よくあるご質問


買い物、医療体制など町での生活環境、移住に関する支援制度、子育て、教育、農業についてよくある質問を Q&A でご紹介します。
 


生活

Q:日常的な買い物はどこのお店でしますか?

広野町からの回答
町の中心部に商業施設「ひろのテラス」があり、イオン広野店や飲食店、クリーニング店が入居しています。

Q:金融機関のサービスは利用できますか?

広野町の回答
町内にあぶくま信用金庫と郵便局があります。
「ひろのテラス」にATMがありますので、全国の金融機関のサービスを受けることが出来ます。

Q:医療施設は整っていますか?

広野町の回答
町内に高野病院、馬場医院の2病院と新妻歯科医院があります。処方箋等は広野薬局で受付しております。

Q:放射線量が気になりますが大丈夫でしょうか?

広野町からの回答
広野町での生活では特に放射線量を気にする必要はありません。放射線量が気になる方は「放射線リスクコミュニケーション相談員支援センター」が相談対応しております。

Q:町の暮らしを体験できるお試し住宅はありますか?

広野町の回答

無料で利用できる住宅をご用意しています。
利用期間は2日~10日(年2回まで、連続する使用は不可、12月29日~1月3日は利用不可)

移住を検討している方にとって、いきなりその土地に移住することは不安なことも多いと思います。そこで一定期間滞在用の住宅に住み、その地域の気候、文化、慣習などを実際に体験することができる住宅のことをお試し住宅といいます。住んでみないとわからない情報を得ることができるのが最大の魅力です。

広野町への移住を検討されている方は、ぜひご利用ください。


移住支援

Q:移住に関する支援制度はありますか?

広野町の回答
「福島県12市町村移住支援金」を利用することができます。単身120万円、世帯200万円の支援金が支給されます。(就労、住居等の要件があります)

Q:移住して起業する場合に利用できる支援制度はありますか?

広野町の回答
「福島県12市町村起業支援金」を利用することができます。最大400万円支給される支援制度になります。

Q:住まいに関する支援制度はありますか?

広野町の回答
賃貸物件に関する家賃を補助する制度はありませんが、移住者向けの空き家改修費の補助があります。住宅の改修を行った際かかった経費を補助する制度になります。

Q:広野町を訪問する際の交通費や宿泊費を支援制度はありますか?

広野町の回答
町の支援制度ではありませんが、「ふくしま12市町村移住支援交通費等補助金」を利用することができます。事前申請や使用する際の要件がありますので、「ふくしま12市町村移住ポータルサイト 未来ワークふくしま」をご覧ください。

子育て

Q:町内の保育園、幼稚園はいくつありますか?

広野町の回答
町内には幼保連携型認定こども園(ひろぱーく)の1施設となります。

Q:子育てについての支援制度はどのようなもがありますか?

広野町の回答
0~2歳児の保育料無償化、3~5歳児の給食費無償化、乳幼児・児童医療費制度、チャイルドシート等購入奨励補助金、出産祝金(5万円)、入学祝金(5万円)などがあります。

教育

Q:町内にはどのような学校がありますか?

広野町の回答
町立の広野小学校、広野中学校と県立のふたば未来学園中高一貫校があります。

Q:子育てについての支援制度はどのようなもがありますか?

広野町の回答
広野町立学校(広野小学校、広野中学校)の学校給食を無償化しています。

農業

Q:新規就農に関する支援制度はありますか?

広野町の回答

新規就農者に対して収入補てん、家賃補助する制度があります。また、福島県の支援制度ですが、福島県内で就農を希望する方を対象に、必要な技術習得するための研修を受ける場合の資金(年間150万円、最長2年間)などがあります。