まちの話題(平成28年5月)

ページ番号1002554  更新日 2022年2月16日

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町営学習塾で中学生の学習を支援

写真:中学生学習支援事業・広野町営学習塾の開校式の様子

5月28日(土曜日)、広野町中央体育館2階ミーティングルームで、平成28年度中学生学習支援事業・広野町営学習塾の開校式を行いました。この事業は、首都圏の大学生が週末や夏休みを利用して広野中学校の生徒の学習支援を行うものです。
学習塾は、29日(日曜日)も実施しました。今後は来年2月まで毎月開催します。

広野町サマーフェスティバル第1回実行委員会を開催

写真:広野町サマーフェスティバル第1回実行委員会開催の様子

5月27日(金曜日)、広野町役場において、広野町サマーフェスティバル第1回実行委員会を開催しました。
会議に先立ち、遠藤町長から委員を代表して黒田政徳広野町商工会長に委嘱状を交付し、挨拶をしました。
会議では役員の選出が行われ、委員長に広野町観光協会長の鈴木正範さんが、副委員長に福島さくら農協の大森誠さんがそれぞれ選出されました。

国際フォーラム企画運営会議を開催

写真:国際フォーラム企画運営会議開催の様子

5月24日(火曜日)、広野町中央体育館ミーティングルームにおいて、昨年に引き続き開催を予定している国際フォーラムに向けた企画運営会議を開催しました。
会議には遠藤町長をはじめ、昨年の参加者や郡内町村の担当者らが出席しました。
今後、定期的に会議を開催し、国際フォーラムの内容を決めていきます。

寬仁親王妃信子さまがご来町

写真:寬仁親王妃信子さまが遠藤町長や黒田議会議長らと懇談している様子

5月21日(土曜日)、寬仁親王妃信子さまが広野町を訪問され、遠藤町長や黒田議会議長らと懇談しました。
信子妃殿下は、同日午後に広野町中央体育館で開催された日本青年会議所フォーラムにご出席されるために広野町へご来町されたものです。

住民説明会を開催

写真:住民説明会開催の様子

5月20日(金曜日)~22日(日曜日)の3日間、いわき市内の応急仮設住宅集会所や広野町公民館を会場に、住民説明会を開催しました。
説明会では、(1)生活再建支援について、(2)義援金配分事業について、(3)応急仮設住宅供与期間終了に伴う対応についてなどを説明しました。

熊本県へ義援金を寄付

写真:熊本県へ義援金の目録を手渡している様子

5月19日(木曜日)、遠藤町長は熊本県東京事務所を訪ね、渡邉事務所長へ義援金の目録を手渡しました。
義援金は、広野町役場や広野町振興公社に設置した募金箱に入れられたもののほか、募金箱に入りきらないほどの善意を役場に直接持参されたものを合わせ、合計1,416,400円となりました。
皆様からの温かい心遣いをしっかりと届けてきました。

鈴木紀昭前議会議長が自治功労知事表彰を受賞

写真:鈴木紀昭前議会議長が自治功労知事表彰受賞を遠藤町長に報告している様子

5月17日(火曜日)、鈴木紀昭前広野町議会議長が広野町役場を訪れ、福島県知事より自治功労知事表彰を受賞したことを、遠藤町長と黒田議会議長へ報告しました。
遠藤町長と黒田議会議長は、鈴木前議会議長の長年の功績を称え、お祝いを述べました。

広野町産のお米を使ったお酒が完成

写真:新妻有機農園を経営する新妻さんご夫妻が広野町産のお米を使ったお酒の完成を遠藤町長に報告している様子

5月17日(火曜日)、町内で新妻有機農園を経営する新妻さんご夫妻が広野町役場を訪れ、同農園で栽培された広野町産のお米を使用した日本酒「初代 鶩(あひる)」が完成し、販売開始となったことを遠藤町長に報告しました。
このお酒の原料となっているお米は、「アヒル」を水田に放し、稲の生育を阻害する虫や雑草を食べることで、農薬の使用を抑えることができる農法で育てられたことから、「鶩(あひる)」という名前を付けたと、新妻さんからの説明を受けました。

老人クラブ連合会が雑巾を寄付

写真:老人クラブ連合会が雑巾を寄付している様子

5月16日(月曜日)、広野町老人クラブ連合会の大和田会長らが広野町役場を訪れ、同会員が1枚1枚丁寧に仕上げたタオルや雑巾を寄付しました。
大和田会長は、「役場で使ってほしい」と職員へ手渡し、同席した職員らは「大切に使わせていただきます」とお礼を述べました。

川口ロータリークラブが広野町を視察

写真:川口ロータリークラブが広野町を視察している様子

5月12日(木曜日)、川口ロータリークラブが広野町を訪れ、被災状況や復興の様子などを視察し、遠藤町長が町の状況について説明しました。
その際、広野町に対して復興支援を目的とした寄付金を遠藤町長に手渡しました。

「和の会」が熊本地震への義援金を持参

写真:「和の会」が熊本地震への義援金を遠藤町長に手渡している様子

5月10日(火曜日)、広野町の手芸愛好家でつくる「和の会」の吉田会長らが広野町役場を訪れ、5月3日~4日の2日間、二ツ沼総合公園パークギャラリーで開催したつるし雛飾り展で集めた熊本への義援金65,821円を広野町長に手渡しました。
義援金は、つるし雛飾り展に訪れた人や「和の会」のメンバーらが募金したもので、熊本地震への被災地へ届けてほしいとの願いを受け、町が預かりました。

「和の会」によるつるし雛の展示

写真:「和の会」のつるし雛飾り展開催の様子

5月3日(火曜日)~4日(水曜日)、二ツ沼総合公園内のパークギャラリーにて、広野町の手芸愛好家でつくる「和の会」のつるし雛飾り展が開催され、来場者らは一点一点丁寧に作りこまれた犬や手毬などを熱心に鑑賞していました。

二ツ沼ふれあいフェスタを開催

写真:二ツ沼ふれあいフェスタ開催の様子

5月3日(火曜日)、二ツ沼総合公園で二ツ沼ふれあいフェスタを開催しました。好天に恵まれて、いわき市や県外からも大勢の家族連れが訪れ、お笑いコンビ「ぺんぎんナッツ」のライブやバルーンアートのショー、飲食物などの物販で楽しみました。

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