広野みかん
太陽と海風が育む、甘酸っぱい贅沢。広野町のみかん
一年を通してあたたかく、冬でも雪の心配がほとんどない福島県広野町。
豊かな自然とやさしい陽光に育まれた温州みかんは、濃厚な甘みと爽やかな酸味がギュッと詰まった、まちの誇りです。

やさしい気候と自然がうんだ温州みかん

阿武隈山系と太平洋のあいだに位置する広野町は、年間を通して温和な気候と豊かな日照時間に恵まれたまちです。
この恵まれた風土を活かして育まれているのが温州みかん(うんしゅうみかん)。
太平洋から吹き抜けるやわらかな海風と太陽の光をたっぷりと浴びて育つ広野町のみかんは、甘みと酸味のバランスが良く、ギュッと凝縮された果汁とコクのある味わいが特徴です。昔ながらのみかんらしい甘酸っぱさが、ひとくち食べるたびに口いっぱいに広がります。
昭和60年からの歩みと、これからの未来

広野町とみかんの歩みは、昭和60年(1985年)にさかのぼります。広野町には出荷を目的とした専門の農家はおらず、町のあたたかな気候と風土を全国へPRする取り組みとして各家庭へ苗木が配布されたことから、町民みんなで育てる文化がスタートしました。
庭先や町の高台で、町民や地元の教育現場・子どもたちに愛されながら伸び伸びと育ってきた広野町のみかん。震災後にも検査・安全確認をしっかりと行い、食の安心・安全を確かめながら大切にその恵みを守り続けてきました。
この歩みを礎に、現在は持続可能な「商業生産」へと発展させる新たな挑戦が進んでいます。
自然の恵みと、町民に愛されて育つ広野町のみかん
広野町のみかんは、特別な栽培技術に頼るのではなく、この土地ならではの温暖な気候と、町の人々の温かな愛情によってすくすくと育ってきました。
恵まれた栽培環境
豊かな日照量、やわらかな海風、そして水はけの良い傾斜地が、果実の甘みを自然のまま凝縮させます。
愛される町のシンボル
庭先や学校で町民や子どもたちに親しまれ、震災を乗り越えて安全が確認された、安心・安全な広野町の味覚です。
広野町のみかんを育む人たち
専門農家がいない広野町。昭和60年に各家庭へ苗木が配られて以来、この町のみかんは、町民一人ひとりの手や、地域を想う人々・子どもたちの情熱によって愛され、育まれてきました。みかんの輪を未来へつなぐキーパーソンたちの声をご紹介します。
お問い合わせ
広野町役場 農業振興課
所在地: 〒979-0402 福島県双葉郡広野町大字下北迫字苗代替35
電話: 0240-27-4163
