まちの話題(令和2年9月)

ページ番号1002504  更新日 2022年2月10日

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広野町安心・安全ネットワーク会議が交通立哨を実施

写真:交通立哨の様子

9月29日(火曜日)、広野町安心・安全ネットワーク会議の交通立哨が役場前の国道6号交差点、県道35号線(亀ヶ崎地区)、町道桜田交差点・正木内交差点で実施されました。同会議の会員事業者や団体、双葉警察署員、遠藤町長をはじめとする町幹部職員らが、道行くドライバーに安全運転を呼びかけました。

いわきFCホーム戦が開催

写真:いわきFC選手

9月27日(日曜日)、第22回日本フットボールリーグ第22節いわきFC対FC大阪の試合が、Jヴィレッジスタジアムで初めて開催されました。「ホームタウンデー」として有観客で開催され、ホームタウンの首長によるキックインセレモニーが試合前に行われました。結果は、3対2でいわきFCが勝利を飾りました。会場では、広野町産バナナ「綺麗」など多くの名産品を扱うブースが並び、多くの観客でにぎわいました。

菅義偉首相がふたば未来学園を視察

写真:菅義偉首相と記念撮影

9月26日(土曜日)、菅義偉首相が首相就任後に初めてふたば未来学園を訪れ、生徒と懇談を行いました。中学と高校の代表生徒3人は、地域課題の解決策を探る授業などで学習した成果のプレゼンテーションや福島復興への思い、将来の夢を発表しました。発表を聞いた菅首相は、「失敗を恐れないで頑張ってほしい。」と生徒達を激励し、「まさに地元と共に復興を、そして将来に向けて進んでいこうという、非常に未来の明るい懇談だった。」と話しました。

秋の全国交通安全運動街頭指導を実施

写真:児童・生徒の道路横断を見守る様子

9月21日(月曜日)から30日(水曜日)までの10日間、秋の全国交通安全運動が実施され、遠藤町長をはじめ町職員や警察関係者が、国道を走行するドライバーに安全運転を呼びかけ、役場前交差点で通学する児童・生徒の道路横断を見守りました。また、期間中、富岡地区交通安全協会広野分会の皆さんが広野駅前や学校周辺の通学路で街頭指導を行いました。

新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所開設・運営訓練を実施

写真:避難所開設・運営訓練の様子

9月19日(土曜日)、公民館、中央体育館、老人福祉センター、ハタゴイン福島広野などにおいて、新型コロナウイルス感染症対策に配慮した避難所開設・運営訓練を実施しました。新型コロナウイルス感染拡大の中での防災体制の強化と防災意識の高揚を図り、災害発生時の新型コロのウイルス感染防止対策を確認しました。避難所が開設された中央体育館では、簡易式間仕切りを設け、密にならないようにスペースを確保し、検診や検温を行った上で避難者を受け入れる訓練をしました。ハタゴイン福島広野の避難所開設の訓練も実施しました。

市町村対抗軟式野球大会出発式を開催

写真:町旗とともに記念撮影する広野町選手

9月2日(水曜日)、第14回福島県市町村対抗軟式野球大会に出場する広野町選手の出発式を広野町公民館で開催しました。
出発式では、松本祐輔主将が選手宣誓を行い、最後まで諦めずに全力でプレーすることを誓いました。
遠藤町長は遠藤剛監督に町旗を手渡し、「若人の皆さんの活躍が町民の力になる。友情と交流を深め、広野魂を発揮してほしい。」と激励しました。

令和2年度敬老会を開催

写真:表彰状贈呈の様子

9月2日(水曜日)、広野町中央体育館で令和2年度広野町敬老会を開催し、遠藤町長、山崎理史福島民報社南双葉支局長がご長寿を祝い祝辞を述べました。
式は、新型コロナウイルス感染対策のため規模を縮小し、出席者を各地区老人クラブの代表者らに限定し、出席者の体温を測定し、席の間隔を空けるなどの対応を実施しました。結婚50周年を迎えられた金婚ご夫婦9組の皆さまへ広野町と福島民報社より表彰状と記念品を贈呈しました。また、広野町の最高年齢者の方には広野町社会福祉協議会副会長、広野町老人クラブ連合会会長からそれぞれ記念品を贈呈したほか、85歳以上の方262人へ社会福祉協議会より記念品が贈呈されました。

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