新しい繋がりの橋渡し役になりたいと思っています

地域応援サポーター 高梨幸司さん
生まれも育ちも広野町。地域とともに成長してきました
広野町に生まれ、小学校から中学校まで柔道に打ち込み、スポーツ少年団などを通じて、地域の方々に支えられながら成長し、同級生・先輩・後輩との深い繋がりもできました。いわき市の大学卒業後は、〈あぶくま信用金庫〉に就職。各支店に勤務して、相双地区の様々な地域の方々と触れ合い、様々な経験を積みました。その後転職し、広野町の「総合型地域スポーツクラブ 広野みかんクラブ(現:NPO法人広野みかんクラブ)」に経理として携わっていた時に、東日本大震災による原発事故が発生。避難所の運営に携わる事となりました。
被災者の支援を続けていくうちに、人と人との繋がりの大切さに気付きました
2011年7月、いわき市中央台に広野町からの避難者に向けた仮設住宅が完成。避難所の運営に携わり、生活や心のケア、自治会の立ち上げやボランティアの受け入れ、親睦を深めるイベントの開催など、多岐に渡る活動を行いました。2012年2月に広野町に帰還したのですが、「復興のためには双葉郡が一丸となって取り組んでいかなければならない」と考え、いわき市のNPO法人〈みんぷく〉に入職しました。各市町村の行政や仮設住宅・復興公営住宅を訪れ、各自治体と住民が望んでいる事のギャップを埋める事や、新たなコミュニティ作りに取り組みました。
交流促進のため地域のイベントにも積極的に参加しています
平成27・28年に広野町で開催された国際フォーラムの運営サポートの他、「ひろの童謡(うた)まつり」の実行委員長も3度務めました。私は、男性においては長年の職場中心の人間関係や定年後の生活の変化があるため、60代以降から新たな人脈を作る事は難しいと考えています。今後、「地域応援サポーター」の活動をより円滑に行う準備段階として、地域のイベントに参加したりして、様々な繋がりを作るよう動いています。最近では、双葉郡・浜通りで活動されている方をゲストに迎え、〈福島県立ふたば未来学園中学校・高等学校〉内で開催されている「ふたばの縁側『ふらっと茶屋』」などにも参加し、学生や若い方々が現状をどのように考えているのかを伺ったりもしています。

新しい繋がりの橋渡し役になりたいと思っています
現在、移住者同士の繋がりは徐々に形成されている一方で、地元住民との関係はまだ十分とは言えないと思います。でも、お互いに繋がりを持ちたいという思いは確かに存在していると思います。時に考えの不一致が生まれる場合も多々あります。そんな時、今までの経験を活かし、新しい繋がりの橋渡し役となれたらうれしいです。
家族揃って心豊かに生活できる町を目指して
多世代と気軽に交流でき、生活・文化・スポーツの全てが心の糧になるような、心の豊かさを感じられる町。新しい事にチャレンジしたい人が集まる町。若い時に外に出てしまった人達が、子育てや老後を過ごす場所として帰ってくる町を目指して。せっかく広野町を選んでくださった皆さんが、「広野に住んで良かった」と思っていただけるような町になれば良いなと考えています。
気候も、環境も、人も、魅力満載です
広野町は海があり、山もあり、自然に囲まれており気候も温暖。特急で東京まで約2時間30分。宮城県仙台市や福島県いわき市へのアクセスも良好です。また、広野の気風は、親切でおせっかいですが、自分ができる範囲で行動し、人に押しつける事も無い。適度な距離感があるのが魅力です。その他、春は五社山でのトレッキング、夏は「広野町サマフェス」、秋は「ひろの童謡(うた)まつり」、冬は「広野町暮市」など、地域の方々と交流できる楽しい体験・イベントも満載です。移住体験ツアーなども行っているので、移住を検討されている方は、気軽に相談してみてください。
このページに関するお問い合わせ
広野町役場
〒979-0402 福島県双葉郡広野町大字下北迫字苗代替35
電話:0240-27-2111 (代表) ファクス:0240-27-4167
お問い合わせは専用フォームをご利用ください。
snapshot
