4月1日より広野中学校にお世話になっております阿部 央と申します。福島県教育庁学校経営支援課より参りました。
平成19年度から平成21年度までの3年間、広野中学校教頭としてお世話になっていたこともあり、この度の広野中学校勤務をとても楽しみにしていました。どうぞよろしくお願いいたします。
平成24年度は湯本第二中学校の校舎を間借りして、1年生11名、2年生5名、3年生6名、計22名でスタートすることができました。東日本大震災及び原発事故の影響で、本来の校舎が使えないこと、そして生徒数が激減してしまったことに寂しさを覚えずにはいられませんが、4月6日には無事に入学式を取り行うことができました。
久しぶりに目にした制服姿の広野中学生、そして久しぶりに歌った広野中学校の校歌に、自然と当時の様々な出来事が思い出されるとともに、再び、こうして入学式を行うことができるようになるまでに、広野中学校を支援して下さいました様々な方々のご苦労を考えずにはいられませんでした。
入学式において生徒たちには、「やっぱり広野中学校で学びたいと思えるような、新生・広野中学校を一緒に築き上げていきましょう。」という話をしました。
2学期からは、本来の広野町本校舎に戻り授業を行うことになります。広野中学校復興までの道のりは、まだまだ険しいものではありますが、本来の広野中学校の姿に一歩一歩近づけるよう、「今、目の前の子どもたちのために何をすべきか。広野中学校の教育の充実を図るために、ハード・ソフトの両面において何が必要なのか。」を検討しながら、目の前の子どもたちを、将来の広野町を支えるたくましい若者に育てるべく、全力で教育活動に取り組んでいく覚悟であります。今後ともご指導、ご支援のほどよろしくお願いいたします。