
遠藤町長は、6月6日(火)、広野町下北迫にある特別養護老人ホーム「花ぶさ苑」に派遣されている、福島県社会福祉事業団職員で副主任援助員の今井陽介さんを激励しました。
今井さんは、福島県被災地介護施設再開等支援事業の一環として派遣されたもので、6月1日から3か月間、新規採用職員の指導や介護の質の向上に努めていただくことになっています。
遠藤町長は、「遠方から広野町の支援に来ていただき感謝します。原子力災害により被災した町民が安心して暮らすためには、介護サービスの充実は不可欠であり、今後のご活躍を期待します。」と激励しました。