町長の動き（令和2年11月）

在京インドネシア大使館を訪問

遠藤町長は、11月11日（水曜日）、在京インドネシア大使館を訪問し、メイテルナルティ・ファウジ参事官らと「復興ありがとうホストタウン」について意見交換をしました。当町をインドネシアの「復興ありがとうホストタウン」に選出するための背景などを説明し、理解をいただきました。今後、インドネシアから承諾をいただければ「復興ありがとうホストタウン」の申請を行っていきます。

NPO法人環境リレーションズ研究所を訪問

遠藤町長は、11月11日（水曜日）、NPO法人環境リレーションズ研究所を訪問し、鈴木敦子理事長らにひろの防災緑地へのボランティア活動をはじめ、今までの活動に感謝を述べるとともに今後の活動について意見交換を行いました。

「福島県町村会役員会」および「福島県関係国会議員と福島県町村会役員との意見交換会」に出席

遠藤町長は、11月10日（火曜日）、全国町村会館において開催された、「福島県町村会役員会」および「福島県関係国会議員と福島県町村会役員との意見交換会」に出席しました。意見交換会では、震災・原発事故、豪雨災害からの復興・再生策や地方創生など、各町村を取り巻く課題などについて、各町村町が意見を発言をしました。

安全・安心の道づくりを求める全国大会および要望活動に出席

遠藤町長は、11月10日（火曜日）、砂防会館において開催された、安全・安心の道づくりを求める全国大会および要望活動などに出席しました。同大会では、道路の速やかな整備・充実を目指し、地方創生および国土強靱化を実現するための新たな財源の創設や令和3年度道路関係予算の十分な確保を求める決議について、全会一致で可決されました。また、大会終了後、福島県選出国会議員に対し要望活動を実施しました。

OECDの松本室長と意見交換

遠藤町長は、11月9日（月曜日）、OECD持続可能開発・国際関係担当室の松本室長とオンラインで意見交換し、来年3月にスペインで開催される「第5回年次会合」への出席表明を行い、OECDチャンピオンメイヤーズメンバーに選出されたことをきっかけに執筆した記録誌「ふる里復興創生へ」が完成したことを報告しました。松本室長からは、「震災から10年の取り組みについて会合の場でお話ししていただいても良いのではないか。」と示唆をいただきました。