恐竜化石発見地

ページ番号1001983  更新日 2022年2月10日

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昭和61年、当地の桜沢地内からカモノハシリュウの一枚の歯の化石が発見され、横浜国立大学の長谷川善和教授の指揮の下に地域の人々により発掘が進められた結果、草食・肉食 複数の恐竜の化石とわかりました。

ワニ類やアンモナイトなどの海生生物の化石も共産し、広野町は"化石の町"としても注目を集めています。

広野町役場の1Fロビーには5メートル程もある中国産カモハシリュウの骨格のレプリカが常設展示されています。一度ご覧ください。

ちなみに、当町からほど近いいわき市大久町は日本に恐竜(海竜)が生息していたことを証明することになったフタバスズキリュウの発掘地です。

写真:恐竜化石発見地、5メートル程もある中国産カモハシリュウの骨格のレプリカ、アンモナイト

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