
11月28(土曜日)、町内の多世代交流スペース「ぷらっとあっと」において、明治大理工学部建築学科の学生らによる山間集落の地域性を発信する建築プロジェクト発表会をオンラインで開催しました。同会は、昨年10月に学生らが過疎化が進む箒平地区でフィールドワークを実施し、受け継がれている地域性や将来への課題を探求し、地域の魅力を育て体験できるような建築的プログラムを提案し、その成果を模型やポスターにまとめて町民と共有するために企画されました。来場した町民約20人との意見交換も行い、地区の可能性について話し合いました。