町長の動き（令和元年6月）

広野町土地改良区総代会が開催

遠藤町長は、6月30日（日曜日）、公民館で開催された広野町土地改良区総代会に来賓として出席しました。総代会では、渡邉正俊理事長が、「町内で実施されているほ場整備事業は滞りなく進捗している。春先の異常渇水が懸念されるが町と一緒になって取り組みたい。」と挨拶し、平成30年度事業報告や収支予算、令和元年度予算の補正などについて議論されました。
遠藤町長は、「春先の渇水対策としてため池の調査に着手しました。平成30年度はふるさと納税に1,800件の応募があり広野産米650俵を北海道から九州まで送り届けたが、この秋からは学校給食でも広野産米を提供する。野菜づくり勉強会やアグリイノベーション活用型営農モデル推進事業等の活用により農業後継者の育成を図っていきます。」と挨拶し、本町農業の復興と振興に対する協力に感謝の言葉を述べました。