まちの話題(平成27年3月)

ページ番号1002519  更新日 2022年2月16日

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双葉郡子供未来会議

写真:双葉郡子供未来会議の様子

3月28日(土曜日)、広野町公民館で福島県双葉郡教育復興ビジョン推進協議会が主催する中学3年生卒業祝賀「双葉郡子供未来会議」が開催され、遠藤町長も開催地の首長としてあいさつをしました。

広野小学校・広野中学校教職員合同離任式

写真:広野小学校・広野中学校教職員合同離任式の様子

3月27日(金曜日)、広野町役場で広野小学校と広野中学校との教職員合同離任式が行われました。

青木国土交通大臣政務官との意見交換

写真:青木国土交通大臣政務官との意見交換の様子

3月27日(金曜日)、青木一彦国土交通大臣政務官や国土交通省の幹部職員が広野町を訪れ、広野町役場で遠藤町長をはじめとする町幹部職員や業界団体役員らと意見交換をしました。町からは防災施設などの復旧・復興状況を説明し、国道6号線と常磐自動車道の4車線化を含む交通体系の見直しを要請しました。

広野町保育所修了式

写真:広野町保育所修了式の様子

3月27日(金曜日)、広野町保育所が修了式を行いました。修了を迎えた7人の子どもたちが、所長から修了証書を受け取り、最後に在所児と一緒に歌を歌いました。

広野町防災会議を開催

写真:広野町防災会議の様子

3月25日(水曜日)、広野町役場で震災後初めての広野町防災会議を開催しました。広野町地域防災計画の見直し(案)を審議しました。

100歳をお祝い

写真:楽寿荘で賀寿記念品贈呈式の様子

3月24日(火曜日)、広野町の石口ユキさんが100歳の誕生日を迎えられ、いわき市内の特別養護老人ホーム楽寿荘で賀寿記念品贈呈式が行われ、町からは遠藤町長が駆け付け、お祝いの言葉を述べました。ひ孫たちからは、花束が贈られました。

18人の児童が広野小学校を卒業

写真:広野小学校の修・卒業証書授与式の様子

3月23日(月曜日)、広野小学校の修・卒業証書授与式が行われ、児童18人が卒業しました。厳粛な雰囲気のなかにも温かさの感じられる卒業式でした。

絆アルバムを発行しました

写真:絆アルバム

東日本大震災によって離れ離れになってしまった子どもたちの記憶をつなぎ留め、次世代につなげるために、「絆アルバム」を発行しました。広野町再会・交流事業実行委員会(委員長・遠藤浩さん)の編集によるもので、震災時に広野町に在住していた小学生から高校生までの子どもたちなどに呼び掛け、集まった写真とコメントを掲載しています。投稿してくれた子どもたちをはじめ、メッセージを寄せてくれた先生などにも配布します。

行政区長会議を開催

写真:行政区長会議の様子

3月20日(金曜日)、広野町役場で広野町行政区長会議を開催しました。平成27年度は行政区長の改選期になるため、現在の行政区長による行政区長会議は、今回が最後です。

広野町ポストカードを発行

写真:広野町ポストカード

広野町を紹介するポストカードを発行しました。春は二ツ沼総合公園の桜、夏は広野町サマーフェスティバルの打ち上げ花火、秋は大滝の紅葉、冬は「みかんの丘」のミカンの写真を掲載しています。震災記録誌とともに全戸配布するとともに、来町者に町をPRするために活用していきます。

広野幼稚園修了証書授与式

写真:広野幼稚園修了証書授与式の様子

3月19日(木曜日)、広野幼稚園で修了証書授与式が行われました。この日修了(卒園)したのは、年長クラス・つき組の11人です。保護者、教諭、在園生および遠藤智町長ら来賓の見守るなか、子どもたちは園長から修了証書を手渡されると、高々と上げました。園長は「小学生になっていろいろなことがあっても、幼稚園でやったことを思い出せば大丈夫です。優しい小学生になってください。」とはなむけのことばを贈りました。

関島秀樹コンサート“がんばる君のために”

写真:関島秀樹コンサートがんばる君のために開催の様子

3月14日(土曜日)、広野町公民館でシンガーソングライターの関島秀樹さんによるコンサート「がんばる君のために」が開催されました。観客はアコースティック・ギターの弾き語りに耳を傾けていました。

JFAアカデミー福島第7期生によるサッカー教室

写真:JFAアカデミー福島第7期生によるサッカー教室の参加者

3月14日(土曜日)、広野町多目的運動場で、福島県と公益財団法人日本サッカー協会主催の「サッカーを通じたふるさと再生事業」が行われました。中学校3年生であるJFAアカデミー福島第7期生8人が静岡県御殿場市から訪れ、広野みかんクラブ少年サッカー部「FC広野ヴォルテックスJr.」の児童約20人とサッカーを通じて交流しました。

広野中学校卒業式を本来の体育館で挙行

写真:思い出の校舎で広野中学校卒業式の様子

3月13日(金曜日)、広野中学校の卒業証書授与式が本来の広野中学校体育館で行われ、生徒17人が卒業しました。広野中学校の学校施設は、平成27年度に開校するふたば未来学園高校の仮校舎として使用するるため、広野中学校の生徒は、平成26年度の第2学期から広野小学校の校舎で学習しています。この日卒業した生徒の1人が、平成26年6月に実施した国際シンポジウムで「思い出の校舎で卒業式を迎えたい」と発言し、実現したものです。

広野中3年生が感謝の言葉をポスターに

写真:広野中3年生の感謝の言葉 ポスター

3月12日(木曜日)、卒業式を翌日に控えた広野中学校の3年生が広野町役場を訪れ、町の皆さんへの感謝の言葉をしたためたポスターを、町に贈呈しました。

国連視察団が来町

写真:国連視察団来町の様子

3月12日(木曜日)、国連視察団が広野町を訪れ、広野火力発電所などを視察しました。広野町役場では、遠藤町長があいさつしました。

広野駅の松をせん定

写真:広野駅の松 せん定の様子

3月11日(水曜日)、JR広野駅で広野町盆栽会の会員が松のせん定作業をしました。

東日本大震災犠牲者を追悼

写真:東日本大震災犠牲者への献花の様子

3月11日(水曜日)、町内大字下浅見川地内で東日本大震災犠牲者追悼を行いました。東日本大震災から5年目に入るこの日、午後2時46分に防災行政無線のサイレンを合図に、1分間の黙とうを行いました。防災緑地の建設地となる浅見川河口付近に献花台を設置し、参加者が花を捧げました。

福島県広野町東日本大震災の記録Ⅰを発行しました

写真:震災記録誌「福島県広野町東日本大震災の記録Ⅰ」発行のお知らせの様子

東日本大震災の事実を後世に伝えるため、震災記録誌「福島県広野町東日本大震災の記録Ⅰ」を、震災から5年目に入る平成27年3月11日に発行しました。広野町東日本大震災の記録編集委員会(委員長・鈴木正範さん)の編集によるもので、編集委員は町民からの公募委員4人と学識経験者2人で、平成25年度から2年度にわたり編集に携わりました。対象は東日本大震災の発生した平成23年3月11日から平成26年3月までのおよそ3年間です。記録誌は、3月2回目の広報配布物と一緒に町民に全戸配布します。写真の一部を割愛した概要版も作製しました。

山口公明党代表がふたば未来学園高校を視察

写真:山口公明党代表 ふたば未来学園高校を視察の様子

3月7日(土曜日)、公明党の山口那津男代表らが広野町を訪れ、今年4月に開校するふたば未来学園高校を視察しました。

NPO法人JKSK寄付金の贈呈式

写真:NPO法人JKSK大和田順子理事長が遠藤町長に寄付金の目録を手渡す様子

3月6日(金曜日)、広野町役場で特定非営利活動法人「JKSK女性の活力を社会の活力に」からの寄付金の贈呈式があり、同法人の大和田順子理事長が遠藤町長に目録を手渡しました。寄付を受けた金額は90万7557円で、昨年12月22日に受領済みです。

町議会議長および副議長が自治功労表彰

写真:広野町議会の鈴木紀昭議長および渡辺久長副議長の自治功労表彰記念撮影の様子

3月5日(木曜日)、平成27年第1回広野町議会定例会に先立ち、広野町議会の鈴木紀昭議長および渡辺久長副議長が、全国町村議会議長会からの自治功労表彰の伝達を受けました。

広野町在住者が公開講演会で講演

写真:公開講演会「はまどおりのきおく3―原発避難のいま―」開催の様子

3月1日(日曜日)、いわき市のいわき明星大学で公開講演会「はまどおりのきおく3 原発避難のいま」が開催され、広野町の特定非営利活動法人「浅見川ゆめ会議」事務局長の賀澤正さんが講演し、当時広野町職員として復旧業務に携わった体験を交えて、震災時の町の様子を説明しました。

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