ノロウィルスに注意
冬季を中心に、感染力の強いノロウイルスを原因とする「おう吐」や「下痢」などの健康被害が発生します。ノロウイルスを知って、感染を予防しましょう。
ノロウイルスに感染すると?
潜伏期間は1~2日で、主な症状は、吐き気・おう吐・下痢・腹痛・軽度の発熱です。
通常、これらの症状が1~2日続いた後、徐々に回復していきます。
ただし、小児や高齢者など体の抵抗力が弱い人が感染すると、脱水症状を起こすなど重症になることがあります。水分と栄養の補給を十分に行うなど注意が必要です。
感染予防の基本は手洗いです。
ノロウイルスは、
①ノロウイルスに感染した人の便や吐物の処理が不適切だったり、タオルの共用などにより感染する場合
②ノロウイルスに汚染された貝類を生や加熱不十分のまま食べたり、ノロウイルスに感染している人が調理した食品を食べて感染する場合
があります。
ほとんどの場合、口から体内に入って感染します。食事の前やトイレの後などに、石けんでしっかり手を洗うことは、感染予防に大変有効です。
感染した人の便や吐物を処理するときは、手袋を着用するなど直接触れないように注意しましょう。
症状が始まっても3日~5日間ぐらいは、便にウイルスが含まれていることがあるので、感染の拡大に気を付けてください。




