
3月5日(土)、福島県が町内下浅見川地内に整備しているひろの防災緑地で植樹祭を開催しました。500人のボランティアを含む約700人が、防災緑地と共にかさ上げされて整備が進む県道広野小高線(通称・浜街道)沿いの斜面約0.5ヘクタールにクロマツ、クヌギ、コナラ、エノキなど8種類の苗木約5000本を植えました。福島県、広野町およびひろのサポーターズクラブで構成する実行委員会の主催で、主催者側の内堀雅雄県知事、遠藤町長、鈴木正範会長に岩城光英法務大臣ら来賓が加わり、記念植樹も行いました。ひろの防災緑地は、延長約2キロメートル、面積約10.7ヘクタールで、9月に完成する予定です。