
遠藤町長は、6月21日(木曜日)、東京応化科学技術振興財団を訪れ、平成28年度から寄贈していただいている「開け!科学の扉」シリーズ1500冊のご厚意に対し、湊光朗事務局長に感謝状を手渡しました。同社は、被災地の復興に向け、子ども達に書籍の刊行支援を行っており、広野町では、広野幼稚園、広野小学校、広野中学校の児童や各図書室に配布し、子ども達が科学の世界に興味と関心を持ち、学校での科学の実験がより楽しくなるよう有効に活用しています。
湊事務局長は、「たくさん本を読んでもらい、理科好きの子ども達が育ってもらいたい。」と話していました。