まちの話題(平成30年12月)

ページ番号1002571  更新日 2022年2月10日

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平成30年度広野町総合教育会議を開催

写真:広野町総合教育会議

12月25日(火曜日)、広野町役場において30年度広野町総合教育会議を開催しました。今年度の総合教育会議では、「県立ふたば未来学園中学校の開校に伴う町立学校等の魅力化検討」と「広野町認定こども園の新設に伴う広野幼稚園舎の有効活用」について、各検討委員会から町長へ提言書が提出された内容について報告があり、出席した教育委員から積極的な意見交換がありました。

広野町暮市が復活

写真:暮市

12月24日(月曜日)、東日本大震災で休止していた、年末の風物詩「暮市」が8年ぶりに復活しました。町民から復活を求める声が多かったことから広野町商工会が再開を決め、震災前と同規模の38店舗が出店し、しめ飾りやだるま、切り餅などの正月用品のほか、地元の新鮮野菜などを販売しました。当日は家族連れを中心に賑わいました。

道の駅土取りに関する説明会を実施

写真:説明会

12月14日(金曜日)、公民館において道の駅土取りに関する説明会を実施しました。遠藤町長から事業の経過や概要が話され、担当課より土取りに関する計画などを説明しました。

橘慶一郎復興副大臣挨拶来庁

写真:意見交換の様子

12月14日(金曜日)、橘慶一郎復興副大臣が広野町役場を訪れ、遠藤町長と意見交換を行いました。遠藤町長は橘復興副大臣に対して町の現状・復興について説明し、復興庁の後継組織の在り方や財源確保、若者の帰還支援、心の復興などを要望しました。

プロフェッショナルセミナーを実施

写真:広野町職員向け研修会

12月11日(火曜日)、広野町公民館においてJヴィレッジの上田栄治副社長を講師に招き、広野町職員向け研修会「プロフェッショナルセミナー」を実施しました。職員の意識改革を進め、行政サービスの質の向上を図るため毎年実施しているもので、約60人の職員などが参加しました。上田副社長は、「サッカー日本女子代表監督当時は、個性を生かすことをモットーに組織づくりをしていた。」と話しました。

町民の皆さんがみかん狩りを満喫

写真:みかん狩り

12月7日(金曜日)、広野町役場の西側にある「みかんの丘」で、町民向けのみかん狩りを実施しました。晴れ渡った青空の下、参加した方々は楽しみながらみかんを袋いっぱいに収穫していました。
オレンジ色に輝くみかんの付け根をねじって収穫しながら試食していた参加者は、「ほどよい酸味があるのが広野のみかん。家族や知人にも食べてほしいと思う。」と話していました。

広野町振興公社にイルミネーション

写真:イルミネーション

12月6日(木曜日)、株式会社広野町振興公社にイルミネーションが点灯されました。サンタクロースやクリスマスツリー、雪だるま、動物などの形をした色とりどりの温かなあかりが振興公社を彩っています。

幼稚園舎有効活用提言書を手交

写真:提言書を手交

12月5日(水曜日)、広野幼稚園舎有効活用検討委員会は認定こども園の開園に伴い、利活用を検討していた園舎について文化交流複合施設にする提言書を町に提出しました。提言書では、園舎をコミュニケーションの場や童話展示室、研究施設、文化財や化石を展示する場などを設ける。遠藤町長は、「園舎を新たなコミュニティーの場、町民の喜びの場にしたい。」と話しました。

広野幼稚園児がみかん狩り

写真:広野幼稚園児によるみかん狩り

12月5日(水曜日)、広野町役場の西側にある「みかんの丘」で、広野幼稚園児によるみかん狩りを行いました。広野幼稚園児約60人が参加し、たわわに実ったみかんを一生懸命収穫し、試食すると「あまーい」「おいしい」と歓声を上げていました。
また、「ひろぼー」が登場すると、園児たちはみかんをプレゼントしたり抱きついたりするなどして一緒にみかん狩りを楽しみました。

第22回広野町生涯学習発表会を開催

写真:広野町生涯学習発表会

12月2日(日曜日)、広野町中央体育館を会場に、第22回広野町生涯学習発表会を開催しました。今年は、11団体が参加し、日ごろの練習の成果を存分に発揮していました。会場では、各種団体が趣向を凝らした踊りや音楽を披露し、時には観客と一緒に体操したり、歌うなど出演者と観客が一体となり大いに盛り上がりました。
開会式で遠藤町長が挨拶したほか、橋本徹県議会議員、黒田議会議長が祝辞を述べ、会場を訪れた方々とともに鑑賞しました。

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