子育て・教育
子育て・教育
幼児教育から高等教育までを隣接で行うことを可能にした「教育の丘」。
自然に囲まれ、恵まれた教育環境。心も育てる「教育の丘」。
「地域が人を育み人が地域をつくる」という考え方を礎として、未来を生き抜く力を身に付ける教育施策に取り組んでいます。
広野こども園「ひろぱーく」
幼保連携型認定こども園「ひろぱーく」が平成 31 年に開園。保育所と幼稚園の両方の機能を有し、0~5歳児の乳幼児から小学校就学前児童までを一つの建物でおあずかりしています。
広野町立広野小学校
「伝え 聴き つながる」を合言葉に学習や行事に取り組んでいます。GIGAスクール構想のもと、児童一人に1台タブレット端末を導入。地域学習(ふるさと創生学)では、学びを通して人と人、古郷とのつながりを求めています。
広野町立広野中学校
「認め合い 学び合い ともに成長しよう」を目標に、学習や校外活動に取り組んでいます。探究学習(ふるさと創造学)では、町の魅力を探究する学びを行っています。また、留学生との交流を通した異文化教育にも力を入れています。
福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校(中高一貫校)
ふたば未来学園は、原子力災害によって直面している福島復興の課題を乗り越えるとともに、全国・世界の課題解決に貢献し、持続可能な世界を実現していく「変革者」の育成を目指しています。
NPO法人 広野みかんクラブ
「広野みかんクラブ」は、スポーツおよび文化の振興を図るために、子どもから高齢者まで、誰もが、いつでも、どこでも、いつまでも気軽にスポーツ及び文化活動に参加できる環境づくりを目指し、住民と行政の協働により、会員の健康増進、地域コミュニティの促進、青少年の健全育成など、明るく豊かで活力ある地域づくりに寄与することを目的として運営しています。
「子育て」に関する支援制度
子育て支援
ブックスタート事業
0歳児のお子さんにご家族と一緒に絵本を開くという体験と絵本をプレゼント。
対象:生後5か月~6か月のお子さんとご家族
チャイルドシート等購入補助
お子さん一人につき、幼児の自動車乗車時の安全確保と購入及び着用の奨励を図り、交通安全の推進並びに交通事故防止に寄与することを目的とし、ベビーシート、チャイルドシート、ジュニアシートを購入した方に対して補助しています。
対象:満6歳未満の乳幼児を扶養している保護者
補助額:費用の 1/2(上限 1 万円)
0~2歳児保育料無償化
広野こども園及び町外施設(広域保育)に通う広野町民(0~2歳児)の保育料を無償化しています。
福島県子育て応援パスポート事業(ファミたんカード)※福島県事業
県内にお住いの子育て世帯に「ファミたんカード」をお配りし、カードを協賛店で掲示すると、お店の割引やプレゼントなど、様々なサービスを受けることができます。
対象:18歳までのお子さん、妊婦及びそのご家族
地域子育て支援拠点事業(げんキッズ・なかよしランド)
ひろのこども園及び児童館において月2回「げんキッズ」を実施し、交流の場の提供、相談や情報提供などを行います。保健センターでは「なかよしランド」を実施し、親子で立ち寄れる交流、相談の場を設けています。
利用者支援事業(子育て世帯包括支援センター)
こども家庭科内の子育て包括支援センターで妊娠期から子育て期までにわたる様々なニーズに対して、総合的な相談支援を提供します。
医療費助成制度
乳幼児・児童医療費助成制度
医療機関に受診した際の医療費を助成する制度です。1か月あたりの自己負担が21,000円を超えなければ自己負担はありません。超える場合は助成しています。
対象:0 歳から 18 歳のお子さん
助成額:保険診療の自己負担分
給食費無償化
3 ~ 5 歳児給食費無償化
広野こども園「ひろぱーく」を利用される 3 ~ 5 歳のお子さんは給食費を無償化しています。
小・中学校給食無償化
「学校における食育の推進」「食を通した郷土愛の育成」という観点から、学校給食を無償化しています。
お祝金
出産祝金
お子さんの出生時に祝金として支給いたします。
支給額:50,000 円
入学祝金
お子さんが小学校、中学校に入学した際に祝金を支給いたします。
支給額:50,000 円(小中学校共通)
※入学祝金において、平成 30 年 3 月 31 日以前の出生児については金額が異なりますので、こども家庭課までお問合せください。
出産・子育て応援金
出産・子育て応援金
全ての妊婦、子育て世帯が安心して出産・子育てできるように出産・子育て応援金を支給します。
出産応援ギフト 妊婦一人あたり5万円
子育て応援ギフト 児童一人あたり5万円
子育て・教育以外の支援制度
子育て・教育以外の支援制度については、「支援制度」のページをご覧ください