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ひろの童謡まつり

 皆さんがご存知の童謡「とんぼのめがね」は、当町で開業医をされていた額賀誠志(本名:誠)先生の作品です。額賀先生が医院から12kmほど離れた山間部に往診に行った際にその家の子供がとんぼと遊んでいる情景を描いたとされています。
また、唱歌「汽車」は、「鉄道唱歌」を作詞した愛媛県宇和島出身の国文学者大和田健樹先生が東北地方を旅行されたおりに、JR常磐線のいわき市久之浜から広野町間の景観を唱われたものと当町では語り継がれています。

 このように童謡・唱歌と関わりがあることから、「童謡の里」として「ひろの童謡まつり」を毎年10月に開催しています。全国公募による作詩コンクールで優秀賞に選ばれた作品に曲を付けて生まれた新しい童謡は、毎年このフェスティバルで古くから継がれてきた童謡と共に童謡歌手と町内外各団体の共演により毎年披露されています。

ひろの童謡まつりイメージ

・第1回入賞作品・第2回入賞作品・第3回入賞作品・第4回入賞作品・第5回入賞作品
・第6回入賞作品・第7回入賞作品・第8回入賞作品・第9回入賞作品・第15回入賞作品
 ・第20回入賞作品    ・第21回入賞作品

第1回:平成6年11月13日開催 応募総数:2,230編(課題762編、自由1,468編) 
<優秀賞>
課題 「きしゃでたび」 吉橋 範子(埼玉県行田市)
自由 「まつぼっくり」 大竹 典子(神奈川県川崎市)
<佳作>
自由 「きのこ」 石原 一輝(東京都保谷市)
自由 「いたずら ゆきのこ」 新谷 智恵子(長崎県佐世保市)
<特別賞>
課題 「チャック でんしゃ」 関原 斉子(福島県いわき市)
<広野町長賞>
課題 「ぼくの汽車」 菅原 英子(埼玉県鶴ヶ島市)
<広野議会議長賞>
自由 「クレヨン小僧」 太田 かほる(栃木県鹿沼市)
<広野町教育長賞>
自由 「あまがえる」 野崎 愛子(滋賀県滋賀郡)
<審査員奨励賞>
自由 「空とぶくじら」 岡嶋由紀子(千葉県市川市)

第2回:平成7年11月11日開催 応募総数:3,171編(課題1,576編、自由1,595編) 
<優秀賞>
課題 「んだな!」 新妻 秀浩(福島県双葉郡広野町)
自由 「あしたえんそく」 浅野 國雄(福島県いわき市)
<佳作>
課題 「とんぼ」 小泉 明子(神奈川県秦野市)
自由 「おじいちゃーん」 佐藤 信子(山形県長井市)
<特別賞>
課題 「むぎわらとんぼ」 土屋 浩子(埼玉県川越市)
<広野町長賞>
課題 「とんぼのたんま」 斉藤 貞夫(埼玉県浦和市)
<広野議会議長賞>
自由 「お月見はまだ鍋の中」 青戸 かいち(福島県双葉郡富岡町)
<広野町教育長賞>
自由 「こねこのクー」 平野 裕介(福島県双葉郡広野町)
<審査員奨励賞>
自由 「とんぼ」 天田 将広(東京都板橋区)
第3回:平成8年10月20日開催 応募総数:2,654編(課題1,460編、自由1,194編) 
<優秀賞>
課題 「お星さんをみたい」 浅野 ます子(埼玉県川越市)
自由 「ザリガニくん」 関 今日子(千葉県鴨川市)
<佳作>
自由 「おかあさんのほし」 浅野 喜和子(福島県伊達郡保原町)
自由 「よなかのしまうまバス」 垣内 磯子(東京都小金井市)
<特別賞>
課題 「ほしのボタン」 土屋 浩子(埼玉県川越市)
<広野町長賞>
課題 「目のなかのおほしさん」 小室 志をり(埼玉県川越市)
<広野議会議長賞>
自由 「まつぼっくりに笑われて」 田島 怜子(東京都三鷹市)
<広野町教育長賞>
自由 「星の花」 黒田 裕香里(福島県双葉郡広野町)
<審査員奨励賞>
自由 「かみなりさま」 丸山 知恵(長野県南安曇郡豊科町)
第4回:平成9年10月26日開催 応募総数:1909編(課題900編、自由1,009編) 
<優秀賞>
課題 「はなの うみ」 小室 志をり(埼玉県川越市)
自由 「とどいてる」 浅野 ます子(埼玉県川越市)
<佳作>
自由 「やさしいうみ」 浅野 喜和子(福島県伊達郡保原町)
自由 「しっぽしっぽ」 石川 和子(神奈川県川崎市)
<特別賞>
課題 「ぼくのうみ」 土屋 浩子(埼玉県川越市)
<広野町長賞>
課題 「ちいさなぼくのうみ」 岩城 健(奈良県五條市)
<広野議会議長賞>
自由 「たまたまタマゴ」 斎藤 真由子(福島県福島市)
<広野町教育長賞>
自由 「またまけた」 丸山 知恵(長野県南安曇郡豊科町)
<審査員奨励賞>
自由 「プカプカリ」 北川 康弘(大阪府大阪市)
第5回:平成10年10月25日開催 応募総数:1872編(課題738編、自由1,134編) 
<優秀賞>
課題 「ふるさと八百屋でみつけたよ」 星合 節子(神奈川県横浜市)
自由 「あ いいな」 土屋 浩子(埼玉県川越市)
<佳作>
自由 「ぼくのふるさと」 福田 泰子(神奈川県川崎市)
自由 「ちかてつにのって」 井上 幸子(神奈川県相模原市)
<特別賞>
課題 「ふるさと」 志賀 信江(福島県双葉郡双葉町)
<広野町長賞>
課題 「パパのふるさと」 宮下 純子(福島県双葉郡広野町)
<広野議会議長賞>
自由 「たいじゅうけいにのって」 浅野 ます子(埼玉県川越市)
<広野町教育長賞>
自由 『「がんばって」っていわないで』 鈴木 ひとみ(埼玉県春日部市)
<審査員奨励賞>
自由 「風のゆうびんやさん」 江原 好一(埼玉県秩父郡東秩父村)
第6回:平成11年10月24日開催 応募総数:1,823編(課題813編、自由1,010編) 
<優秀賞>
課題 「ゆりがさいてる」 宇佐美 芳子(東京都練馬区)
自由 「こんがりにおい」 小室 志をり(埼玉県川越市)
<佳作>
自由 「やまゆり」 渡辺 泰将(福島県いわき市)
自由 「きになるあのこ」 土屋 浩子(埼玉県川越市)
<特別賞>
課題 「みんなみんな一年生」 北野 千賀(東京都文京区)
<広野町長賞>
課題 「ゆり」 関 今日子(千葉県鴨川市)
<広野議会議長賞>
自由 「かみなりさんはカメラがすき」 中野 恵子(千葉県木更津市)
<広野町教育長賞>
自由 「ゆりのように」 浜名 涼子(福島県双葉郡広野町)
<審査員奨励賞>
自由 「ピヨピヨひよこ」 皆藤 光男(宮崎県宮崎市)
第7回:平成12年10月22日開催 応募総数:1672編(課題929編、自由743編) 
<優秀賞>
課題 「よみちのほたる」 浅野 ます子(埼玉県川越市)
自由 「かかえてきたの」 土屋 浩子(埼玉県川越市)
<佳作>
自由 「ほたる」 白土 亜子(福島県双葉郡広野町)
自由 「スイカ・ポン」 遠藤 貞憲(福島県郡山市)
<広野町長賞>
課題 「ほたるのおほしさま」 小室 志をり(埼玉県川越市)
<広野議会議長賞>
自由 「ほたるをつかまえた」 青戸 信子(福島県双葉郡富岡町)
<広野町教育長賞>
自由 「」 新妻 愛(福島県双葉郡広野町)
<実行委員会長賞>
自由「うおのめくん」 新妻 秀浩(福島県双葉郡広野町)
<審査員奨励賞>
自由 「今、なんじ」 池田 寛弥(福島県福島市)
第8回:平成13年10月21日開催 応募総数:1767編(課題1,074編、自由693編)  
<優秀賞>
課題 「原っぱの上の空」 小阪 百合子(三重県松阪市)
自由 「ふたりっこ」 岩城 健(奈良県五條市)
<佳作>
課題 「おもいだしてね」 小室 志をり(埼玉県川越市)
自由 「おとどけもの」 金井 美代子(埼玉県川越市)
<広野町長賞>
共通 「ほんとだよ」 萩原 奈苗(茨城県つくば市)
<広野議会議長賞>
共通 「おつきさまといっしょ」 井上 幸子(神奈川県相模原市)
<広野町教育長賞>
共通 「空の一日」 蒲池 小百合(福島県広野町)
<実行委員長賞>
共通 「たけとせみのうた」 せきはらはなえ(福島県いわき市)
<審査員奨励賞>
共通 「おり紙」 小松和真(福島県広野町)
第9回:平成14年10月27日開催 応募総数:1,362編(課題678編、自由684編) 
<優秀賞>
課題 「みかん」 関原 斉子(福島県いわき市)
自由 「かあさん」 阿部 緑(福島県大熊町)
<佳作>
課題 「げんきなみかん」 後藤 薫(岐阜県岐阜市)
自由 「ノラネコのさんぽ」 高橋 友夫(東京都北区)
<広野町長賞>
共通 「はるのひこうき」 小室 志をり(埼玉県川越市)
<広野議会議長賞>
共通 「こわくないもんね」 坂井 貴美子(千葉県松戸市)
<広野町教育長賞>
共通 「みかん」 西山 侑太郎(福島県広野町)
<実行委員長賞>
共通 「みかんがきたよ」 浅野 ます子(埼玉県川越市)
<審査員奨励賞>
共通 「いぬになったら」 土屋浩子(埼玉県川越市)
第15回:平成20年10月19日開催 応募総数:295編 
<最優秀賞>
めひかりキラリ」 作詩・作曲 星 知央(福島県福島市)
<優秀賞>
おとうさん」 作詩・作曲 鳴澤 純佳(茨城県守谷市)
<佳作>
ほら見てごらん」 作詩 香月 シズヨ(長野県長和町)作曲 香月 修(東京都港区)
おひるねこねこ」 作詩 高橋 友夫(東京都北区)作曲 山口 栄(東京都西東京市)
夕立」 作詩 三平 麻里衣(東京都町田市)作曲 三平 典子(東京都町田市)
第20回:平成26年10月12日開催 応募総数:404編(課題138編、自由266編) 
<優秀賞>
課題「わき水ぷっくん」 作詩 田沢 節子(長野県)
自由「貝がらと風」 作詩 吉川 葉子(福島県郡山市)
<佳作>
課題「あしたも」 作詩 上村 祐二(東京都)
自由「じめんのえくぼ」 作詩 中野 光子(神奈川県)
<町長特別賞>
いっぽいっぽさんぽ」 作詩 鈴木 希(福島県棚倉町)
第21回:平成27年10月18日開催 応募総数:426編(課題172編、自由254編) 
<優秀賞>
課題「かんじゅくトマト」 作詩 小阪 百合子(三重県)
自由「ぼくのおなかになにかいる」 作詩 福山 京子(神奈川県)
<佳作>
課題「おかあさんの立ちばなし」 作詩 えら まさみ(福岡県)
自由「あしたの音」 作詩 中野 光子(神奈川県)
<町長奨励賞>
こころのポケット」 作詩 二瓶 みち子(東京都)

きしゃでたび

なのはなじゅうたん
いちまい にまい
さんまいこえたら
えきにつく
いらっしゃい
もんしろちょうが
おでむかえ

がたごと どこどこ どこいくの
どこいく どこいく どこいくの
きしゃが わたしに たずねてる

いなほのじゅうたん
いちまい にまい
さんまいこえたら
えきにつく
よくきたね
たんぼのかかしが
おでむかえ

がたごと どこどこ どこいくの
どこいく どこいく どこいくの
きしゃが わたしに たずねてる

ほしぞらじゅうたん
いちまい にまい
さんまいこえたら
えきにつく
おかえりなさい
いえのあかりが
おでむかえ

まつぼっくり

ぼっくり ぼっくり
まつぼっくりは
お花のかたちの 木の実だよ
秋のお山で ひろったよ
おちばのうえに 咲いてたよ

ぼっくり ぼっくり
まつぼっくりは
お花のかたちの 木の実だよ
お山のかぜに 吹かれても
かたいはなびら ちらないよ

ぼっくり ぼっくり
まつぼっくりは
お花のかたちの 木の実だよ
おしゃれぎつねの かみかざり
それともこりすの おもちゃかな

きのこ

きのこは
おひさま ひかってて
そらが こんなに
はれてても
いつも まあるい
かささして
あめがふるのを
まってます

きのこはゆうだち ふってきて
ちょっと うれしく
なりました
とっても かわいい
かさだから
あめが やんでも
さしてます

いたずら ゆきのこ

あのこの おでこに
いたずら ゆきのこ
そーっと おりて
ふふっと とけて
あせのふりをした
さむそなかおして あのこ
あせっかきみたい

あのこの ほっぺに
いたずら ゆきのこ
そーっと おりて
ふふっと とけて
なみだのふりをした
わらっているのに あのこ
なきわらいみたい

チャック・でんしゃ

ぼくのジャンバー
そら色のジャンバー
おなかのうえにレールがあるよ
チャック・チャック
チャック・チャック
ジーッ・パッパー
チャック・でんしゃがはしります
きんのでんしゃがはしります

わたしのワンピース
レモン色のワンピース
せなかのうえにレールがあるの
チャック・チャック
チャック・チャック
ジーッ・パッパー
チャック・でんしゃがとおります
ぎんのレールがひかります

チャック・でんしゃははしります
ズボンのよこも
サイフのくちも
ふとんのレールはなぁがいぞ
チャック・チャック
チャック・チャック
ジーッ・パッパー
チャック・チャック
チャック・チャック
ジーッ・パッパー

ぼくの汽車

ぼくの汽車は まんまるだ
ころころころりん ころがって
くるくるくうるり
はしったら
あっというまに アフリカさ

ぼくの汽車は さんかくだ
かくかくかっくん おこりんぼ
とんがりえんとつ
ひをふいて
あらら たいへん うごかない

ぼくの汽車は うずまきだ
ぐるぐるぐるりん まがまわる
まわりのけしきも
おどりだし
いって もどって もとのえき

クレヨン小僧

広野の 空には
クレヨン小僧が いるってさ
夕やけ きれいに ぬっちゃった
いちばん星も かきました
風の色は ないしょ だってさ

広野の 森には
ドレミファ小僧が いるってさ
小鳥と いっしょに うたってる
つられて虫も うたいだす
おんがく会が にぎやか だってさ

広野の 川には
なかよし小僧が いるってさ
石ころ なげっこ しているよ
およぎも スイスイ うまいんだ
メダカと きょうそう してるってさ

あまがえる

かえる かえる あまがえる
若草色のあまがえる
青むらさきのあじさいは
子がえるたちの幼稚園

かえる かえる あまがえる
黄緑色のあまがえる
きゅうりの葉かげでひっそりと
お口のモグモグ昼ごはん

かえる かえる あまがえる
雨が大好きあまがえる
やさしいあの子が降らす雨
じょうろのシャワーで虹が出た

空とぶくじら

ある日 くじらが空をとんだら
かみなり様は おどろいた
くじらが空をとぶようなら
どこかへ引っこさねばなるまい
海の底へ行ってみよう
ぴかっと いなずまもついていった

ある日 かみなりが海でなったら
おさかなさんは おどろいた
かみなりが海でなるようなら
どこかへ引っこさねばなるまい
山の上へ行ってみよう
くにゃりと たこさんもついていった

ある日 さかなが山をのぼったら
山のくまさん おどろいた
さかなが山にのぼるようなら
どこかへ引っこさねばなるまい
雲の上に乗ってみよう
ぴょこっと うさぎもついていった

ある日 くまさんが雲にのったら
空のくじらは おどろいた
くまが雲にのるようなら
どこかへ引っこさねばなるまい
そうだ お家へ帰ろかな
そうだ お家へ帰ろかな

んだな!

朝焼けおそらを
ゆびさして
あんちゃん
トンボ!トンボだよ!
んだな!
んだげ!
んだよな!

夕焼けお山を
ゆびさして
ばあちゃん
トンボ!赤トンボ!
んだな!
んだげ!
んだっぺなぁ!

あした えんそく

あした えんそく
おかしが いっぱい
いつものように ねられない
ねむるとおかしが なくなりそうで
このまま えんそく いきたいな

あした えんそく
おかしが いっぱい
しんぱいだから ねられない
ねむるとだれかに たべられそうで
このまま えんそく いきたいな

とんぼ

にがした とんぼ おいかけて
林の中まで かけてきた
どこにきえたか もういない
とんぼ とんぼ とんぼ
林の風は すずしいね

とんぼが もどって くるような
気がして 林を歩いてた
サヤサヤはっぱが なるばかり
とんぼ とんぼ とんぼ
もうすぐ夏も おわりだね

おじいちゃーん

おじいちゃーん 一回よんだよ。
おじいちゃーん 二回よんだよ。
おじいちゃーん 三回目だよ。
なぜ 歯のない顔はこっち向かない。

おじいちゃーん 一回よんだよ。
おじいちゃーん 二回よんだよ。
おじいちゃーん 三回目だよ。
なぜ 白い頭はこっち向かない。

おじいちゃーん 一回よんだよ。
おじいちゃーん 二回よんだよ。
おじいちゃーん 三回目だよ。
なぜ 耳があるのにおかしいなぁ。

むぎわらとんぼ

とんぼ とんぼ
むぎわらとんぼ
いったりきたりで
かんがえてるの
おおきな めだまで
なにをみている
そのめでみると
けしきがかわる
とんぼが みるぼく
みてみたい

ぼくが ぼくが
むぎわらとんぼ
もしもなれたら
しっかりみよう
じんしゃの やねとか
うしのせなか
どんなにみえたか
おしえてあげる
かあさんの かたに
とまってね

とんぼのたんま

とんぼの たんまは
しっぽの たんま
つかむと しっぽを
まるめて たんま
とうすみとんぼも しおからとんぼも
たんまをしてるよ はなしてやんな

とんぼの たんまは
しっぽの たんま
あんよで しっぽを
かかえて たんま
おはぐろとんぼも どろぼうやんまも
とんでたみずべに かえしてあげな

お月見はまだ鍋の中

鍋で ぐすぐすぐす
さつまいもを 煮ています
鍋で ぐずぐすぐす
たんば栗を 煮ています
今夜は 十五夜
お月見は まだ鍋の中

鍋で ぶくぶくぶく
枝豆を 茹でてます
鍋で ぶくぶくぶく
お団子を 茹でてます
今夜は 十五夜
お月見は まだ鍋の中

こねこのクー

まっくろクーちゃん
かわいいこねこ
まっすぐのびたしっぽがじまん

まっくろクーちゃん
かわいいこねこ
じゃれていたいよつめたてて

まっくろクーちゃん
かわいいこねこ
ぐーっとのびると鈴リンリン

まっくろクーちゃん
かわいいこねこ
くるんとまるまって かわいいよ

とんぼ

とんぼはね
顔じゅうが目で
顔じゅうが口で
顔じゅうが目で
虫 見つけ
顔中の口で
虫 食べる

とんぼはね
大きな目がねを
かけているんだね
大きなトンネルを
もっているんだね

お星さんをみたい

あさいちばんに
あさがお さいた
あかるい そらを
みあげてた
のこっているかな
お星さん
いちどでいいから
みたいって

ゆう日がしずむ
ゆうがお さいた
もうすぐ そらが
くらくなる
ひかってくるかな
お星さん
いちばん星さん
はやくでて

ザリガニくん

ザリガニくん なにしているの
おおきなはさみ ふりあげて
じゃんけんするなら あいてになるよ
あくしゅをするなら えんりょするよ

ザリガニくん なにしているの
まっかなはさみ ふりあげて
おどっているなら けんぶつするよ
おどかしているなら ちかづかないよ

おかあさんのほし

ねえ ねえ おかあさん
いちばん さいしょに
ひかったほしは
いちばん さいごに
ねるのかな
ねえ ねえ おかあさん
おかあさん みたいだね

ねえ ねえ おかあさん
いちばん さいしょに
ひかったほしは
あしたも はやおき
するのかな
ねえ ねえ おかあさん
おかあさん みたいにね

よなかの しまうまバス

よなかの まちの バス通り
くるまも ひとも ねむるころ
しまうまバスが はしりだす

おうだんほどうが たちあがり
しまうまバスに 大へんしん
しまうまもようの ゆめのバス

つきあかりのなか かけながら
こどもは ただで のれますよ
声を かけては くれたけど

よなかの まちの バス通り
こどもは みんな ねむってて
のっていたのは かぜばかり

ほしのボタン

やまで
ほしを
みていたら
ほしにむかって
とんでいるような
きがした
すずしかった

あおい
ほしの
ボタンを
つけてもらって
ななつぼしひかる
ブラウス
うれしかった

目のなかのおほしさん

バット かついで
しあいに まけて
いちもくさんに はしったら
つまずいちゃって
あっ いてて
ぼくの 目のなかの
おほしさん
ぴかぴか ぴかぴか とびちった

バット なげだし
ねきべそ かいて
ちがでているよ ひざっこぞ
すりむいちゃって
おお いてて
とんで でたほし
あのそらで
いちばんぼしに なるころだ

まつぼっくりに笑われて

まつぼっくりが 笑ってる
松の木で 笑ってる
は は は はを出して
サッカーボールを けりそこなった
ぼくをみながら 笑ってる

まつぼっくりが おっこちた
笑いすぎて おっこちた
は は はを出して
ちかくによるなと おこってる
ぼくはひろって だまってる

星の花

かあさんいつか 言ったっけ
雨は星の涙だと
いじわる雲が サッと出て
星をかくして しまうから

かあさんいつか 言ったっけ
星は空の花だから
いじわる雲に 負けないで
空いっぱいに 輝けと

かみなりさま

そーれ ひかったぞ
いいこでいないと やってくるぞ
それじゃ それじゃ
にこにこしてれば だいじょうぶ?

ほーれ おおきいぞ
おへそをよこせと やってくるぞ
それじゃ それじゃ
ばんそーこはってれば だいじょうぶ?

やーれ はなれたぞ
だんだんとおくへ いったようだ
それじゃ それじゃ
あっちにもわるいこ いるんだね?

はなの うみ 

うみが ひかってる
なのはなばたけの むこう
おひさま きんいろ
さざなみ ひかって
きんいろですね
うみにも なのはな
なのはなが さいてる

なみが ゆれている
ひなげしばたけの むこう
そよかぜ きんいろ
はなびら ゆらして
ゆりかごみたい
うみにも ひなげし
ひなげしが さいている

とどいてる

だれもいない おへや
おてがみ とどいてる
ねえちゃんに
ファックスが とどいてる
ねこのえ なんかも
かいてある

だれもいない おへや
おはなし とどいてる
ねえちゃんに
るすでんが とどいてる
ピカピカ でんわが
おしえてる

とおいくにの ひとに
おてがみ おくってる
ねえちゃんが
ファックスで おくってる
ほんとに とどくの
ふしぎだな

やさしいうみ

なみのおとが きこえるね
おかあさんの こえみたい
うまれたときから ずっと
きこえてた やさしいおと

うみのにおいが しているね
おかあさんの においみたい
うまれたときから ずっと
かいでいた やさしいにおい

しっぽしっぽ

しっぽしっぽ 子ぶたのぼくに
どうしてしっぽが ないんだろう
うしろを向いても 見えません
さかだちしても みえません

しっぽしっぽ 欲しいなしっぽ
でもねあるよな 気もします
ゆすってまるめて はてな?
あるのかないのか はてな?

しっぽしっぽ 水浴びしたら
うしろでぽっちゃり 音がした
気持ちがいいね しっぽ
やっぱりあったよ しっぽ

ぼくのうみ

そらから うみに
ナイフを いれて
あおいうみを
きりとることが
できるなら
かべに かけておく
いつも ぼくは
うみといっしょ

かべから しろい
イルカが うかび
ぼくのうみを
じゆうにおよぎ
まわれたら
イルカ くちぶえの
うたを ぼくと
うみのうたを

ちいさなぼくのうみ

どこかで くじらが
およいでる
おんなじうみで
およいだよ
しおはふけない
ぼくだから
しょっぱいみずを
くちから ぴゅっ
ちいさなくじらに
なったよ

ちかくで おふねが
うかんでる
おんなじうみで
うかんだよ
エンジンもたない
ぼくだから
てあしでこいで
なみまを すーい
ちいさなおふねに
なったよ

たまたまタマゴ 

気合を入れて 今日こそヤルぞ
ママもビックリ
見てて 上手に出来るから
割れたら タマゴ
おいしい タマゴ
オムレツ カニ玉 目玉焼
ゆで卵にいり卵
たまたまタマゴ
出来たらタマゴ
とびきり おいしい
僕のタマゴ 大好き

気持ちを込めて 今日こそ出来る
パパもニッコリ
見て見て ちゃんと出来たでしょ
割れたら タマゴ
ふたつに タマゴ
ケーキ クッキー ドーナッツ
プリン ババロア
ワッフルふる
たまたまタマゴ
上手にタマゴ
ふんわり おいしい
私のタマゴ 大好き

またまけた 

おいしい においが やってくる
どんなに せまい すきまでも
するりと ぬけて やってくる
おなかの むしが さわぎだす
ククーッ クー
ちょっとまて
ママがよぶまで もうちょっと
「おぎょうぎよくしましょう」と
もうひょうたてた ばっかりだ

おいしい においが やってくる
のどまで ごっくん つばがでた
あたまが くらっと してきたよ
おなかの むしが おこりだす
ググーッ グー
もうだめだ
ママがよぶまで もうまてない
「おぎょうぎよくしましょう」は
らいしゅうにした それいそげ

プカプカリ

青い海を プカプカリ
クラゲの親子が 泳いでる
行きたい所が あるけれど
波に押されて プカプカリ
右に 左に プカプカリ

広い海を プカプカリ
クラゲの赤ちゃん 浮かんでる
何度も もぐって みるけれど
波に揺られて プカプカリ
あっちへ こっちへ プカプカリ

光る海を プカプカリ
クラゲの家族が 遊んでる
手と手をつないで いたいのに
波が邪魔して プカプカリ
昨日も 明日も プカプカリ

ふるさと八百屋でみつけたよ

近くの八百屋で みつけたよ
わたしの ふるさと
生れた町の名 書いてある
ダンボール箱に
ふるさとが
テクテク歩いて きたようで
思わずリンゴを 買いました

袋の中から のぞいてる
わたしの ふるさと
サクッとかんだら ふるさとが
匂ってきたよ
ふるさとは
元気でいるよと 言ってるように
甘みもたっぷりで いい味してた

あ いいな 

さみしくて
のはらへいったら
たんぽぽのわたげが
まあるく ふんわりと
あつまって はなしてた
あ いいな
わのなかに
まめつぶになって
もぐりたい

めのなかの
なみだをとおして
たんぽぽのわたげが
まあるく ぼんやりと
ゆれていて さそってた
あ いいな
てのなかに
こわさずにもって
かえりたい

ぼくのふるさと

ねえ ねえ おかあさん
おかあさんの ふるさとは
どうしてこんなにとおいの
バスにのって でんしゃにのって
またバスにのって
ぼくは ぼくは
もうくたくただよ

ねえ ねえ おかあさん
おかあさんの ふるさとから
はやくおうちにかえろうよ
バスにのって でんしゃにのって
またバスにのって
おうちは おうちは
ぼくのふるさとだよ

ちかてつにのって

ちかてつの トンネル
けいこうとうが てん てん てん
つぎの えきまで
いくつかな
いち に さん
あれっ もういっぽんの
いっぽんの
ひかりの せんだよ
びゅん びゅ びゅん

ちかてつの ガラスに
じぶんのかおが うつってる
つぎの えきまで
ひゃくめんそう
にぃ きゅ ぽー
あれっ もうつぎのえき
つぎのえき
うしろの おじさん
わらってる

ふるさと

もう一度 あの海がみたいな
心なごませてくれた あの海が
白い砂浜きれいだったな
きれいな貝がらあった砂浜が

あの場所に帰りたくて荷物まとめて
でてきたら 潮のにおいがしてきた

ああ ここが わたしのふるさと

もう一度 あの空がみたいな
たくさんの星がみれた あの空が
まるいお月様 きれいだったな
帰り道よくみた あの月が

あの場所に帰りたくて荷物まとめて
でてきたら きれいな夜空がみえてきた

ああ ここがわたしのふるさと

すばらしきわたしのふるさと

パパのふるさと

ぼくでんしゃのひとりたび
せんだいえきからのったっけ
ガッタンゴッコたのしいな
パパのふるさと あおいうみ

ぼくのとけいカチカチカチ
いとこのだいちゃんきてるかな
ちいさなえきがとんでゆく
パパのふるさと あおいやま

ぼくはじめてのひとりたび
ちょっりドキドキしたけれど
なんだかとてもたのしいな
パパのふるさと ひろのまち

たいじゅうけいにのって

ドキドキ してるかな
かっちゃん
たいじゅうけいに
のるたびに
はりよとまれ とさけぶ
わかるよ
わかるよ
とんカツちゃんって
もう いわないよ

ドキドキ してきたよ
ぼく
たいじゅうけいに
のるたびに
はりようごけ といのる
おねがい
おねがい
えんぴつたっちゃんって
もう いわないで

「がんばって」っていわないで

あしたは運動会
いっぱい走るよ ゲームもするよ
だから「がんばって」っていわないで
「晴れるといいね」っていって

あしたは発表会
うまくいくかな どきどきするよ
だから「がんばって」っていわないで
「楽しくやろうね」っていって

あしたはテストの日
べんきょうしたよ いつもの三ばい
だから「がんばって」っていわないで
「ぐっすりおやすみ」っていって

風のゆうびんやさん

あきの山から やねいっぱい
風のゆうびんやさん
はっぱのてがみ はいたつしてる
とどいたてがみ すずめが読んだ
―さむくなります
かぜひきちゅうい—

遠い山から にわいっぱい
風のゆうびんやさん
はっぱのてがみ はいたつしてる
とどいたてがみ ありさん読んだ
―雪になります
かぜひきちゅうい—

ゆりがさいてる

ゆりが さいてる
かあさんの ゆかた
あいぞめに
しろく さいてる
うちわを もつ手
ゆりのはな ゆれる

ゆりがさいてる
かあさんの ゆかた
ゆうぐれに
ゆかた ゆあがり
うれしい 手と手
かあさんと わたし

こんがりにおい

おひるね ひるねの
ななの あたまを
とおっていった
とうもろこしの
こんがり においが
とおっていった
カーテン ゆらし
にげていった

おひるね きらいな
にわで おとうと
つかまえちゃった
とうもろこしの
こんがり においを
つかまえちゃった
どろんこ やめて
かけてきた

やまゆり

あさつゆ ひかる
しずかな 森で
白い お花が
ポンと 咲いた
とおくで きこえる
ラッパの 音
きつねが やまゆり
吹いている
ゆうやけ くれる
さみしい 道で
白い あかりが
パッと ついた
ゆくさき てらす
ランプです
いたちが やまゆり
かざしてる

きになるあのこ

かえるを ポッケにいれて
みぎてに いもむし
かくしてた
きになるあのこは
うでぐみしてた
よこめで こっちみて
にやにや わらった

きょうの ポッケはなあに
かたには ざりがに
のせていた
きになるあのこは
木のうえにいたよ
あのこと いっしょに
じゃかすか あそぼ

みんなみんな一年生

はじめて すわった
じぶんの せきで
コチコチの わたし一年生
机の上の
えんぴつも おなじ
せすじ のばして
きんちょう きんちょう
えんぴつだって 一年生

はじめて もらった
ノートの まえで
ドキドキの わたし一年生
ケースの中の
けしごむも おなじ
かおは まっしろ
おちついて おちついて
けしごむだって 一年生

ゆり

ゆり ゆり
ゆれる
あおいかぜ
やまのしゃめんに
ひかるはな

ゆり ゆり
ゆれて
かおるそら
そっとやさしく
うたうはな

ゆり ゆり
ゆれた
なつのごご
しろいおひさま
しろいなは

かみなりさんはカメラがすき

ゴロゴロピカの
かみなりさんは カメラがすき
フラッシュつづけて 光ったよ
地球から 打ち上げた
人工衛星を とっているの
むちゅうになって
おっこちてきたり しないでね

ゴロゴロピカの
かみなりさんは カメラがすき
とおくで一回だけ 光ったよ
たくさん とったので
シャッターが こわれたの
つまらないからって
おへそをとりに こないでね

ゆりのように

ゆりのようでありなさい
白く 大きく きれいな
昔からの 母の口ぐせ
どこにいても ひときわ輝く
"お前でありなさい"

空のようでありなさい
青く でっかく 澄んでいる
昔からの 父の口ぐせ
どこにいても 必ず見える
"笑顔でありなさい"

海のようでありなさい
広く 果てなく どこまでも
昔からの 祖父の口ぐせ
どこにいても つながってる
"人間でありなさい"
―ゆりのようでありなさい―

ピヨピヨひよこ

ひよこがないた ピヨピヨ
おしりをふりふり ピヨピヨ
だれがおやか わからない
いぬみて ピヨピヨ
ひとみて ピヨピヨ
うごけばなんでも
ついてゆく

ひよこがはしる ピヨピヨ
きいろいふくきて ピヨピヨ
こわいものは おりません
いぬみて ピヨピヨ
ひとみて ピヨピヨ
おにわのアイドル
ひよこさん

よみちのほたる

よみちで おしゃべり
とまらない
おばけの はなしを
しないでよ
まっくら くらやみ
ほわ ほわん
ほたる ほたる
とんでいる

よみちで おしゃべり
やめたらね
おばけが でそうで
てをつなぐ
まっくら くらやみ
ぴか ぴかり
ほたる ほたる
くさのつゆ

かかえてきたの

もらった こねこ
エプロンで
かかえてきたの
モゾモゾしちゃ ダメよ
こねこは
こねこは
かわいい おもさ

もらった ももを
エプロンで
かかえてきたの
ゴツンコしちゃ ダメよ
ももはね
ももはね
おいしい おもさ

ほたる 

ピカピカ光ってる
ほたるのおしり 光ってる
とっても暗い 夜なのに
きみのおかげで 悲しくない
きみのおかげで こわくない
いっつも ピカピカ ありがとう

プーンて鳴っている
ほたるの羽が 鳴っている
とっても静かな 夜なのに
きみのおかげで 気持ちいい
きみのおかげで 楽しいよ
いっつも プーンて ありがとう

スイカ・ポン

うちの父さん スイカをポン
これだこれだとポンポンポン
お店のスイカを たたいては
「こりゃあうまいぞ 最高だ」
母さんだまって 笑ってる

うちの父さん オナカをポン
食った食ったとポンポンポン
カエルオナカを たたいては
「こりゃあまんぞく 天国だ」
妹 そっくり まねをする

うちの父さん オデコをポン
ごめんごめんとポンポンポン
自分でオデコを たたいては
「こりゃあまずいぞ 最悪だ」
母さんだまって にらんでる

ほたるのおほしさま

ふたつのて
まあるく あわせて
ちょうちんにした
ゆびのすきまに
きみどりの
ほたるの あかりが
ついている

のぞいたら
わたしの おでこを
てらしてとんだ
おいかけたけど
もうとおい
ほたるは みずべの
おほしさま

ほたるをつかまえた 

にいさんと たのあぜで
ほたるを つかまえた
ゆびのあいだを
のぞいたら
ひかってる ひかってる
はやくとうさんに みせようよ

にいさんも たのあぜで
ほたるを つかまえた
くさもいっしょに
にぎってる
はしろうよ はしろうよ
はやくかあさんに みせたいな

夜の小川で
光の演奏
ぼくらにとっては
ほんの一瞬
かれらにとっては
永い一生
ああなんて
尊いんだろう
ああなんて
愛しいんだろう

うおのめくん

あしのうらの
うおのめくん
めをあけた
いたくて かゆくて
のぞいてみたら
こわいめをして
にらんでた
そんなに ぼくを
こまらせないで おねがい!

あしのうらの
うおのめくん
くちをあけた
おおきな こえで
さけんでるから
みみをすまして
きいてみた
そんなに ぼくを
ふんずけないで だって!

今、なんじ

クジラ クジラ 今なんじ
クジラ クジラ 今9時だ

ゴジラ ゴジラ 今なんじ
ゴジラ ゴジラ 今5時だ

原っぱの上の空

原っぱの上の 空は
とくべつな 空
学校がえりに いつも
おかあさんって
よんでみる
わたしだけの 空

原っぱの上の 空は
おとうとの 空
小さな自転車 こいで
おねえちゃんって
風の中
むかえにくる 空

ふたりっこ

ちゃいろの イガ イガ
くりのいえ
かおをだしたのは
くり くりぼうやの ふたりっこ
そっくり くりだね
かわいいね

まあるい イガ イガ
くりのいえ
ゆられているのは
くり くりぼうやの ふたりっこ
こっくり くりだね
ねているね

おもいだしてね

あおいそら
そめたもめんの
ワンピース きていたわ
わたぐもの フリルゆらして
くさはらを
かぜにのって
はしっていった

あおいそら
まちにあるかな
はなつみで あそんだの
おぼえている おかのひるねを
そらいろの
ふくをみたら
おもいだしてね

おとどけもの

ようちえんから ピンポン
おとどけものです
おかあさん
ぼくが つくった
かみねんど
いぬだか ねこだか
わからないって
いわないでね
おかあさん

ようちえんから ピンポン
おとどけものです
おかあさん
ぼく げんきに
かえったよ
ほんとの ほんとの
おとどけものは
ぼくなんですよ
おかあさん

ほんとだよ

ブランコこいで
おおきくこいだら
あおいおそらに
とどいちゃった
ほんとだよ
あしが おそらに
いってきたんだよ

ジャングルジムの
いちばんうえから
たかいおそらに
さわっちゃった
ほんとだよ
ゆびが おそらに
いってきたんだよ

おつきさまといっしょ

おふろにはいるの
たのしいな
せっけん いっぱい
あわだてて
あぶくのようふく
ぷうくぷく

おふろのまどから
みえるつき
くもの おふろも
あわみたい
でてきたみかづき
ぴいかぴか

空の一日

朝空を見上げると
鳥の鳴き声がひびくほど
澄み透っていた

昼空を見上げると
くもとおひさまが
隠れんぼをして遊んでいた

夜空を見上げると
満点に輝くたくさんの星は
互いにあいさつ
しているようだった

たけとせみのうた 

たけが
さー さー と
うたをうたっている

せみも いっしょに
みーん みーん と
うたをうたっている

たけとせみのうたは
きれいなうたです

すずしくて
あつい
なつのうたです

おり紙 

おり紙おったよ あかとんぼ
あかねの色紙 さんかくに
最初は上手におれなくて
てんとう虫に見えたけど
でもね
おかあさん今度はすてきだよ
夕焼け空を飛んでるみたい

おり紙おったよ ゆりのはな
まっ白かれんな はなびらを
最初は上手におれなくて
わた菓子みたいふくれてた
でもね
おかあさん今度はすてきだよ
そよ風うけてゆれてるみたい

みかん 

みかん まんまる
おつきさま
むいたら
あら あら
みかづき いっぱい!

みかん まんまる
かわいい おうち
むいたら
わい わい
かぞくが いっぱい!

かあさん

むすんだ手の中に
ほたるがいっぴき
母さんがそっと
のせてくれた
やさしくね
そういって

むすんだ手を
そっとあけたら
すうっと飛んでった
お家に帰ったのね
母さんがいった

あいた手を
母さんの手にのせたら
あたたかかった
ほたるより
ずっとずっと
あたたかかった

げんきなみかん

げんきな みかんを たべたよ
かわを むいたら
あまい うみの においがして
かなしいことも とんでった

げんきな みかんを たべたよ
かわを むいたら
おいしい かぜの においがして
さびしいことも とんでった

げんきな みかんを たべたよ
かわを むいたら
あったかい そらの においがして
こころがげんきに なってきた

ノラネコのさんぽ

ノラネコの さんぽはね
なんでもかんでも みてやるぞって
どこからどこまでも みてやるぞって
からだぜんぶを めにしてる

ノラネコの さんぽはね
なんでもかんでも きいてるぞって
ちかくもとおくも きいてるぞって
からだぜんぶを みみにする

ノラネコの さんぽはね
なんでもかんでも かかってこいって
いつでもどこでも かかってこいって
からだぜんぶで いばってる

はるのひこうき

みあげてみたら
ひこうきが
たかく ちいさく
ひかってる
ねむたくなるほど
のんびりと
とんでいきます
はるのそら

ほんとはとても
はやいんだ
くもの ふとんに
はいっても
ひるねをしないで
おとまでが
とんでいきます
とおいそら

こわくないもんね

いもうとが
お母さんのまねしていったよ
「おいたをすると おち入れにいれますよ」
うふふ・・・なんかへん
へんへんへんだね
おこってるつもり?
ぼく ちっとも こわくないもんね

いもうとが
えばったかおしていったよ
「おいたすると おそとにだちますよ」
うふふ・・・なんかへん
へんへんへんだね
お母さんになったつもり?
ぼく ちっとも こわくないもんね

みかん

みかんを囲むと
心がはずむ
みかんを食べると
話がはずむ
みかんが家族を
あっためる

みかんがきたよ

みかんが きたよ
はこづめですよ
しかくなかおで おめでとう
なにかを しながら
たべようよ
「ん」て みんなが
よろこんだ

みかんを たべる
なにして たべる
しりとりあそび してたべる
はじめに みかんは
だめですよ
「ん」が ついたら
つづかない

みかんと みんなの
ふゆやすみ

いぬになったら

かみさま おねがい
いちにちで いいから
ぼくを いぬにしてほしい
いぬのことばで ポチに
たずねてみたい
たずねてみたい
いぬは わらうの
がまんしてるの

どうして あのとき
ぼくのこと かんだか
ぼくを すきだからだよね
いぬのおうちで ポチと
ねむってみたい
ねむってみたい
いぬが みるゆめ
みてみたいなあ

めひかりキラリ

キラキラキラリ おめめがキラリ
大きなおめめの めひかりが
ゆらゆらゆらり おさんぽしてた
前から サンマが やってきた
今日も すてきな おめめだね
水晶みたいな おめめだね
いやいや スリムなサンマくん
とがったお鼻が かっこいい
すらすらすらり 水切るように
サンマは およいでいきました

キラキラキラリ おめめがキラリ
まんまるおめめの めひかりが
ゆらゆらゆらり おさんぽしてた
横から ヒラメが やってきた
大きなおめめが おかしいね
体に似合わず ぶかっこう
めひかり なんにも言えなくて
なみだがぽろりと ながれます
ふわふわふわり 波うつように
ヒラメは およいでいきました

キラキラキラリ おめめがキラリ
大きなおめめの めひかりが
泣きべそかいて 泳いでいたら
アンコウおじさん やってきた
どうして そんなに 泣いてるの
かわいいおめめが まっかっか
どうして ぼくのおめめだけ
みんなとくらべて 大きいの
ぴかぴかぴかり あたま光らせ
アンコウおじさん 言いました

むかしむかし 海の底で
まいにち まいにち 願ってた
おひさまが見たい おひさまが見たい
いっしょうけんめい 見上げてた
そしたら 大きなキラキラの
すてきなおめめに なりました
くらくて深い 海のなかで
きみのひとみは かがやいてる
めひかり とても うれしくなって
にこにこ およいでいきました

おとうさん

おとうさん パパ おっきな手 かた車
笑った顔が大好き
いっしょに歌うの大好き
おとうさんのにおい
でっかいお空のにおい

おとうさん パパ 「ぎゅっ」と手をつながれた
おこられたって大好き
いっしょにお風呂も大好き
パパのせなか
でっかいやさしいせなか

ほら 見てごらん

ほら 見てごらん朝の森
鹿の父さん角立てて
あたりをじっと見つめてる
ぼうやのお顔をなめながら
やさしいおめめのお母さん

ほら 見てごらん午後の森
鹿の兄弟鬼ごっこ
げんきにはねてる子供たち
兄さんなんかに負けないぞ
おっとあぶないころぶなよ

ほら 見てごらん夜の森
鹿の親子はねんねんこ
空にはまんまるお月さま
木の葉を照らして夜は更ける
みんなでよりそい夢のなか

おひるねこねこ

まえあし くるん
うしろあし くるん
せなかも くるん
で おひるねこねこ
くるくるくるん
の まんなかに
まあるい ゆめを
だっこして

まえあし ころん
うしろあし ころん
しっぽも ころん
て ねがえりこねこ
ころころころん
て ころがって
たのしい ゆめと
あそびましょ

まえあし ぐいん
うしろあし ぐいん
せなかも ぐいん
て ばんざいこねこ
ぐいぐいぐいん
て のびをして
ゆめと いっしょに
おおきくなあれ

夕立

突然に 夕立がきて
せみたちの 声が鳴きやんだ
激しい雨と 走る稲妻に
おじけづく
わたしの涙も
一緒に流してみうよう
たたきつける雨音が
さみしい心を 消していく

思いきり 泣いたあとは
夕立のあとの空をみよう
きっと晴れて 笑顔になれる
信じよう
あかね色の空が
わたしをやさしくつつむ
両手ひろげ 風をうけて
明日へと 歩きだす

わき水ぷっくん 

つちの なかから
ぷっくん ぷくん
わいている
きよらかな 水
ぷっくん ぽこぽこ
めをだすように
わき水は
いきている よろこび
しっている
きぼうを だいて
ぷっくん ぷくん

すなを おしあげ
ぷっくん ぷくん
わいてくる
うつくしい 水
ぷっくん ぽこぽこ
はなさくように
わき水は
つながる しあわせ
しっている
ひかりを のせて
ぷっくん ぷくん

貝がらと風 

うすむらさきの まき貝を
みみにあてると おとがする
しゅるる しゅるるる
ちいさなうずの とんがりに
風が かくれているのかな

うすむらさきの まき貝の
風のおとを きいてると
しゅるる しゅるるる
なみのおとを おもいだす
うみのにおいを おもいだす
おとうさんといった うみ
はだしであるいた すなはまで
いっしょにみつけた なつやすみ

あしたも 

おはよう!って あいさつして
いただきます!って ごはんたべて
あそぼう!って かけっこして
またね!って てをふって
おやすみ!って めをとじる
きょうは たのしかった
あしたも たのしいと いいな

ありがとう!って いってくれる
どういたしまして!って こたえる
だいじょうぶ!って しんぱいされて
だいじょうぶ!って わらうと
よかったね!って またわらう
きょうは すてきだった
あしたも すてきだと いいな

じめんのえくぼ 

ブランコのしたは えくぼ
じめんの えくぼ
ブランコをこいだ
みんなが つくったえくぼえくぼ

ぶらんこしたのは えくぼ
雨が ふると
えくぼは海
ながぐつで えくぼの海わたっていくよ

いっぽいっぽさんぽ 

お父さんも 手をつなごう
おさんぽしよう いっぽいっぽさんぽ
昨日がどんなに泣きたい日でも
くやしい日でも
サクラの花はさくんだね
見上げれば
ひろののお空が笑ってる

お母さん 手をつなごう
おさんぽしよう いっぽいっぽさんぽ
昨日がどんなに悲しくったって
さびしくたって
メジロは元気に鳴いてるよ
見上げれば
ひろののみかんがおいしそう

かんじゅくトマト 

かんじゅくトマトが
赤いのは
毎日まいにち おひさまと
トコトンおはなし してたから

かんじゅくトマトが
デカイのは
お水をやるたび じいちゃんが
大きくなれよと いったから

かんじゅくトマトは
とくい顔
とうさんかあさん おとうとが
ひと味ちがうと ほめたから

ぼくのおなかになにかいる 

ぼくのおなかになにかいる
ごぼごぼごぼごぼうたうんだ
おおきなくちしたかいぶつか
ぼくのおなかでなにしてる

ぼくのおなかになにかいる
ぐるぐるぐるぐるまわるんだ
うずまきめがねのおおみみず
ぼくのおなかでなにしてる

ぼくのおなかになにかいる
きゅるきゅるきゅるきゅるしみるんだ
とがったやりもつわるものか
ぼくのおなかでなにしてる

ぼくのおなかになにかいる
くるくるくるくるおおきなて
おなかをなでていきました

ぼくのおなかがなりやんだ
くるくるくるくるまほうのて
ぼくのおなかになにしたの

おかあさんの立ちばなし 

おかあさんの 立ちばなし
ながーいながい 立ちばなし
はやく かえろう おいてくよ
ゆうしょくじゅんび おくれるよ

おかあさんの 立ちばなし
おなかまふえた 立ちばなし
はやく かえろう おいてくよ
コロッケつくるの どうするの
コロッケつくるの やめちゃうの
おなかぺこぺこ かえりたい

あしたの音 

くるみ くるみ
ふるい くるみの実
さわると つるつるする
わって 種をまいたら…
すっくり みどりの芽がでるかもしれない
空へと のびていくかもしれない
耳もとで ふると
ちいさな あしたの音が きこえてくる

くるみ くるみ
むかしの くるみの実
さわると きもちいい
わって 種をまいたら…
大きな みどりの木に育つかもしれない
風に 実をゆらすかもしれない
耳もとで ふって
ちいさな あしたの音を きいている

こころのポケット 

胸の中には あるんだよ
こころのポケットが
大きくって ふかくって
なんでも はいるんだ
海や山や 川だって
魚や鳥や 花だって
みんなみんな はいっちゃう
ぼくのこころの ポケットは
ふるさとで いっぱいだ

そっとのぞいて 見るたびに
こころのポケットは
友だちや やくそくが
オーイと 手をふるよ
めざすものが あることは
夢見て生きる ことなんだ
みんなみんな いっしょだよ
ぼくのこころの ポケットは
ふるさとの 青空だ

お問い合せ先
部署: 復興企画課
電話番号: 0240-27-1251
E-mail: fukkoukikaku@town.hirono.fukushima.jp

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