
6月27日(火)、東京電力ホールディングスの廣瀬副会長、小早川社長、大倉復興本社代表、石崎特別顧問ら幹部が広野町役場を訪れ、6月23日(金)に同社役員が改選となったことを遠藤町長に報告しました。
遠藤町長は、「新しい体制のもと、福島第一原発の安全で着実な廃炉を進めるとともに、双葉地域や福島県の住民との信頼関係を確かなものとし、社員が一体となって取り組んでください。」と挨拶し、企業としての責任を果たすよう求めました。
小早川社長は、「地域の皆さまからの信頼が得られるよう、各種課題に全力で取り組むとともに、引き続き継続的な地域貢献活動を実施していきます。廃炉作業についても、安全な作業を徹底し、適時適切な情報提供に努めていきます。」と述べました。