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福島県 広野町ひろぼー
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令和3年1月1日 年頭のごあいさつ

新年のごあいさつ(令和3年1月)
ふる里復興・創生「躍進の年」

 謹んで新年のごあいさつを申し上げます。
 年頭に当たり町民の皆様には、今年1年のご健勝とご多幸を心よりお祈り申し上げますとともに、町政全般にわたり深いご理解と温かいご支援を賜り、心から感謝申し上げます。
 昨年を振り返りますと、新型コロナウイルス感染症が猛威を振るった年であり、現在も終息の兆しが見えない状況にあります。
 東京オリンピック・パラリンピックイヤーとして希望と期待に満ちた年を迎え、3月25日のふたば未来学園をスタートとする聖火リレー本番当日を直前に、新型コロナウイルス感染症の影響により、東京オリンピック・パラリンピックの延期が発表されました。
 町は昨年2月28日に新型コロナウイルス感染症対策本部を設置して以来、町民へのマスク配布等の対策を行ってきましたが、4月16日に1例目の罹患者が確認され、その後、国の緊急事態宣言を経て一旦収まりを見せましたが、9月に2例目、3例目の罹患者が確認されました。
 町は独自の支援策として、「新型コロナウイルス対策中小企業者等支援事業補助金」や「PCR検査助成事業」等を実施し、感染防止対策として、町民の皆様へのメッセージの発信やチラシの配布、役場職員の時差出勤や分散業務等に取り組みました。
 また、町は昨年「あらゆる差別」による人権侵害を防ぎ、町民一人ひとりが人権を尊重し、思いやりの心を持ち、互いに支えあう共助の理念の下、人にやさしい町、住みよい地域社会、町民一人ひとりが幸せに暮らせるまちづくりを実現することを目的とする「人にやさしいまちづくり条例」を制定いたしました。「あらゆる差別」を防止するため、正確な情報を収集・整理し、伝達するとともに、正しい知識に基づく広報や教育活動など必要な施策を継続的に行ってまいります。
 引き続き国・県とともに必要な感染予防対策に取り組んでまいりますので、町民の皆様におかれましても、改めて手洗いやマスク着用をはじめとする「新しい生活様式」を継続するとともに、感染者等に対する誹謗中傷や差別的な言動は絶対になさらないよう、一層のご理解とご協力をお願いいたします。
 コロナ禍において、「サマーフェスティバル」や「童謡まつり」等の各種イベントが中止となったことは大変残念でありましたが、11月には徹底した感染防止対策の下、「ひろの秋祭り」を開催し、当日夕方からは、映画と花火をコラボさせたドライブインシアターwith花火を無事開催することができました。11月15日に開催された「ふくしま駅伝」では総合成績で50チーム中20位、町の部においては26チーム中8位となり入賞を果たすなど、過去最高の記録を残すことができました。また、広野中学校女子剣道部が県大会の女子団体戦で優勝し、2連覇を達成するなど、明るい話題もありました。
 道の駅整備事業については、硬質な岩盤の出現により、規模縮小、機能変更することといたしました。一時避難場所となり得る町民の命を守る「災害に強いまちづくり」に向けた、有事の際の防災機能を備える防災エリアとしての整備に取り組んでまいります。
 さらに、全町避難を経験した町として、昨年6月、町はAI(人工知能)の技術を有するアリスマー株式会社、町内のドローン技術を持つ株式会社大和田測量設計とスマートシティ構想を念頭に、相互に連携し、事業の推進を図ることを目的として協定を締結しました。浸水被害の予測などでAIを含め先端技術を活用しながら「災害に強いまちづくり」に取り組んでまいります。
 広野駅東側の開発につきましては、本年は新型コロナウイルスの影響により延期となった「未来のかけ橋」及び駅構内の跨線橋へのエレベーター設置工事を進めてまいります。第2期開発事業として、56区画の住宅地開発により、若者世代をターゲットとした移住・定住人口の拡大に取り組んでまいります。
 昨年6月、町は東京大学アイソトープ総合センターと医薬品開発に関わる連携・協力に関する協定を締結しました。今後、町内に拠点を設置し、医薬品開発研究を進めるための環境整備や小中校生に向けた教育支援、人材育成に連携・協力して取り組んでまいります。
 こども園においては、昨年10月から「言葉の教育」を開始しました。絵本を通して楽しみながら漢字を学習しています。語彙力を高めるために、耳で聞き、目で見て、声に出して読むことを繰り返し、「子どもたちの心を整え、特性を育み、理解力と思考力を高める教育」を進めていきます。
 「福祉のまちづくり」宣言を踏まえ、町は地域包括ケアシステム構築に取り組んでおりますが、高齢者が可能な限り住み慣れた地域で、より長く自分らしい生活ができるよう、医療・福祉・介護の様々な課題に迅速かつ適切に対応してまいります。
 JFAアカデミー福島男子につきましては、この春から町内で活動を再開いたします。アカデミー生は中学3年間のプログラムとして広野中学校に入学することとなりますが、町としましては万全の態勢でアカデミー生を受け入れ、生徒の夢や希望が叶うよう、応援してまいります。
 ふる里広野町の歴史、伝統、文化に対する誇りを胸に、本年を“ふる里復興・創生「躍進の年」”と位置付け、第2期復興・創生期間となる新たな10年へ向けて、「創生のパイオニア」となるべく生活再建を念頭し“安心・安全な共生のまちづくり”を着実に進めてまいります。
 原子力災害被災地域の復興・創生は中長期的な取組が必要であり、復興は未だ道半ばにあります。必要な支援については、引き続き国に対し強く要望してまいります。
 東京オリンピック・パラリンピックイヤーを迎え、3月25日には復興のシンボルであるJヴィレッジから聖火リレーがグランドスタートします。これまでいただいた多くのご支援に対する感謝の気持ちを国内及び世界の方々に伝えるとともに、広野町の現在の復興・創生に向けて躍進する元気な姿を届けてまいります。
 新型コロナウイルス感染症の1日も早い終息を願うとともに、本年が、皆様と共に明るい夢と希望に満ちた幸せな年となるよう、心からお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。

                                       令和3年1月1日
                                              広野町長 遠藤 智

 
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