遠藤町長は、8月7日(金曜日)、常磐共同ガスが広野工業団地に整備した「エナジーパークひろの」のオープニングセレモニーに来賓として出席しました。同所は、住民の交流と防災機能を併せ持ち、住民に無料で貸し出すキッチンスタジオ「ソル」や敷地内にある防災備蓄倉庫には三千食分の非常食を保管しており、災害時に施設を避難所として開放します。また、福島イノベーション・コースト構想の推進に向け、水素や太陽光などのエネルギーの拠点として活用することを目指します。