生活環境
広野町は 2011 年の未曾有の東日本大震災、原子力災害の影響で、一時的に全町避難しましたが、現在では町民の 9 割を超える方々が帰町し通常の生 活を送っています。広野町は大災害の教訓を胸に新たな町づくりを推進しています。将来を担う子供たちが夢や希望に満ち溢れる、そんな町を目指して います。
住居
広野町では一軒家が多く、ファミリー向けのアパートは少ない傾向にありますが、町営住宅が完備されており、移住定住を希望する方の住居として住むことが出来ます。新たに「広野駅東ニュータウン」の宅地地造成を行い、子育て世帯の移住を推進しています。
広野駅東ニュータウン住宅地造成
広野町では震災以降、町内で住宅用地を確保することが困難になっていることや町内への移住・定住を促進することを目的に広野駅東側開発整備事業区域内に、新しい住宅用地の整備を民間事業者開発により計画しています。担い手となる若い世代及び将来の担い手となる子どもたちの本町への定住の促進を目的とし、広野駅東ニュータウン住宅用地を居住するために取得した子育て世帯及び若年夫婦世帯に対し、住宅用地を取得するために要する経費の一部を補助します。
町営住宅
広野町では収入が少ないなどの理由から住宅に困っている方向けの町営住宅と移住定住を目的とした世帯向けの町営住宅があります。
賃貸アパート・空き地・空き家
広野町の賃貸物件、空き地、空き家の情報を提供しています。
宿泊体験
現在、宿泊体験の予定はありません。
しごと・求人
しごと・求人に関する情報は「働く」のページをご覧ください。
<株式会社広野町振興公社>
まちづくり会社として、「東北に春を告げる町」広野町の交流人口増加及び健康促進のため、広野町二ツ沼総合公園、トロピカルフルーツミュージアム、パークゴルフ、合宿の宿など運営しています。トロピカルフルーツミュージアムでは国産バナナを始めとする熱帯フルーツの栽培に着手するとともに、地元の高校生と協力し国産バナナ「綺麗」を使用した6次化商品開発にも取り組んでいます。
<広野町商工会>
広野町の事業者が業種に関わりなく会員となって、お互いの事業の発展や地域の発展のために総合的な活動を行っています。また小規模企業施策(経営改善普及事業)の実施機関でもあり、中小企業施策のみなさまを支援するために様々な事業を実施しています
仕事をさがす
広野町では広野工業団地の企業をはじめ、広野火力発電所の関連企業や町内の介護施設の求人があります。
農業
ふるさと納税の返礼品となっている「ひろの米」はじめ、農業法人がブロッコリーやブドウ、かぼちゃなど、多品目の栽培を行っている町になります。また、 国産バナナ「綺麗」をブランド化し農商工産学官が連携し取組んでいます。
<広野町の農業法人>
・有限会社フロンティア広野
・株式会社よこたファーム
・株式会社新妻有機農園
交流
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多世代交流スペース ぷらっとあっと
(運営団体:ちゃのまプロジェクト) - 「ぷらっとあっと」は地元の子どもから大人まで気軽に立ち寄れるそんな交流施設です。
定期的に様々な交流イベントを開催しています。また、Wi-Fi完備でコワーキングスペースとしても利用できます。
- カフェふぅ
(県立ふたば未来学園内) - カフェふぅでは、地域を「知る」「伝える」「盛り上げる」ことを目指し、学校と地域の多様な主体との協働を生み出 していく空間として生徒主体で活動しています。
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広野町文化交流施設-ひろの未来館-
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昭和51年に建てられた広野幼稚園は、平成31年4月広野こども園の開園に伴い、その役目を終えましたが、町の歴史文化の継承、世代、地域を超えて相互交流が生まれる拠点、新しい文化活動の場となる「広野町文化交流施設-ひろの未来館-」として生まれ変わりました。
買物
- ひろのてらす
- 「ひろのてらす」ではイオン広野店(スーパーマーケット)、くっちぃーな(飲食店)、
食と味の店かなめ(飲食店)、マーティ広野店(クリーニング)、
創新リフォーム(リフォーム)が営業しています。
医療
「イエプラ」が運営する住まい情報メディアRooch(ルーチ)で広野町が掲載されました。
「Rooch(ルーチ)」について
お部屋探しのコツや知識をわかりやすくまとめたメディアです。お部屋探しの用語や探し方のコツ・街のすみやすさなどを初心者にもわかりやすいように解説します。
Rebirthが運営する「ワープシティ」に広野町が掲載されました
「ワープシティ」について
地方移住を考える人のお役立ち情報サービス。
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