町長の動き(令和3年7月)

ページ番号1002127  更新日 2022年2月10日

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「ふくしま共走ネイチャーラン発足式」に出席

ふくしま共走ネイチャーラン発足式集合写真

7月12日(月曜日)、遠藤町長は、浜通りなど8市町村で開かれる七つのマラソン大会をシリーズ化し、地域の魅力づくりや交流人口拡大につなげる「ふくしま共走ネイチャーランシリーズ」の発足式に出席しました。
東日本大震災と東京電力福島第一原発事故で大きな被害を受けた地域のマラソン大会が連携し、今年度は各マラソン大会にブースを設け、各市町村の物産品をPRする予定です。また、スタンプラリーとして七大会のうち三大会に出場すると抽選で50人に県産品の詰め合わせを贈るなどの取り組みを行う予定であり、マラソン大会を通じて8市町村の魅力を多くの方々に届けて参ります。

「MIKANカップ」ソフトボール大会に出席

写真:7月10日ソフトボール大会であいさつする町長

7月10日(土曜日)、遠藤町長は、「MIKANカップ」ソフトボール大会に出席し、参加する4チーム約50名の選手の皆さんにあいさつを述べました。

福島移住促進実行会議に出席

7月9日福島移住促進実行会議 集合写真

7月9日(金曜日)、遠藤町長は、東京電力福島第一原発事故で避難区域が設定された12市町村への移住・定住の強化に向けた合同チーム「福島移住促進実行会議」に出席しました。
会議の中で遠藤町長は、「避難されている方々がふる里にまた戻って生活をしたいという思いを捉え、帰還と移住定住の施策に力を合わせて取り組んでいきたい。」と発言しました。
実行会議では、被災地への移住、定住を促す施策を協議し、実施するほか、定期的に会合を開き、施策の進捗や課題を共有してまいります。

東日本国際大学学生への講演の実施

写真:7月2日講演の様子

7月2日(木曜日)、遠藤智町長は、学校法人昌平黌 東日本国際大学の学生に対し、「人間力の育成」の授業の一環として、「広野町の復興の歩み」と題した講演を行いました。
遠藤智町長は、東日本国際大学に通う1年生200人に対し、これまでの「広野町の復興の歩み」について説明し、未来を担う学生にどんな困難にも力強く歩むことの大切さをお伝えしました。
東日本国際大学では、平成25年度より全学部共通の1年生の必修授業として「人間力の育成」講座を設置し、志を持って何事もやり抜く力を育成する取り組みをしております。

広野町振興公社との月例ミーティング

写真:7月1日振興公社とのミーティング

7月1日(木曜日)、遠藤町長は、二ツ沼総合園を訪れ、株式会社広野町振興公社職員と月初めのミーティングを行いました。
遠藤町長と振興公社職員は、振興公社の現状や今後の事業展開等について、情報共有を行いました。
また、福島ふるさと広野会の坂本潤之輔会長より、「バナナのアロハシャツ」の寄贈があり、今後、振興公社の職員がバナナの販売等をする際に着用し、広野産バナナ「綺麗」のPRに努めてまいります。

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広野町役場 総務課
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