広野座談会

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なかよしママ友四人に町での暮らしを語っていただきました

広野町のいいところはどこですか?

大越さん 

「まず、人口が少ないので行政との距離がとても近い。大きな市だと市長と話すなんてそうそうないけど、気軽に町長と話せるんですよ。議員さんも普通にうちでお茶飲んでいきますし。大きな自治体に比べれば住民の声が届きやすいんじゃないかな?」

松本さん 「それは言える。そして人があたたかい。」

廣田さん 「私は広野に戻ってきてから喘息が治ったんです。空気がとてもきれい。ただ花粉がすごいなぁ。」

大越さん 「移住の変化、一番体で感じてるよね。」

市川さん 「私は引っ越してきてまだ1年なんですけど、人はいいし住みやすいです。」

逆にいまいちなところはどこですか?

大越さん 「医療面が不便かな。」

廣田さん 「大きな商業施設がないところですかね。」

松本さん 「私は買い物はいわき市に行きますね。スーパーマーケットのマルトとかヨークベニマルとか。」

大越さん 「うちはそれ以外に生協の宅配を使っています。流通が盛んだから、日常の買い物には困ってないかな。」

廣田さん 「でも、特殊なものが必要になった時困るのよね。」

大越さん 「そうそう、子どもにそういう買い物言われると、なんで前日に言わなかったのーってなる。」

松本さん 「急に必要になった時に手に入らないのは不便だよね。」

子育ての環境についてはいかがですか?

松本さん 「子育てにはとてもいい町だと思います。」

大越さん 「今はどうだかわからないけど、娘が中学3年のときは、検定っていう検定、無料で受けられるの。全部役場もち。漢検、英検全部。」

廣田さん 「今もですよ。英語の検定とか、小学校で受けられるんですよ。中学校に行かないと受けられない検定とかも小学校で受けられる。」

大越さん 「しかも無料で。」

松本さん 「これはすごい取り組みだよねー。」

広野町は教育に力をいれていると聞いています。こども園でも「言葉の学習」と呼ばれる取り組みがあるそうですね。

廣田さん

「その『言葉の学習』は知っていたけれど、どんなことをやっているのか具体的に知らなかったんです。けれど、あるとき実家に咲いていた朝顔をみた娘が『あさがおに つるべとられて もらいみちゅっ かがもちちょうじょ!』とか言い出したんですよ。松尾芭蕉とか言って。もうびっくり!月ごとに一冊、変えてやってるんですよね。」

松本さん 「すご~~い。!」

大越さん 「それは小学校でも続けてほしいね。」

廣田さん 

「瞑想もしているんですよね。瞑想の体勢を覚えてきていて、私が猫背になってると、娘が「背筋をのばして~」って背中をさすってくるんですよ。」

3人 「へぇ~」

大越さん 「小さいこどもがいないから初めて聞いた!」

廣田さん 「保育参観でも、遊びではなく勉強のシーンを見せてもらいました。50分ずーっと。」

市川さん 「小学校のほうがゆるいのかな。?」

松本さん

「今は一人一台タブレットが支給されて、宿題もそれでしてます。プリントじゃないから遊び感覚で勉強していて、勉強がはかっどっているように見えるんですよね。間違っていてもすぐにわかるし、ヒントも出るから理解も早いみたい。」

大越さん 「あと、給食費が無料っていうのも大きいよね。」

松本さん 「そう!それは助かってる!」

市川さん 「それはこども園から?」

廣田さん 「そう、幼小中無料なんですよね。」

大越さん 「それなのに、ご飯が充実しているのもすごいよね。」

みなさんのお気に入りの場所などがあったら紹介してください。

大越さん 「おすすめは『ふたば未来学園』!一度見てほしい!学校内のカフェを生徒さんがやっている施設なんて、他にないですよね。」

松本さん 「『鈴芳(すずよし)』さんのお蕎麦もおいしいよね。お昼時はいつも賑わってる!」

大越さん 「盛りがすごいのよ。ただ、駅からは遠いので、生徒さんが歩いて行けないのが残念かな。」

廣田さん 「海沿いを通っている浜街道もいいですよ。見晴らしが良くて。」

松本さん 「車で走ると気持ちいいよね。」

廣田さん 「海沿いの東屋は隠れた写真スポットみたいです。なんだか映えるみたい。」

松本さん 「うちの子どもが『ぷらっとあっと』によく行ってる。」

市川さん 「うちもほぼ毎日行ってるよ。駄菓子コーナーがお気に入りみたい。」

松本さん 「私も時々、ヨガ教室に通ってるよ。」

大越さん 「へー、そんなこともやっているんだ!」

松本さん 「そんなに人がいないんだけど、なかなかいいよ!」

これからの広野町に望むことはどんなことですか?

大越さん 「町のイベントをもう少し充実してほしいかな。役場さんも人数が少ないから、考えるのも大変なんだろうなって思うけど。」

廣田さん 「商店街も店があるのにやってないところが多いから、なんとかできないかなって。」

大越さん 

「うん。あのスペースもったいないよね。移住してくる方に空いているお店を使ってもらって商売なんかを始めやすいようになったらいいのに。」

廣田さん 「他県みたいにそういん空きスペースを使って、移住と開業がしやすい取り組みとかあればいいのにって思う。」

市川さん 「そういう取り組みできたらいいね。」

大越さん 「町おこしにもなりそうだし。」

市川さん 「そうそう。せっかく海沿いの町に来たからおいしい魚が食べれると思ったのに、魚屋さんがないんですよ。」

大越さん 「震災前はあったんだけどね。今はなくなっちゃったから。」

では最後に広野町の魅力をおしえてください。

大越さん 「子どもたちがのびのびしてるね。」

市川さん

「とても溶け込みやすい町。人付き合いの距離感がすごくいい。田舎すぎると周りの視線が気になるんだけど、それがないのがとてもいい。」

松本さん 「住んでいる人は穏やかだし、子育てするにはとてもいいと思います。」

大越さん 「子育て終わった人も、のんびり暮らすにはよいと思う。」

廣田さん 「町がひろすぎないから、話したい時にすぐ集まれるのもメリットかな。」

市川さん 「人柄がいい方が多いと思う。移住してきた私にもすぐ声をかけてくれて、ありがたかったなぁ。気候が暖かいのもいいですね。」

松本さん 「人も気候もあたたかい!」

3人 「それキャッチフレーズに使えそうだね!」

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