「今は山中、今は浜、今は・・・トンネルの闇を通って広野原」と明治以来 愛唱されてきた小学校唱歌「汽車」は、常磐線 開通の際に、南の現在のいわき市 久ノ浜から広野町の間の景観を大和田 建樹氏が作詞したと言われています。昭和57年、作詞地を記念してJR広野駅構内にその歌碑が建立されました。