管理を実施し、町民の安全、災害等の未然防止を図っていきます。
任期は、令和2年4月1日から令和3年3月31日までです。

広野町立小・中学校の教職員合同着任式を実施

4月2日（木曜日）、広野町立小学校並びに広野中学校の教職員合同着任式を広野町役場で実施しました。
遠藤町長は「広野町の教育行政をご理解頂き、子ども達が充実した学校生活を送り、郷土愛と自信、誇りを持って成長できるよう、厳しくも思いやりのあるご指導をお願いします。」と挨拶しました。

教育機関などにマスクを配布

4月1日（水曜日）、当町は新年度を迎えるにあたり、新型コロナウイルス感染症対策として広野小学校・中学校、ふたば未来学園にマスクを配布しました。また、「福祉のまちづくり」による協定締結の医療・福祉施設、公共施設などにマスクを配布するなど新年度に向けた対策を実施します。

広野町鳥獣被害対策実施隊任命書交付

4月1日（水曜日）、広野町鳥獣被害対策実施隊の総会が広野町役場で開かれ、6人の隊員に遠藤町長から任命書が手渡されました。隊長には根本一夫さんが就任し、総会では鳥獣による農作物への被害軽減に向けた取り組みについて意見が交わされました。
任期は、令和2年4月1日から令和3年3月31日までです。

環境美化推進委員委嘱状交付

4月1日（水曜日）、広野町役場で環境美化推進委員8人に委嘱状を交付しました。委嘱された8人は遠藤町長と懇談し、町内環境保全に尽力したいと話しました。
任期は、令和2年4月1日から令和3年3月31日までです。

公害監視委員委嘱状交付

4月1日（水曜日）、広野町役場で公害環境監視委員1人に委嘱状を交付しました。
任期は、令和2年4月1日から令和3年3月31日までです。

交通教育専門員委嘱状交付

4月1日（水曜日）、広野町役場で交通教育専門員に委嘱状を交付しました。
遠藤町長から委嘱状を手渡された4人は通学する児童や生徒を見守り、交通安全・事故防止活動に力をそそぎます。任期は、令和2年4月1日から令和3年3月31日までです。

防霜対策本部を設置

4月1日（月曜日）、広野町防霜対策本部が設置されました。期間は4月1日から5月31日までです。

職員辞令交付式・年度初め式を実施

4月1日（水曜日）、令和2年度の職員辞令交付式を行いました。遠藤町長が一人ひとりに辞令書を手渡しました。
辞令交付式後は年度初め式を行い、遠藤町長が「復興創生期間の10年目を迎えるにあたり、町民の幸せに向かって魅力ある町づくりを全力で取り組んでいかなければならない。実りある年となるよう復興に向けて共に歩んでいきたい。」と訓示を述べました。

第2次広野町教育ビジョンを策定

4月1日（水曜日）、第2次広野町教育ビジョンを策定しました。当ビジョンは、本町の教育、学術および文化の振興に関する総合的な施策をまとめた広野町教育大綱に基づき、学校教育の振興のための施策に関する基本的な計画をまとめたものであり、（1）確かな学力を育成する学校教育の推進、（2）地域と学校が協働する学びの創造、（3）グローバル人材を育成する教育の推進、（4）学びのセーフティネットの構築の4つを施策体系としており、広野町幼小中魅力化検討委員会から出された「魅力ある教育　5つの提言」も盛り込まれ、子どもたちを育成する教育施策の方向性が定められています。

広野町防災マップを作成

広野町では、東日本大震災やこれまで災害の経験を踏まえ、「広野町防災マップ」を作成しました。
風水害、土砂災害、地震、津波、原子力災害から全ての町民の生命及び財産を守るため、町内の危険箇所、災害時の避難所ならびに避難経路など多くの防災情報をわかりやすく掲載した総合的な防災マップです。
家庭や地域において災害に対する備えとして、防災・減災の行動規範の手順書としてご活用ください。