
6月3日(水曜日)、広野町役場において、広野町と東大の学内ベンチャー企業「Arithmer(アリスマー)」、大和田測量設計はAIスマートシティプロジェクトの推進に関する協定を締結しました。この協定は、人工知能(AI)を活用した防災モデル事業として、最新式ドローンで撮影した地形データをもとにAI技術を活用し洪水や津波発生時の精密な被害予測をシミュレーションなどを行うほか、災害発生時に罹災証明を迅速に発行し早期の復旧につなげる仕組みの構築を目指すものです。広野町で防災モデルを確立し、全国や海外の自治体に広めていきます。