まちの話題(平成26年12月)

ページ番号1002522  更新日 2022年2月16日

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児童館で獅子頭と年賀状作り

写真:児童と獅子頭と年賀状

広野町児童館では年末、子どもたちが新年に向けて獅子舞の獅子頭を作り、12月25日(木曜日)に完成しました。例年役場の仕事始めの日に、町長へ大きな年賀状を持っていきますが、その時に獅子舞を披露する予定です。また、全員内閣総理大臣あてに思い思いのイラストを入れた年賀状も書きました。

役場庁舎にイルミネーション

写真:役場庁舎にイルミネーションの様子

12月半ばから、広野町役場庁舎を彩るイルミネーションが登場しました。「未来へ心一つに!」という文字と、温暖な広野町を象徴するミカンのイラストをかたどっています。文字の色はブルー基調で、寒い冬の夜によく映えます。

パナホームと連携協力基本協定を締結

写真:遠藤町長とパナホーム株式会社畠山誠代表取締役専務が協定書に調印の様子

広野町は、12月22日(月曜日)、広野町役場でパナホーム株式会社と連携協力基本協定を締結し、遠藤町長と同社の畠山誠代表取締役専務が協定書に調印しました。連携、協力の内容は、住宅供給を通じた街づくり事業およびスマートシティ構築に関わる事業で、具体的には住宅供給不足の改善を図るため、町が所有している下北迫字東町地内の土地をパナホームに貸与し、集合住宅の整備を行う事業を予定しています。

広野町がんばっ会がもちつき

写真:子どもたちがもちを食べている様子

12月21日(日曜日)、広野町がんばっ会が広野町東下地区集会所でもちつきをしました。参加したのは小学生以下の子ども約20人を含む約50人で、つきたてのもちにきな粉、大根おろし、納豆など好きなものをつけて、豚汁とともに味わいました。もち米が蒸しあがるまでの時間を利用して木工教室も行い、巣箱やプランターを作りました。

今年も楽しくミカン狩り

写真:園児たちがミカン狩りをしている様子

12月15日(月曜日)、広野町役場前のみかんの丘で、昨年に引き続き町民対象のミカン狩りを行いました。今年は広野幼稚園の園児たちも参加し、約80人の参加者がたわわに実ったミカンを収穫しました。町のマスコットキャラクター「ひろぼー」も姿を見せ、子どもたちを喜ばせました。

横浜市の連合町内会などが広野町を視察

写真:横浜市の連合町内会などが広野町を視察の様子

12月13日(土曜日)、横浜市磯子区にある岡村地区連合町内会および岡村地区社会福祉協議会の一行約20人が、浅見川河口付近など広野町の復興状況を視察しました。同連合町内会は、東日本大震災が発生した翌月の平成23年4月に、広野町の一次避難所だった三郷市立瑞沼市民センターへ約200万円の義援金を持参しました。

広野小学校児童が町議会を傍聴

写真:広野小学校児童が町議会を傍聴の様子

12月11日(木曜日)、12日(金曜日)2日間の会期で平成26年第4回広野町議会定例会が開会されましたが、初日の11日に広野小学校6年生の児童18人が本会議を傍聴しました。子どもたちは、議場の厳粛な雰囲気に少し緊張しながら、熱心にメモを取っていました。

年末年始事件事故防止活動出動式

写真:年末年始事件事故防止活動出動式の様子

12月10日(水曜日)、双葉警察署が広野小学校で年末年始における事件事故防止活動に伴う出動式(富岡地区・浪江地区合同)を行い、双葉郡8町村の警察、自治体、民間企業関係者など合わせて約280人が参加しました。最後に「一斉出動」の号令がかかると、白バイを先頭に各種緊急車両が出動しました。

アサヒビールが復興支援の寄付

写真:アサヒビール株式会社白井源晃福島支社長から遠藤町長へ目録が手渡されている様子

12月10日(水曜日)、アサヒビール株式会社が復興支援として200万円を広野町に寄付し、白井源晃福島支社長から遠藤町長へ目録が手渡されました。このお金は、学校給食配膳車の購入費用と広野町こども未来基金への積み立てに充てることとしました。

国際交流フェスタ in 広野

写真:国際交流フェスタ in 広野開催の様子

12月7日(日曜日)、広野町公民館で「国際交流フェスタ in 広野」を開催しました。独立行政法人国際協力機構(JICA)職員・青年海外協力隊経験者・遠藤町長による鼎談(ていだん:3人による対談)、青年海外協力隊体験談および日米草の根交流サミット2014サンディエゴ大会発表会などで、世界のことを楽しく学びました。昼食は、アフリカなどの料理に舌鼓を打ち、外国の食文化に触れました。

寄贈された自動車の納車式

写真:日産自動車株式会社から寄贈された自動車の納車式の様子

12月5日(金曜日)、日産自動車株式会社から広野町へ寄贈されたミニバンタイプの自動車が、広野町役場に納車されました。この車両には、アルパイン株式会社から提供を受けたカーナビゲーションシステムやバックソナーモニターが搭載されています。納車式では、日産プリンス福島販売株式会社いわき法人営業室の渡部茂室長から遠藤町長にキーが手渡されました。

広野駅東側開発整備事業(第一期)の推進に関する協定を締結

写真:広野駅東側開発整備事業(第一期)の推進に関する協定書を締結式の様子

広野町は、12月3日(水曜日)、清水建設株式会社と株式会社大和田測量設計の両社と広野駅東側開発整備事業(第一期)の推進に関する協定を締結し、遠藤町長と清水建設の竹浪浩常務執行役員東北支店長、大和田測量設計の大和田幹雄代表取締役が協定書に署名、調印しました。
両社は、広野駅東側開発整備事業(第一期)の第1回の事業予定者です。

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広野町役場 総務課
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