まちの話題(令和2年7月)

ページ番号1002506  更新日 2022年2月10日

印刷大きな文字で印刷

いわきFC大倉智社長が来庁

写真:いわきFC大倉智社長と遠藤町長

7月9日(木曜日)、いわきFCの大倉智社長が広野町役場を訪れ、新型コロナウイルス感染症の影響で遅れていた開幕戦が18日にJヴィレッジで行われることから遠藤町長に表敬しました。大倉社長は、「一戦必勝の気持ちで臨む。ホームタウンも広がり、貢献できることにしっかり取り組みたい」とリーグ戦への意気込みを語り、地域復興への貢献を約束しました。

クリーンアップ作戦を実施

写真:河川敷のゴミ拾いの様子

7月5日(日曜日)、町内の3河川(北迫川・浅見川・折木川)の河口付近で、河川愛護団体の協力を得て、クリーンアップ作戦を実施しました。町民や企業、消防団、町職員など約300人が河川敷に投棄された空き缶、ペットボトル、紙屑、廃材などを一つ一つ丁寧にゴミ拾いを行いました。
また、同日はクリーンアップ作戦の指定箇所以外でも、町内各所で環境美化活動が行われました。

国民健康保険浜通り地区部会表彰の伝達

写真:米山正彦会長と遠藤町長

7月3日(金曜日)、国民健康保険浜通り地区部会より広野町国民健康保険事業運営協議会の米山正彦会長に表彰状および記念品を伝達しました。市町村国保運営協議会委員を満8年以上、その職にある者に贈られる表彰であり、米山会長は平成23年4月1日に広野町国民健康保険運営協議会委員に就任、平成27年4月1日から本会会長に就任し、当該表彰規定に該当することとなったため、町より国保浜通り地区部会へ表彰の推薦を行ったものです。米山会長は、震災により避難生活で健康状態が不安定となった国保被保険者の健康維持増進や一人あたりの医療費が高い当町の課題に積極的に取り組み、本町国保の運営に多大な貢献をいただいています。

災害時等における宿泊施設の提供等に関する協定を締結

写真:締結式の様子

7月2日(木曜日)、広野町とひろのプログレス合同会社は、災害時等における宿泊施設の提供等に関する協定を締結しました。この協定は、地震・風水害その他の災害または武力攻撃事態、水害に備えた早期避難時において、町が避難準備・高齢者等避難開始などを発令した場合、特段の配慮が必要な高齢者や妊婦、障がい者などの避難行動要支援者および新型コロナ感染症の重症化リスクが高い方を速やかに避難させるため、ハタゴイン福島広野を避難施設として活用し、新型コロナウイルス感染症対策の強化を図り、災害など発生時において受入対象とする配慮者が円滑かつ迅速に避難できるよう支援するものです。

津波時における一時避難施設としての使用に関する協定を締結

写真:締結式の様子

7月2日(木曜日)、広野町とひろのプログレス合同会社は、津波時における一時避難施設としての使用に関する協定を締結しました。この協定は、町内に津波が発生または発生するおそれがある場合、ハタゴイン福島広野の2階から7階までの廊下、階段の共有部分を緊急時の一時避難施設として使用することにより、沿岸部に居住する住民の安全確保を図るものです。

このページに関するお問い合わせ

広野町役場 総務課
〒979-0402 福島県双葉郡広野町大字下北迫字苗代替35番地
電話:0240-27-2111 ファクス:0240-27-4167
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。