本文へジャンプ
福島県 広野町ひろぼー
ホーム町の紹介くらしのガイド農業・商業観光情報行政情報
文字サイズ
文字を小さくする文字を標準の大きさにする文字を大きくする
サイトマップ
現在位置:HOMEの中の観光情報の中の温泉から折木温泉
観光情報
観光協会
お祭り
海・山・川
史跡・神社・仏閣
Jフィールド
温泉
額賀誠志
観光情報

折木温泉

 

磐城平の城主であった内藤左京太夫様は、御領分の中で盛んに新田の開発を勧めていました。このような折に、折木村に住む忠五郎という者も、村の山根際の谷間辺りで、八反歩ほどの土地を切り開いていました。

しかし、激しい労働の疲れからか、ついに脚気に罹り、三年ほど歩くこともできない不自由な身体になってしまいました。医者にもかかっていろいろな薬も飲んでみましたが、効果も無いので悲嘆に暮れる毎日を過ごしていました。そこで、この地の大鎮守である広野宮に御加護を願おうと、信心発起して十七日間の間、昼夜を分かたずに祈願しました。

そのようなある日のこと、片脚の傷ついた一羽の鷲が飛んで来て、生い茂った藪の中に入って行くのを見ました。不思議に思った忠五郎は、その藪の中に分け入ってみると、岩間から湧き出た泉に鷲が傷ついた脚を浸していました。鷲は一日に何度となく飛んできては脚を浸していましたが、十七日も過ぎた頃、足の傷も全く癒えたのでしょう、いずこともなく飛び去って行きました。

不思議に思った忠五郎は、この湧き出る水を汲んで家に持ち帰り、風呂として焚いて二度三度と入ってみたところ、身体の痛みも漸く治りました。そこで、これこそ霊験ある湯であろうと、毎日入湯したところ、病も治り元の身体になりました。忠五郎は急いで大鎮守の広野宮に参詣し、神主に一部始終を話したところ、「信心深い貴方に神の御加護があったのです」と言われ、益々信仰の心を固めました。

元禄十二年四月八日に広野宮の神主猪狩伊賀守橘常満が、この地に「大己貴命」、「小彦名命」を湯泉大明神として祀り、鷲によって発見されたことに因んで鷲湯と名付けました。

そんな折木温泉は、特に神経系の病気に特効があるとして今も親しまれています。

また、近くにはトレッキングもできる五社山があり、紅葉など季節の彩りが楽しめます。

お問い合せ先
部署: 産業振興課
電話番号: 0240-27-4163
E-mail: sangyou@town.hirono.fukushima.jp

よりよいウェブサイトにするためにご意見をお聞かせください。
このページの情報は役に立ちましたか?

 
このホームページについて免責事項個人情報保護お問い合せ このページのトップへ
広野町役場
総務課
〒979-0402
福島県双葉郡広野町大字下北迫字苗代替35
Tel 0240-27-2111 (代表) Fax 0240-27-4167
広野町役場
広野町のドメイン(www.town.hirono.fukushima.jp)上に掲載する文章・画像・音声は無断転用を禁止とさせていただきます。
Copyright© HIRONO TOWN. All rights reserved.