まちの話題(平成26年9月)

ページ番号1002525  更新日 2022年2月10日

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広野小児童がふたばワールドでふるさと創造学の取り組みを発表

写真:広野小学校の児童のみなさん

9月28日(日曜日)、川内小学校でふたばワールド2014 inかわうちが開催されました。
この日広野小学校の児童は、総合学習の時間に学んでいるふるさと創造学の取り組み発表や、復興大臣政務官の小泉進次郎さんと詩人の和合亮一さんによる模擬授業にも参加しました。

広野小児童がふたばワールドで太鼓の演奏を披露

写真:太鼓演奏を披露

平成26年9月28日(日曜日)、川内小学校で「ふたばワールド2014 inかわうち」が開催されました。
晴天に恵まれたこの日、広野小学校の児童10人がイベントの一環である「カエルと森の学校 ふたばミュージアム」内において、地域伝統芸能である広野昇龍太鼓を基本とした、太鼓の演奏を披露しました。
子どもたちはこの日のために、6月から学校の放課後の時間や週1回の広野町昇龍太鼓の練習に参加するなどしてこつこつと練習を重ね、本番では見事な演奏を披露し会場を沸かせました。

広野幼稚園運動会

写真:広野幼稚園運動会

平成26年9月27日(土曜日)、広野幼稚園は、秋晴れで絶好の運動会日和の中、同園の運動会を行いました。
キビタン体操を全員で披露した後、元気いっぱいにかけっこなどの個人種目や、リレーなどの団体競技を楽しみました。

皇室への献穀米を収穫

写真:新嘗祭(にいなめさい)への献穀米を収穫

9月22日(月曜日)、広野町大字上北迫地内の横田 和希(よこた かずき)さんの水田で、横田さんが宮中で行われる新嘗祭(にいなめさい)への献穀米を収穫しました。
献穀される新米は福島県の推奨米「天のつぶ」で、横田さん夫妻は10月下旬に皇居で行われる「献穀献納式」に出席します。
広野町の水稲作付け、出荷は再開2年目ですが、横田さんは昨年の倍となる14ヘクタール分のコメを作付けしました。

手打ちうどんなどで応急仮設住宅を支援

写真:手打ちうどんなどがふるまわれる様子

9月13日(土曜日)にいわき市四倉町鬼越地区応急仮設住宅集会所前で、群馬県太田市在住の金子 令子(かねこ れいこ)さん夫妻の最後のイベントが開催されました。
この日は恒例となった手打ちうどんなどがふるまわれましたが、金子さんはイベントのほかにも毎月のように野菜を贈っており、応急仮設住宅の自治会はひごろの感謝を込めて、夫妻に記念品を贈呈しました。

はまぎく会 交通安全教室

写真:交通安全教室

9月12日(金曜日)、はまぎく会は下浅見川集会所にて交通安全教室を開催しました。
この教室では、福島県警察本部交通企画課の職員が、県内の交通事故の状況や、日頃気を付ける交通ルールなど、イラストやビデオなどで分かりやすく説明しました。
また、道路を横断するシミュレーションを専用の装置を使い、はまぎく会の会員の方々が道路横断のシミュレーションに挑戦し、交通安全の大切さを認識しました。

復興応援コンサート「がんばる君のために」

写真:復興応援コンサート

9月7日(日曜日)、広野町公民館でシンガーソングライターの関島秀樹さんによる復興応援コンサート「がんばる君のために」が開催されました。
会場は観客はアットホームな雰囲気で、観客はアコースティック・ギターの弾き語りに耳を傾けていました。
午後はいわき市内の居宅介護支援事業所でもコンサートが行われました。

広野駅をきれいに

写真:除草作業

9月6日(土曜日)、広野駅周辺での美化活動が行われました。
厳しい残暑の中、広野駅環境美化推進協議会の会員を中心に、婦人会、企業、鉄道関係者や町職員など約50人が、駅構内や駅前広場などの除草作業に汗を流しました。

英語に親しむ ALTが幼稚園で英語の授業

写真:広野幼稚園で英語の授業

2学期から広野町でALT(外国語指導助手)を務めるニコラス・デビッド・エバンス(通称ニック)は、毎週水曜日、広野幼稚園でも英語の授業を始めました。
2回目になる9月3日(水曜日)、年中児クラスのはな組では、数字型のパズルの部品を配り、自分の持っている数字を英語で呼ばれたらはめ込むというゲームなどをしました。
そののち、年少児クラスのゆき組や年長児クラスのつき組でも授業を行いました。
子どもたちは、イギリス人のニックと直接コミュニケーションをとることで、外国語や外国の文化に対する興味をそそられていくようです。

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