人とペットの避難行動
飼い主のみなさまへ
災害でペットを守ることができるのは飼主だけです。自分が無事でないとペットは守れません。
次の3点が重要になります。
- 飼い主が自らの安全を確保することが、災害時にもペットを適切に飼養することにつながります。
- 健康面やしつけを含めたペットの平常時からの適正な飼養が、最も有効な災害対策になります。
- 災害時にはペットを落ち着かせるとともに、逸走やケガなどに注意して、ペットとともに避難します。
大規模災害では、行政機関などの公的機関による支援が始まるまでの間、自助や共助により乗り越えなければなりません。
飼い主には、まず自分の安全を確保し、そのうえで、ペットの安全と健康を守り、他の避難者に迷惑をかけることなく、ペットを適正に飼養管理する義務があります。
<防災でのキーワード「自助」「共助」「公助」>
自助:自分とペットの身の安全は自分で守ること
共助:近隣住民や飼い主同氏の助け合い、広域の助け合い、他の組織を交えた助け合い
公助:行政機関などによる支援
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このページに関するお問い合わせ
広野町役場 環境防災課
〒979-0402 福島県双葉郡広野町大字下北迫字苗代替35番地
電話:0240-27-2114 ファクス:0240-27-4701
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