人とペットの避難行動

ページ番号1004311  更新日 2023年10月30日

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飼い主のみなさまへ

災害でペットを守ることができるのは飼主だけです。自分が無事でないとペットは守れません。

次の3点が重要になります。

  1. 飼い主が自らの安全を確保することが、災害時にもペットを適切に飼養することにつながります。
  2. 健康面やしつけを含めたペットの平常時からの適正な飼養が、最も有効な災害対策になります。
  3. 災害時にはペットを落ち着かせるとともに、逸走やケガなどに注意して、ペットとともに避難します。

大規模災害では、行政機関などの公的機関による支援が始まるまでの間、自助や共助により乗り越えなければなりません。

飼い主には、まず自分の安全を確保し、そのうえで、ペットの安全と健康を守り、他の避難者に迷惑をかけることなく、ペットを適正に飼養管理する義務があります。

<防災でのキーワード「自助」「共助」「公助」>

自助:自分とペットの身の安全は自分で守ること

共助:近隣住民や飼い主同氏の助け合い、広域の助け合い、他の組織を交えた助け合い

公助:行政機関などによる支援

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