町長の動き(平成30年10月)

ページ番号1002155  更新日 2022年2月10日

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戦没者追悼式に出席

写真:10月30日追悼式の様子

遠藤町長は、10月30日(火曜日)、かんの斎苑で開催した広野町戦没者追悼式に出席しました。遠藤町長は、「戦争の悲惨さ、平和の大切さを次の世代に語り継ぐとともに、平和への誓いを胸に町勢の発展に尽力します。」と式辞を述べました。

絵画寄贈式に出席

写真:10月15日絵画寄贈式の様子

遠藤町長は、10月15日(月曜日)、ふたば医療センター付属病院で開催された絵画贈呈式に出席しました。鶴田松盛双葉郡美術協会名誉会長ら9人が合わせて11点の絵画を同病院に寄贈しました。田勢長一郎院長は、「絵画は患者の癒やしや生きるための希望になる。」と謝辞を述べました。鶴田さんは、「患者さんの役に立てばうれしい。」と話しました。

東日本国際大学で「復興学」

写真:10月9日「復興学」の講義を行う町長

遠藤町長は、10月9日(日曜日)、東日本国際大学の教養科目「復興学」の授業に講師として招かれ、広野町の復興の現状と展望を講話しました。被災地の現状や課題を知り、将来に向けて活躍できる人材の育成に取り組んでいる経済経営学部、健康福祉学部の2年生約70人が出席しました。
遠藤町長は、「大切なのは活躍できる場所をつくること。次の社会を担う人材育成にしっかり取り組んでいく。」と話し、住民帰還と生活再建に向けた取り組みなど、復興から再生、そして創生へ「日本一元気な町づくり」を目指している町の方針を紹介しました。

日本・ベラルーシ友好訪問団報告会に出席

写真:10月8日報告会の様子

遠藤町長は、10月8日(月曜日)、Jヴィレッジで開かれた日本・ベラルーシ友好訪問団報告会に出席しました。報告会では、高校生24人とベラルーシ国立大学の学生6人が登壇しました。報告会は二部構成で、前半は生徒が現地での学習と交流の様子や成果を報告しました。後半は、立命館の関沼博准教授がコーディネーターを務め、パネルディスカッションを行い、生徒らは「被災地の課題を解決に導くには、指導者の信念と柔軟な計画立案の能力が求められる。」などと意見を出し合いました。

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