まちの話題(平成28年10月)

ページ番号1002549  更新日 2022年2月16日

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第14回ひろの健康ウォークを開催

写真:第14回ひろの健康ウォーク開催の様子

10月30日(日曜日)、二ツ沼総合公園をスタート・ゴールとして全長7キロメートルを歩く「第14回ひろの健康ウォーク」を開催しました。
健康ウォークは、町民の健康の維持増進を目的とし、ウォーキングを通じて日々の健康管理を意識していただく機会として毎年開催していますが、今年はひろの防災緑地と併せて整備が進められている「浜街道県道広野小高線・広野工区」の開通記念を兼ねての開催となりました。
当日は絶好の秋晴れとなり、約250人の参加者が気持ちのよい汗を流しながら思い思いのペースで歩きました。また、今回のお披露目ポイントである防災緑地の県道広野小高線・広野工区では、開通前の真新しいアスファルトの上を太平洋と広野駅東側開発地区を両側に望みながら歩きました。
ゴール後は広野町食生活改善推進協議会の方が豚汁をふるまい、参加者の疲れを癒していました。

第19回広野中学校「広蛍祭」が開催

写真:第19回広野中学校「広蛍祭」開催の様子

10月29日(土曜日)、広野中学校の学園祭「第19回広蛍祭」が開催され、生徒の家族、地域の方など多くの方が訪れました。
広中生徒が一生懸命に準備した展示物や、精一杯の力で踊った「よさこいソーラン」などのイベントで会場を盛り上げていました。

ふたば未来学園高校学園祭「双来祭」が開催

写真:ふたば未来学園高校学園祭「双来祭」開催の様子

10月29日(土曜日)~30日(日曜日)の2日間(一般公開は30日)、県立ふたば未来学園高校の学園祭「双来祭」が開催されました。
昨年は無かったクラスごとの企画や模擬店のほか、ステージイベント、静岡県三島長陵校舎と猪苗代校舎の生徒によるクラス企画などが行われました。
生徒らは、工夫を凝らして来校した他校の生徒や家族らを楽しませていました。

真山祐一衆議院議員が広野町を視察

写真:真山祐一衆議院議員が広野町を視察している様子

10月29日(土曜日)、真山祐一衆議院議員(郡山市在住)が広野町を訪れ、町の復興状況などを視察しました。視察では、広野駅東側の広野みらいオフィスや防災緑地で遠藤町長が復興状況などを説明しました。2年ほど前から広野町の状況を見つめてきた真山議員は「広野町の復興は着実に進んでいると強く感じた。国としても出来る限りの支援に取り組みたい。」と話しました。

宮崎市戸敷市長が来町

写真:宮崎市戸敷市長と遠藤町長の記念撮影

10月28日(金曜日)、宮崎市の戸敷正市長が広野町を訪れ、遠藤町長や宮崎市から広野町に派遣している職員と懇談しました。
戸敷市長は、10月26日~27日の2日間、いわき市で開催された「中核市サミット」に参加した後、宮崎市から広野町に派遣している職員を激励するために広野町まで足を運ばれたものですが、遠藤町長はこれまでの支援に対するお礼を述べるとともに、広野町の復興状況について説明しました。

新嘗祭献穀献納式に参加

写真:新嘗祭献穀献納式参加の様子

10月27日(木曜日)、皇居で開かれた新嘗祭献穀献納式に、横田和希・美智子夫妻(上北迫)が遠藤町長と伴に出席しました。
新嘗祭献穀献納式は、皇居で毎年10月下旬に実施されているもので、同じく皇居で11月23日に開催される「新嘗祭」で使用される米などを各都道府県から選ばれた農家が献納する式典です。
今年は、福島県の代表として広野町と柳津町が選ばれ、広野町は認定農業者である横田和希さんが育てた米を献納することとなり、横田ご夫妻と遠藤町長が皇居に招待されたものです。

第5回老人クラブスポーツ大会が開催

写真:第5回老人クラブスポーツ大会開催の様子

10月24日(月曜日)、広野町中央体育館で第5回老人クラブスポーツ大会が開催されました。大会では、老人クラブ会員と広野幼稚園児が一緒に玉入れやかけっこで汗を流したほか、広野音頭を輪になって一緒に踊るなどして、体育館の中は楽しそうな声が響き渡っていました。

鶴田徳満さんが絵画を寄贈

写真:鶴田徳満さんが寄贈の絵画を遠藤町長に手渡している様子

10月24日(月曜日)、広野夢大使で北海道小樽市在住の鶴田徳満さんが自身が描いた絵画2点を広野町に寄贈することに伴い、広野町在住で鶴田徳満さんの実弟にあたる鶴田松盛さんが広野町役場を訪れ、遠藤町長に手渡しました。
寄贈された絵画は、今月23日(日曜日)まで二ツ沼パークギャラリーで開催されていた双葉郡美術展に出品されていた「廃屋の春」と「雪どけの林道」という作品です。
このほか、鶴田徳満さんは平成26年度から毎年広野町図書室へ本を寄贈しており、今年度に寄贈した本を含め200冊を超える本を図書室で読むことができます。

福島県原子力防災訓練・広野町津波避難訓練を実施

写真:福島県原子力防災訓練・広野町津波避難訓練実施の様子

10月22日(土曜日)、広野町と福島県は合同で原子力防災訓練を実施しました。また、同日に津波避難訓練も実施しました。
訓練当日は、朝7時に大地震が発生したという想定で訓練が開始され、下浅見川地区と下北迫地区の住民が築地ヶ丘体育館に避難する訓練が行われました。その後、東京電力福島第二原子力発電所で事故が発生したと想定し、避難を促す防災無線やエリアメールの送信訓練が行われ、一時集結所である広野小学校体育館での設置訓練や津波避難者の移送、原子力事故避難者誘導などの訓練が行われました。さらに、安定ヨウ素剤の服用訓練、要支援者の移送訓練、逃げ遅れ者の移送訓練、小野町への広域避難訓練を行いました。

広野町「道の駅の設置に関する協定」を締結

写真:「道の駅の設置に関する協定」締結式の様子

10月18日(火曜日)、広野町と国土交通省東北地方整備局磐城国道事務所は、道の駅の設置に関する協定の締結を行いました。協定締結式は広野町役場で行われ、遠藤町長並びに松田和香磐城国道事務所長が協定書に署名・押印を行い、協定書を取り交わしました。
この道の駅は、折木関の上地内に設置する「(仮称)道の駅ひろの」について、国と町が協力して道の駅にふさわしい良好なサービスを提供し、道路利用者の利便性向上や地域振興に寄与することを目的として設置するもので、道の駅の基本機能である「休憩機能」「情報発信機能」「地域連携機能」に加えて、「防災機能」と「地域コミュニティ機能」を持たせる予定です。

第21回双葉郡美術展が開催

写真:第21回双葉郡美術展開催の様子

10月15日(土曜日)~23日(日曜日)の9日間、第21回双葉郡美術展が広野町二ツ沼公園内ギャラリーで開催されています。これは、双葉郡で暮らしていた絵を描く仲間たちが集まって展覧会を催しているもので、今年は避難生活中の人も含めて29人、67作品が展示されています。また、この展覧会は東日本大震災後、初めて双葉郡内で開催したものです。

第22回ひろの童謡まつりを開催

写真:第22回ひろの童謡まつり開催の様子

10月15日(土曜日)、第22回ひろの童謡まつりを広野町中央体育館で開催しました。
当日は、広野幼稚園園児、広野小学校児童、広野中学校生徒、三郷市立瑞木小学校児童、合唱団めじろたちのみなさん、南相馬市のMJCアンサンブルのみなさんが、過去に広野町で開催された童謡作詩コンクールの受賞作品を歌いました。また、広野童謡大使の眞理ヨシコさんや、童謡協会選出の歌手が大正・昭和の時代に生まれた童謡を紹介し、プロの歌声が会場に響き渡りました。

みんなでやっぺ!!きれいな6国 が開催

写真:清掃活動の様子

10月15日(土曜日)、二ツ沼総合公園を起点にした国道6号およびその周辺地区の清掃活動が、NPO法人ハッピーロードネット(理事長:西本由美子さん)の主催で行われました。震災後は活動を休止していたイベントですが、昨年から地元高校生などの呼びかけもあって再開し、今回は震災後2回目の開催となりました。
当日は天候にも恵まれ、秋晴れの下で多くの参加者が気持ちの良い汗を流しながらゴミ拾いに励みました。

防災備蓄倉庫完成式を開催

写真:防災備蓄倉庫完成式開催の様子

10月13日(木曜日)、下北迫岩作地内に建設した広野町防災備蓄倉庫の完成式を開催しました。広野町防災備蓄倉庫は今年1月に建設工事が始まり、同年8月下旬に完成しました。
構造は、鉄骨造平屋建て(敷地面積1075.29平方メートル・延床面積587.97平方メートル)で軒高7.31mとなっており、備蓄数量は住民約2,400人の3日分の水や食料等を備蓄し、住民への早急な支援を円滑に行うことで、町の防災機能の一躍を担うものとなります。

広野町産特別栽培米を収穫

写真:広野町産特別栽培米収穫の様子

10月13日(木曜日)、農家の芳賀吉幸さん(上浅見川)の水田で、特別栽培米の収穫が行われました。特別栽培米は、農林水産省が定める農薬量の制限に従って育てられたお米で、昨年から実施しているふるさと納税の返礼品として全国にお届けしています。今年は10アール当たりの収穫量が多く実の入りも良いとの事です。
広野町産米は全て放射線量の検査を行い、基準をクリアしたものを出荷しています。また、ふるさと納税の返礼品として発送する時期は11月上旬~中旬を予定しています。

国保浜通り地区部会表彰を受賞

写真:国保浜通り地区部会表彰伝達式の様子

10月11日(火曜日)、広野町役場において国保浜通り地区部会表彰の伝達式を行い、広野町国民健康保険運営協議会委員の松本登志枝さん(下北迫)に、遠藤町長から表彰状と記念品を手渡しました。これは、平成19年4月から広野町国民健康保険事業の推進に尽力された4期8年の功績が認められたものです。

東北6県親子サッカー交流イベントが開催

写真:東北6県親子サッカー交流イベント開催の様子

10月10日(月曜日)、イオンリテール株式会社東北カンパニーとサカママがタッグを組んだ、"サッカーと食育を通じ、交流を深める"イベント「東北6県親子サッカー交流イベント」がひろのてらすと多目的運動場で開催されました。参加者は、元サッカー日本代表の戸田和幸さんによるトークショーやサッカー教室、サッカー日本代表専属シェフ・西 芳照さん考案の特製メニューの親子試食会といったスペシャルイベントを楽しみました。

ひろぼーのレリーフを寄贈

写真:ひろぼーのレリーフを寄贈式の様子

10月6日(木曜日)、鈴木石材店(折木)の鈴木貴幸さんが広野町役場を訪れ、「ひろぼー」が描かれた黒御影石のレリーフを寄贈しました。
鈴木さんは広野町内で石材店を営んでおり、「町の復興の一助となればとの想いからレリーフを作成した」と話しました。レリーフを受け取った町長は感謝の言葉を述べました。
レリーフは3枚寄贈され、うち2枚を広野町役場内に、もう1枚を広野町公民館に飾ります。

市町村対抗福島県ソフトボール大会広野町代表選手結団式を開催

写真:市町村対抗福島県ソフトボール大会広野町代表選手結団式開催の様子

10月4日(火曜日)、第3回市町村対抗福島県ソフトボール大会広野町選手結団式を広野町公民館で開催しました。式では、遠藤町長から北郷監督に町旗を手渡したほか、鯨岡主将が選手宣誓を行いました。
大会は10月15日(土曜日)に相馬市にある相馬光陽ソフトボール場で開会式が行われ、同日に矢吹町と1回戦が行われます。

プレミアム付ひろの商品券が販売開始

写真:プレミアム付ひろの商品券販売の様子

10月1日(土曜日)午前9時から、プレミアム付ひろの商品券の販売がスタートし、販売特設会場の下浅見川集会所には商品券を買い求める人が多く詰めかけました。翌日2日(日曜日)も同会場で販売され、2日間で3,600セットが販売されました。
今年度のプレミアム付ひろの商品券の販売総数は6,000セットで、プレミアム率は50%(10,000円で15,000円分の商品券が購入できます)となっており、大変お得なものとなっています。
10月3日(月曜日)以降は広野町商工会窓口で平日のみの販売となります。無くなり次第販売が終了しますので、お早目にお買い求めください。
なお、来年度もプレミアム付商品券の販売を予定しています。

広野町保育所運動会を開催

写真:広野町保育所運動会開催の様子

10月1日(土曜日)、広野町保育所で運動会を開催しました。子どもたちは保護者や先生たちの声援を受け、一生懸命に競技しました。また、保護者や来賓が参加する種目もあり、盛り上がりました。

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