移住はゴールではなく、新しい人生のスタート!

大和田勲

有限会社アド・プロ広芸社 代表取締役社長 大和田勲さん


移住を決めたのは、震災前の拠点だった富岡町に近い広野町で、会社再開に伴い最適な場所が見つかったから

もともとは富岡町で父が看板屋を営んでいたのですが、東日本大震災と福島原発事故により避難を余儀なくされました。2012年、いわき市四倉に仮設工場を建て事業を再開。2016年には、本格的な再開に向けて、JR広野駅に近い下北迫に工場を建設。その後、2020年4月に広野町に移住しました。現在は、屋外・屋内看板、車両などのカッティング文字、ステッカー、マグネットシート、イベントのテント設営などの仕事を行っています。父が考案した「ご当地ステッカー」も、密かに人気を集めています。


アド・プロ広芸社


ステッカー


広野町は、気候が穏やかで、自然豊かで、人々も温かく、とても住みやすい町です

冬は雪が少なく、夏は比較的涼しく、太平洋や五社山など豊かな自然に囲まれています。また、知り合った町民の方々は皆さん親切で、色々とお世話になっています。人の温かさが、何よりの魅力ですね。

人と人とのつながりを大切に…。地域の皆さんと積極的に交流しています。仕事柄というのもありますが、町の行事や地域のイベントには積極的に参加しています。また、〈多世代交流スペース ぷらっとあっと〉に足を運び、地元の方と交流したり情報交換したりしています。


「地域サポーター」として、思いをカタチに、コミュニティの窓口に

看板の仕事は、やってみたい思いを「目に見えるカタチ」にする事であると思っています。お店なら看板、個人の方でもステッカーやシールなど身近なところで思いを「見える化」するお手伝いをしたいと思っています。また、お話を聞いて何か一緒にできる事を考えたり、コミュニティの窓口として、やりたい事を実現できそうな方と繋げたりなど、少しでもお役に立てたらうれしいです。

大和田さんパソコン


これからも、仕事を通じて、自分自身を成長させながら町や地域の発展に寄与していきたいと思っています

看板広告や案内板などを製作する事で、地域で暮らす人との関わりが生まれ、仕事で町に人を呼び込むお手伝いができる。看板屋は、地域に根差したやりがいのある仕事だと思っています。実際に、移住されてこられた〈惣菜弁当KIYA(きや)〉さん(同町地域応援サポーター)がオープンされる際に、看板を手掛けさせて頂きました。看板製作を通じて、会社も、自分も、地域の発展とともに、暮らしや文化に貢献しながら、共に成長していけたらうれしいです。

大和田さん 作業場


移住をご検討中の皆さん、せっかく移住するなら、やりたい事を楽しんでいきましょう!

どこに住むかも大切ですが、誰とやるか、そしてどんな想いで日々を過ごすかも、同じくらい大事だと思います。移住はゴールではなく、新しい人生のスタートです。せっかくの移住生活、やりたい事を楽しんでいきましょう!

 


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