
12月25日(金曜日)、佐藤啓経済産業省大臣政務官が復興状況などを視察するため広野町を訪れました。
遠藤町長は、「環境や風評の影響について慎重に議論し、地元の理解を最優先してほしい。また、移住・定住事業を連携して進めていきたい。」と放射性物質トリチウムを含む水の処理についてと移住・定住施策について話しました。佐藤政務官は、「処理水や1F廃炉は復興の最も重要な課題と認識している。移住・定住施策については、支援制度を積極的に活用していただきたい。」と話した後、広野駅東側開発整備事業の現地などを視察しました。