
遠藤町長は、6月30日(木)、相双地区トラック協同組合の鎌田理事長から、相双地区における除染廃棄物及び資材等の運搬について地元業界の優先発注に対する要望書を受け取りました。
要望では、除染廃棄物や資材等の運搬事業の発注を地元企業に発注することで、地元経済を活性化させたいという想いがあることを鎌田理事長から説明を受けました。
遠藤町長は、「被災地における安全で迅速な復興事業には、地元企業の力が非常に重要であると認識しており、着実な復興に向け、引き続きご理解とご協力をお願いします。」と述べました。
なお、この要望は相双地域のすべての市町村で実施することになっています。