町長の動き（平成28年10月）

平成28年10月31日　常磐自動車道等建設促進期成同盟会合同大会・要望活動に参加

遠藤町長は、10月31日（月曜日）、東京都内で開催された「東北横断自動車道いわき新潟線・常磐自動車道・東北中央自動車道建設促進期成同盟会合同大会・要望活動」に参加しました。
同大会では、内堀福島県知事が挨拶したほか、それぞれの自動車道建設促進期成同盟会会長らも挨拶しました。
大会終了後に行われた要望活動では、福島県内の道路網整備の必要性について訴えた要望書を、関係省庁の大臣や福島県選出国会議員らに手渡しました。遠藤町長は、渡辺大熊町長や黒田広野町議会議長らとともに復興大臣に要望書を手渡したほか、財務省でも要望を行いました。

平成28年10月29日　日産自動車ボランティアツアーで挨拶

遠藤町長は、10月29日（土曜日）、日産自動車のCSR（社会貢献）活動の一環で行われたボランティアツアーの参加者に対し、取り組みへのお礼の挨拶をしました。
日産自動車社員による広野町でのボランティア活動は今年度2回目で、この日は防災緑地の草刈りや、下浅見川地区にあるコットン畑での綿摘み作業、太陽光パネル製作などに取り組みました。

平成28年10月23日　学問のすゝめ2016「いわきが始める未来の教育」対論会を聴講

遠藤町長は、10月23日（日曜日）、いわき市生涯学習プラザで開催された、慶應義塾大学同窓会「いわき三田会」主催の『学問のすゝめ2016　いわきが始める未来の教育」と題した対論会を聴講しました。
これは、県立ふたば未来学園高校副校長の南郷市兵氏と、南郷氏の恩師にあたる慶應義塾大学教授の鈴木實氏（前文部科学大臣補佐官）による対論会で、東日本大震災後、国の立場から被災地の教育再生に奔走していた両氏が、日本の目指すべき教育とは何かについて熱い議論を交わしたものです。

平成28年10月23日　石川町産業交流祭に出席

遠藤町長は、10月23日（日曜日）、石川町母畑レークサイドセンターで開催された、石川町産業交流祭に出席し、挨拶をしました。
また、広野町二ツ沼直売所組合が同イベントに出店し、広野産の野菜や梅干しなどの加工品を販売しました。

平成28年10月19日　富岡ロータリークラブ例会に出席

遠藤町長は、10月19日（水曜日）、二ツ沼総合公園内のレストラン「アルパインローズ」で開催された富岡ロータリークラブの例会に出席し、挨拶をしました。
例会は昼食をとりながら開催され、遠藤町長は同クラブ会員らに卓話として町の復興状況などを話しました。

平成28年10月16日　ホテル花天オープンレセプションに出席

遠藤町長は、10月16日（日曜日）、いわき市小名浜地区に完成した「ホテル花天」のオープンレセプションに出席し、関係者に挨拶しました。

平成28年10月16日　浜通り医療生活協同組合の健康まつりに参加

遠藤町長は、10月16日（日曜日）、いわき市の三崎公園で開催された浜通り医療生活協同組合が主催する第32回健康まつりに参加し、関係者に挨拶しました。

平成28年10月14日　福島県原子力防災訓練通信訓練に参加

遠藤町長は、10月14日（金曜日）、福島県原子力防災訓練の通信訓練に参加しました。この訓練は10月22日（土曜日）に行われる福島県原子力防災訓練に先がけて行われたものです。
通信訓練では、テレビ会議システムを使用して福島県原子力災害対策本部や福島第二原子力発電所周辺自治体と連絡をとり、各々の状況を報告したり指示したりするものでした。

平成28年10月4日　東北農政局長と市町村長との意見交換会に出席

遠藤町長は、10月4日（火曜日）、玉川村で開催された東北農政局長と市町村長との意見交換会に出席しました。この会は福島さくら農協の管轄市町村長を対象に開催され、遠藤町長は原子力災害からの復興に向けたほ場整備や風評払拭に向けた意見を述べました。

平成28年10月2日　ふたばワールドinかつらお　に出席

遠藤町長は、10月2日（日曜日）、葛尾村で開催された「ふたばワールドinかつらお」に出席しました。イベントでは双葉郡内の自治体や関係団体が出展し、ステージイベントも沢山のゲストにより盛り上げられました。
広野町も出店し、広野町の紹介映像を上映したり記念グッズの配布などを行いました。また、県立ふたば未来学園高校も出店し、広野町産の新米を使ったカレーと牛丼を販売して好評を博していました。

平成28年10月1日　いわき市市制施行50周年記念式典に出席

遠藤町長は、10月1日（土曜日）、いわき市芸術文化交流館「アリオス」で開催された、いわき市市制施行50周年記念式典に来賓として出席しました。
式典には、福島県内堀知事をはじめとする多数の来賓や、いわき市の発展に貢献された方々が出席し、盛大に開催されました。
また、記念アトラクションとして「いわき半世紀のあゆみ」と題した映像上映や、記念演奏、いわきの未来に向けたメッセージの披露などが行われました。