まちの話題(令和3年7月)

ページ番号1002512  更新日 2022年2月10日

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楽天野球団よりキャップの寄贈

写真:寄贈いただいたキャップと 白坂部長と遠藤町長

7月30日(金曜日)、株式会社楽天野球団 東北楽天ゴールデンイーグルスグループ&リーグ事業推進部 白坂部長が広野町を訪れ、横尾 俊建選手の着用済キャップを寄贈していただきました。
この取り組みは、東北6県を盛り上げるため、特に震災の被害が大きかった岩手県・宮城県・福島県の沿岸部および避難区域の42市町村のロゴを掲出した選手着用済キャップを被災地に届ける事業です。
寄贈いただいたキャップは、庁舎1階のホールに展示させていただきます。

広野中学校剣道部女子団体・個人 全国大会出場を報告

写真:広野中学校剣道部のみなさんと遠藤町長

7月24日(水曜日)、広野中学校剣道部が広野町役場を訪れ、7月15日(木曜日)、16日(金曜日)に開催された第64回福島県中学校体育大会剣道大会において女子団体戦で優勝、女子個人で根本藍さんが2位、作山 未華さんが3位に入賞したことを遠藤町長と根本教育長に報告しました。全国大会に向けて主将の根本藍さんは、「一人ひとりが強くなってチームワークを高めていきたい」と決意を話しました。

第17回サマーショートボランティアスクールが開校

写真:開校式

7月26日、サマーショートボランティアスクール開校式が広野町社会福祉協議会で開催されました。
開校式で、遠藤町長は、「将来仕事をする上での社会の仕組みをこのボランティアを通して学んでください。」と挨拶を述べました。
開校式には、広野中学校の生徒19名が参加し、広荘荘、こども園、児童館の方々より、ボランティアの内容などについて説明を受けました。
生徒たちは、27日より、広荘荘、こども園、児童館でボランティアを行う予定です。

第8回ふくしま楽(会)の開催

写真:ふくしま楽(会)にオンライン参加

7月25日(日曜日)、早稲田大学ふくしま未来創造センター主催の「第7回ふくしま学(楽)会」が開催されました。町では、平成29年5月に早稲田大学ふくしま未来創造リサーチセンターを開所し、福島が抱える問題について考えるふくしま学(楽)会を定期的に開催しています。今回は、感染症対策のため参加者はオンラインで参加し、地域住民、学生、NPO、行政、専門家など約140人が意見を交わしました。

プレミアム付き商品券が販売開始

写真:広野町中央体育館でプレミアム付き商品券販売の様子

7月17日(土曜日)、プレミアム付ひろの商品券が広野町中央体育館で発売が開始されました。販売初日と2日目は、中央体育館を特設販売会として販売され、多くの方が商品券を購入する姿が見られました。
今年度のプレミアム付商品券は、昨年に引き続きプレミアム率を50%とし、1セット1万円で1万5千円分を利用することができ、1人当たり6セットまで購入することができます。利用期間は、令和3年1月16日(日曜日)までとなっております。

令和3年度 ふるさと創生大学が開校

写真:講義の様子

7月5日(月曜日)、令和3年度ふるさと創生大学の開校式が広野町公民館で行われ、第1回の講師として公立大学法人宮城大学教授 小沢晴司氏をお招きし、「広野町から福島復興創生への展望について」と題した講義が行われました。
第1回講義には、約40名の参加があり、講師の実体験に基づく森林や自然に関する説明に熱心に耳を傾けていました。
ふるさと創生大学は、「教育機会の確保」、「郷土愛の育成」、「幅広い世代間の交流」を図ることを目的に平成27年9月から開催しております。

シンポジウム「福島復興と国際教育研究拠点に関する地域対話」が開催

写真:シンポジウムの様子

7月4日(日曜日)、広野町と協定を締結している早稲田大学が地元のふたば未来学園と「福島復興と国際教育拠点に関する地域対話」と題したシンポジウムを開催しました。
遠藤町長をはじめ国や福島県などの関係者、学識経験者などが、地域社会と国際教育研究拠点との福島復興に向けた協働の可能性について議論を深めました。

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広野町役場 総務課
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