まちの話題(平成30年5月)

ページ番号1002578  更新日 2022年2月10日

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米エリザベスタウン大学生が来町

写真:5月30日オリーブの木を植樹

5月30日(水曜日)、米エリザベスタウン大学生が広野町の二ツ沼総合公園を訪れ、オリーブの木を植樹しました。同大の学生らは短期海外研修の一環として、日本各地を巡っており、大和田副町長が学生らを前に広野町の復興の状況を説明しました。
また、同公園でオリーブの植樹活動を展開している「ひろのオリーブ村」の会員らが学生らの植樹に協力し、高さ約2メートルのオリーブの木を一緒に植えました。

五社山登山を実施

写真:5月27日五社山登山

5月27日(日曜日)、広野町のシンボルの一つである五社山で、登山が実施しました。当日は、快晴で登山日よりとなり、町内外から参加した約100人が新緑や山頂からの眺めを楽しみました。広野町公民館で出発式が行われ、遠藤町長や特別ゲストで参加した杉昭重福島県文化振興財団理事長(福島県文化センター理事長)、広野夢大使の岬花江さん、西芳照さんが挨拶をしました。
参加者は準備運動をして登山口から約30分かけて頂上に到着し、山頂ではサッカー日本代表専属シェフの西芳照さんの豚汁が振る舞われました。

童謡のまちづくり実行委員会を開催

写真:5月25日童謡のまちづくり実行委員会

5月25日(金曜日)、第一回童謡のまちづくり実行委員会を開催し、ひろの童謡まつりの内容などについて協議しました。7月に童謡誕生から100年の節目を迎えることにちなんだ取り組みとして10月に開く第24回ひろの童謡まつりで「童謡のまち」を宣言する予定です。
この宣言を契機に童謡を柱にした地域活性化事業を展開し、兵庫県たつの市との交流事業や童謡を小・中学校の教育に取り入れます。また、童謡の詩を広く募集し優秀作品を広野発の新たな童謡として周知します。

「Jヴィレッジ駅」(仮称)の起工式・安全祈願祭

写真:5月22日起工式・安全祈願祭

5月22日(火曜日)、Jヴィレッジ駅(仮称)の起工式と安全祈願祭が実施されました。双葉地方町村会と福島県、JR東日本の関係者ら約70人が出席し、町村会長の松本幸英楢葉町長、鈴木正晃副知事、JR東日本の輿石逸樹水戸支社長、吉田栄光県議会議長、遠藤智広野町長、横山忠弘福島復興局長、尾関良夫国土交通省東北運輸局長、Jヴィレッジの小野俊介専務がくわ入れをしました。
新駅はサッカーや音楽イベント開催時などに列車が停車する臨時駅となる予定です。

広野小学校大運動会が開催

写真:5月19日広野小学校大運動会

5月19日(土曜日)、朝まで天気が心配されていましたが、青空の下広野小学校大運動会が開催され、子どもたちの歓声が響きました。
今年は「最後まで仲間とともにゴールを目指そう」で徒競走や全校綱引き、紅白リレーなど17競技を繰り広げ、子どもたちは練習の成果を発揮しました。堂々とした行進、整列した姿は凛々しく、最後の紅白リレーは大いに盛り上がりました。

有限会社福住から寄付金

写真:5月18日寄付金を受け取る様子

5月18日(金曜日)、有限会社福住の加藤彰代表取締役らが広野町役場を訪れ、昨年度、広野町八雲神社および大滝神社が「地域のきずなを結ぶ民俗芸能支援事業」を活用し、御輿の修理をしたという経緯から広野町に5万円を寄付しました。

広野町サマーフェスティバル第1回実行委員会を開催

写真:5月16日広野町サマーフェスティバル第1回実行委員会

5月16日(水曜日)、広野町役場において、広野町サマーフェスティバル第1回実行委員会を開催しました。会議に先立ち、遠藤町長から委員に委嘱状を交付し、挨拶を述べました。
会議では、役員の選出が行われ、委員長に広野町観光協会会長の鈴木正範さんが、副委員長に広野町商工会青年部長の西本久雄さんがそれぞれ選出されました。

玄葉光一郎衆議院議員ふたば未来学園を視察

写真:5月16日ふたば未来学園を視察

5月16日(水曜日)、玄葉光一郎衆議院議員と県民連合に所属している福島県議会議員4人が広野町を訪れ、ふたば未来学園高等学校を視察しました。遠藤町長から学校を取り巻く環境、丹野純一校長から生徒の取り組みや成果などについて説明をし、授業に臨む生徒の様子も見学しました。
玄葉光一郎衆議院議員は「創造性があり、何事にも負けない双葉郡を担う人材を育ててほしい。」と挨拶をしました。

平成30年度各種功労者知事表彰の受賞報告

写真:5月15日各種功労者知事表彰の受賞報告

5月15日(火曜日)、元広野町土地改良区理事長の根本唯一郎さんが広野町役場を訪れ、平成30年度各種功労者知事表彰の受賞を遠藤町長に報告しました。表彰式は、同日、福島市の杉妻会館で開催され、内堀雅雄福島県知事より賞状と記念品が授与されました。これは永年にわたり、広野町土地改良区理事長などとして農業生産基盤の整備や関係団体の発展、農林水産業の振興発展に尽力したことが評価されたものです。

広野町商工会と連携協力協定を締結

写真:5月8日連携協力協定を締結

5月8日(火曜日)、町と広野町商工会は、広野駅東側開発整備事業区域内に新しく商工会館を建設し、事業者の生業や再建等の支援、働く場の創出や買い物をする場など町の機能を早期に回復させるための連携・協力に関する基本協定を締結しました。
締結式では、広野町商工会の黒田政徳会長と遠藤町長が協定書に署名し、固い握手を交わしました。

二ツ沼ふれあいフェスタ2018を開催

写真:5月3日二ツ沼ふれあいフェスタ2018

5月3日(木曜日)、二ツ沼ふれあいフェスタ2018を二ツ沼総合公園で開催しました。多彩なステージパフォーマンスや戦隊ヒーローショー、マルバツクイズなどが繰り広げられ、多くの親子連れで賑わいました。チアダンスショーでは一般参加者が一緒に踊るなどして、会場を盛り上げました。当日はあいにくの雨でしたが、多くの町民らが訪れ、家族や友人らと楽しんでいました。

つるし雛飾り展を開催

写真:5月2日~6日つるし雛飾り展

5月2日(水曜日)~6日(日曜日)、二ツ沼総合公園内のパークギャラリーで広野町の手芸愛好家でつくる「和の会」のつるし雛飾り展が開催されました。まりやツバキなど春を感じさせる色とりどりのつるし雛が会場いっぱいに並び、会員12人が1年間で作った力作をお披露目しました。来場者は一点一点丁寧に作りこまれた鮮やかな作品に見入っていました。

緑の少年団結団式

写真:5月1日緑の少年団結団式

5月1日(火曜日)、広野小学校で平成30年度広野町緑の少年団結団式を行いました。この団体は、広野小学校6年生の児童により組織するもので、今年度は30人が入団し、6月に開催される第69回全国植樹祭ふくしま2018や広野町二ツ沼総合公園で開催される花いっぱい運動などに参加する予定です。
遠藤町長が団員に緑の帽子、スカーフ、手帳を手渡したあと、高原圭吾団長が入団宣言をしました。

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