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平成27年11月1日(日) 平成27年度福島県相双地方(広野地区)総合防災訓練
平成27年11月1日(日)、広野町総合グラウンドなど広野町内一円で、平成27年度福島県相双地方(広野地区)総合防災訓練を実施しました。町内で震度6強の大地震が発生し、大津波警報が発令されるという想定で行い、大規模火災訓練、多数傷病者救出救助訓練、総合消防訓練などを繰り広げました。大規模火災訓練では、各町村消防団が消防車のホースをつないで送水しながら、放水を行いました。
平成27年10月18日(日) 第21回ひろの童謡まつり
平成27年10月18日(日)、広野町中央体育館で、第21回ひろの童謡(うた)まつりを開催しました。ふたば未来学園高校などの町内5団体と埼玉県三郷市立瑞木小学校など町外4団体が参加して童謡などを合唱し、この日のために練習した成果を披露しました。また、広野町童謡大使および福島県教育復興大使を務める眞理ヨシコさんら4人のゲスト歌手が童謡を歌い、聴衆を魅了しました。客席は観客、出演者で埋め尽くされ、立ち見が出るほど盛況でした。
平成27年9月20日(日) 国際フォーラム『被災地・広野町から考える』クロージング
平成27年9月20日(日)、広野町中央体育館で国際フォーラムのクロージングを行いました。ステージ上には海外からの専門家たちが上がり、双葉郡8町村のプラカードが並ぶ中、遠藤町長が『被災地・広野町』からのメッセージを読み上げました。最後に広野昇龍太鼓の勇壮な演奏を披露して、1週間にわたる全てのプログラムを終了しました。
平成27年9月20日(日) 国際フォーラム『被災地・広野町から考える』国際シンポジウム
平成27年9月20日(日)、広野町中央体育館アリーナで、国際フォーラムのとりまとめである国際シンポジウムを開催しました。期間中のワークショップの担当機関が成果発表をした後、ブレーンストーミング形式で「震災、原発事故の教訓」「今後、自分たちに何ができるか」をテーマにグループ討議をしました。
平成27年9月15日(火) 国際フォーラム『被災地・広野町から考える』基調講演
平成27年9月15日(火)、広野町中央体育館アリーナで国際フォーラム『被災地・広野町から考える』の基調講演を行いました。まずフランス人ジャーナリストのクロード・マリー・バドローさんが、原発事故のあったチェルノブイリの現状を報告し、「われわれは放射線に慣れきってはいけない」と訴えました。次に、昨年の国際シンポジウムでパネリストを務めたインドネシアの研究者のシャフラディン・カリミさんが、インドネシアにおいて大災害後に国家の防災組織が作られたことを紹介し、「災害は必ず発生するので、優先順位を決めて防災リスク軽減策を講じることが重要である」と提言しました。最後に、国連幹部職員のケンザ・ロビンソンさんが、統計上の数値を示して自然災害のかなりの割合を水災害が占めること、人口密集地は水災害に弱いことを説明し、「個人は弱いので、大勢が一緒になってはじめて都市を強靭にできる」と主張しました。
平成27年9月14日(月) 国際フォーラム『被災地・広野町から考える』開会式
平成27年9月14日(月)から20日(日)まで、「あつぱれ!(集まれ!)ふたば~未来へ」を合言葉に「“幸せな帰町・復興”に向けた国際フォーラム『被災地・広野町から考える』 From “Early Return” to “Happy Return”」を開催しました。初日は広野町中央体育館アリーナで開会式を開催し、海外からの専門家や町民などが集まりました。
平成27年8月26日(水) 広野町町制施行75周年記念式典
平成27年8月26日(水)、広野町中央体育館で高木経済産業副大臣、浜田復興副大臣ら多数の来賓が臨席するなか、広野町町制75周年記念式典を挙行しました。式典では、町の発展に寄与した功労者を表彰し、東日本大震災による町民の避難などで町が支援を受けた自治体などに感謝状を贈呈しました。また、東日本国際大学の吉村作治学長が「エジプト発掘の魅力」という演題で記念講演をしました。
平成27年8月8日(土) 広野町サマーフェスティバル2015
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平成27年8月8日(土)、二ツ沼総合公園で広野町サマーフェスティバル2015を開催しました。今年度は会場を東日本大震災前と同じ二ツ沼総合公園に戻し、町内外からの来場者は、芝生広場で約4000発の音楽花火や納涼盆踊りを楽しみました。ステージでは、大声コンテストやふたば未来学園高校音楽部、広野昇龍太鼓などの演奏が行われました。 |
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